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Yamareco

記録ID: 4526982
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳:コマクサ見て国見温泉へ

2022年07月26日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.6km
登り
582m
下り
1,045m

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:48
合計
5:26
12:06
12:06
4
12:10
12:12
12
12:24
12:39
5
12:44
12:44
8
12:52
12:53
13
13:06
13:10
11
13:21
13:22
7
13:29
13:29
6
阿弥陀池分岐
13:35
13:35
14
13:49
14:03
9
14:12
14:12
18
五百羅漢分岐
14:30
14:30
13
女岳ルート分岐
14:43
14:43
6
14:49
14:49
16
15:05
15:06
7
15:13
15:14
6
大焼砂途中
15:20
15:22
9
男岳分岐
15:31
15:31
22
15:53
16:00
42
16:42
16:42
1
16:43
ゴール地点
7/27(水)国見温泉(石塚旅館)8:20−8:47JR雫石駅、タクシー利用6700円。雫石駅9:12ー9:35盛岡駅、(途中で安全確認のために自動停止し、安全確認後運転を再開したので4分遅れで盛岡駅に到着しました。)盛岡駅9:50発のはやぶさ14号に乗車しました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
秋田新館線こまち1号にて田沢湖駅9:21下車。羽後交通乳頭温泉行き9:40発に乗車しアルパこまくさにて10:14下車、630円。乗り換えて、アルパこまくさ発10:39ー駒ケ岳八合目11:04到着、630円。このバスは田沢湖駅発10:05でこれに乗車すれば乗り換え不要で1050円でした。アルパこまくさ〜駒ヶ岳八合目はマイカー規制でアルパこまくさの駐車場には40〜50台マイカーが停まっていました。
1台夜間に到着して分からなかったのか、アルパこまくさ建物前のバス停前の道路上に駐車してある車がありました。バスの運転手さんは何気なくその車を避けて運行していましたが、気を付けたいですね。防ぐためには白線が薄くなっていたので塗り直して目立つようにしてもらえると良いですね。
コース状況/
危険箇所等
基本的によく整備されていて標識等もしっかりしています。駒ケ岳八合目〜焼森分岐:ところどころ笹や木枝が張り出していて邪魔になります。男岳〜五百羅漢側分岐〜女岳分岐〜一般的な男岳分岐からの登山道に合流:上部は滑りやすいので要注意です。また下部は植物が登山道を被っていて下が見えないので足許をよく確かめる必要がありました。
その他周辺情報 宿の国見温泉石塚旅館で入浴しました。日帰り入浴もできます。また、登山口近くの森山荘でも日帰り入浴できます。国見温泉はこの2軒です。黄緑色の硫化水素泉です。石塚旅館は日本の秘湯を守る会の宿です。
秋田駒ケ岳(バスの車中から)、中央が男岳(おだけ)、右が女岳(めだけ)、左が最高峰の男女岳(おなめだけ)
2022年07月26日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 9:57
秋田駒ケ岳(バスの車中から)、中央が男岳(おだけ)、右が女岳(めだけ)、左が最高峰の男女岳(おなめだけ)
2022年07月26日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:20
コウゾリナ?
2022年07月26日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:20
コウゾリナ?
2022年07月26日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:20
2022年07月26日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:20
田沢湖(アルパこまくさから)、湖面が余りハッキリ写っていません。
2022年07月26日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:20
田沢湖(アルパこまくさから)、湖面が余りハッキリ写っていません。
アルパこまくさと秋田駒ケ岳、この時は山頂は雲の中でした。
2022年07月26日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:21
アルパこまくさと秋田駒ケ岳、この時は山頂は雲の中でした。
ヒナザクラ?
2022年07月26日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:22
ヒナザクラ?
アルパこまくさに掲示されていた花の状況
2022年07月26日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 10:29
アルパこまくさに掲示されていた花の状況
八合目小屋、中に登山ポストがあります。左奥にトイレ、右後方に駐車場があり、関係者のものでしょうか、数台乗用車も停まっていました。
2022年07月26日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:17
八合目小屋、中に登山ポストがあります。左奥にトイレ、右後方に駐車場があり、関係者のものでしょうか、数台乗用車も停まっていました。
登山口、中央に見えているのが男女岳、右は片倉岳の山体
2022年07月26日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:17
登山口、中央に見えているのが男女岳、右は片倉岳の山体
登山口の手前左にある水場
2022年07月26日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:17
登山口の手前左にある水場
焼森への分岐、昨年はここを見過ごして右に進んでしまいましたが、そのリベンジで焼森コースを進みます。
2022年07月26日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:19
焼森への分岐、昨年はここを見過ごして右に進んでしまいましたが、そのリベンジで焼森コースを進みます。
ヤマハハコ
2022年07月26日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:20
ヤマハハコ
ヤマハハコがいっぱい
2022年07月26日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:20
ヤマハハコがいっぱい
シロニガナ
2022年07月26日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:21
シロニガナ
ニガナ
2022年07月26日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:21
ニガナ
イワオトギリ
2022年07月26日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:26
イワオトギリ
2022年07月26日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:30
アザミ
2022年07月26日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:31
アザミ
笹森山〜湯森山、鞍部に乳頭山も見えます。
2022年07月26日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:36
笹森山〜湯森山、鞍部に乳頭山も見えます。
2022年07月26日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:36
シャクナゲ
2022年07月26日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:38
シャクナゲ
2022年07月26日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:44
2022年07月26日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:50
オオハナウド
2022年07月26日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:57
オオハナウド
ハクサンシャジン
2022年07月26日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 11:59
ハクサンシャジン
湯森山、右奥に笊森山、左に乳頭山、中央奥に三ツ石山
2022年07月26日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:02
湯森山、右奥に笊森山、左に乳頭山、中央奥に三ツ石山
今回の目的の1つ、コマクサとの初対面。旬は過ぎていますが、まだたくさん咲いていました。
2022年07月26日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:02
今回の目的の1つ、コマクサとの初対面。旬は過ぎていますが、まだたくさん咲いていました。
可憐なコマクサ
2022年07月26日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:04
可憐なコマクサ
タカネスミレ?の葉に囲まれたコマクサ
2022年07月26日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:04
タカネスミレ?の葉に囲まれたコマクサ
2022年07月26日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:06
焼森山頂
2022年07月26日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:11
焼森山頂
横岳〜男岳
2022年07月26日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:12
横岳〜男岳
白いコマクサ
2022年07月26日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:13
白いコマクサ
大家族のコマクサ
2022年07月26日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:13
大家族のコマクサ
コマクサの群生越しの男女岳
2022年07月26日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:14
コマクサの群生越しの男女岳
横岳(左奥)
2022年07月26日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:14
横岳(左奥)
ミヤマダイコンソウ
2022年07月26日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:17
ミヤマダイコンソウ
チングルマの綿毛
2022年07月26日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:17
チングルマの綿毛
横岳に着きました。お昼にします。
2022年07月26日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:25
横岳に着きました。お昼にします。
笹森山と右上に乳頭山、背後は八幡平〜裏岩手連峰
2022年07月26日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:38
笹森山と右上に乳頭山、背後は八幡平〜裏岩手連峰
手前から焼森〜湯森山〜笊森山、左に乳頭山、背後に裏岩手連峰、大深岳〜三ツ石山〜姥倉山
2022年07月26日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:38
手前から焼森〜湯森山〜笊森山、左に乳頭山、背後に裏岩手連峰、大深岳〜三ツ石山〜姥倉山
雲が掛かっていますが、どうやら岩手山のようです。手前は笊森山〜三角山〜高倉山
2022年07月26日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:38
雲が掛かっていますが、どうやら岩手山のようです。手前は笊森山〜三角山〜高倉山
大焼砂方面
2022年07月26日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:39
大焼砂方面
横長根方面、右に小岳、谷の登山道は馬場の小径、通称ムーミン谷、後ほど歩く予定です。
2022年07月26日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:39
横長根方面、右に小岳、谷の登山道は馬場の小径、通称ムーミン谷、後ほど歩く予定です。
横長根と小岳、広大なカルデラです。右後方に姿見ノ池が見えます。また、小岳のカルデラ内にも池が見えます。
2022年07月26日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:39
横長根と小岳、広大なカルデラです。右後方に姿見ノ池が見えます。また、小岳のカルデラ内にも池が見えます。
女岳
2022年07月26日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:39
女岳
カルデラを広角で
2022年07月26日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:39
カルデラを広角で
横岳から男岳への縦走路、右下の阿弥陀池に一旦降ります。赤とんぼが乱舞していました。
2022年07月26日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:41
横岳から男岳への縦走路、右下の阿弥陀池に一旦降ります。赤とんぼが乱舞していました。
男女岳
2022年07月26日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:42
男女岳
小岳と女岳
2022年07月26日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:45
小岳と女岳
2022年07月26日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:49
タカネアオヤギソウ?
2022年07月26日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:49
タカネアオヤギソウ?
阿弥陀池避難小屋と男女岳
2022年07月26日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:50
阿弥陀池避難小屋と男女岳
キオン?
2022年07月26日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:51
キオン?
イワイチョウ?
2022年07月26日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 12:52
イワイチョウ?
エゾツツジ?
2022年07月26日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:00
エゾツツジ?
男女岳山頂、空身で往復しましたが、残念ながらガスで視界がありませんでした。
2022年07月26日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:08
男女岳山頂、空身で往復しましたが、残念ながらガスで視界がありませんでした。
男女岳の山頂カルデラ
2022年07月26日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:08
男女岳の山頂カルデラ
フデリンドウ
2022年07月26日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:11
フデリンドウ
ハクサンシャクナゲ
2022年07月26日 13:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:14
ハクサンシャクナゲ
ハクサンチドリ
2022年07月26日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:16
ハクサンチドリ
焼森〜横岳
2022年07月26日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:18
焼森〜横岳
阿弥陀池
2022年07月26日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:17
阿弥陀池
男岳
2022年07月26日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:20
男岳
阿弥陀池と男岳
2022年07月26日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:24
阿弥陀池と男岳
ハンゴンソウ?
2022年07月26日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:26
ハンゴンソウ?
ヨツバシオガマ
2022年07月26日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:26
ヨツバシオガマ
キンコウカ?
2022年07月26日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:26
キンコウカ?
タカネトウウチソウ
2022年07月26日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:28
タカネトウウチソウ
エゾシオガマ
2022年07月26日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:29
エゾシオガマ
男女岳
2022年07月26日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:30
男女岳
ニッコウキスゲ
2022年07月26日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:32
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲの群落と男岳
2022年07月26日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:32
ニッコウキスゲの群落と男岳
シシウドとニッコウキスゲ
2022年07月26日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:34
シシウドとニッコウキスゲ
ニッコウキスゲと阿弥陀池
2022年07月26日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:37
ニッコウキスゲと阿弥陀池
ムーミン谷、小岳と横長根
2022年07月26日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:38
ムーミン谷、小岳と横長根
男岳山頂、こちらも山頂に着くとガスの中でした。
2022年07月26日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 13:50
男岳山頂、こちらも山頂に着くとガスの中でした。
ガスの薄れ目から望む小岳と女岳と駒池
2022年07月26日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:02
ガスの薄れ目から望む小岳と女岳と駒池
五百羅漢の手前から左のムーミン谷に下ります。
2022年07月26日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:13
五百羅漢の手前から左のムーミン谷に下ります。
小岳と女岳
2022年07月26日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:15
小岳と女岳
女岳への登山道?
2022年07月26日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:25
女岳への登山道?
ミヤマキンバイ?
2022年07月26日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:27
ミヤマキンバイ?
ムーミン谷の分岐まで下りました。
2022年07月26日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:33
ムーミン谷の分岐まで下りました。
振り返ると青空と雲がきれいです!
2022年07月26日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:34
振り返ると青空と雲がきれいです!
エゾツツジ?
2022年07月26日 14:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:36
エゾツツジ?
2022年07月26日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:37
ムーミン谷の散策を楽しみます。駒池と小岳
2022年07月26日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:40
ムーミン谷の散策を楽しみます。駒池と小岳
チングルマの毛
2022年07月26日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:42
チングルマの毛
2022年07月26日 14:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:43
カラマツソウ
2022年07月26日 14:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:45
カラマツソウ
駒池越しの男岳
2022年07月26日 14:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:46
駒池越しの男岳
かたがり泉水越しの大焼砂
2022年07月26日 14:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:49
かたがり泉水越しの大焼砂
サワギク?
2022年07月26日 14:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:53
サワギク?
咲き残っていたチングルマ
2022年07月26日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:55
咲き残っていたチングルマ
横長根方面と大カルデラ
2022年07月26日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:56
横長根方面と大カルデラ
最後のコマクサの群集地です。
2022年07月26日 14:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:58
最後のコマクサの群集地です。
集団のコマクサ
2022年07月26日 14:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 14:59
集団のコマクサ
ノッポのコマクサ
2022年07月26日 15:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:00
ノッポのコマクサ
一茎でもにぎやかなコマクサ
2022年07月26日 15:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:04
一茎でもにぎやかなコマクサ
横長根〜大カルデラ
2022年07月26日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:08
横長根〜大カルデラ
女岳〜男岳、中央手前は小岳
2022年07月26日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:08
女岳〜男岳、中央手前は小岳
この辺りもコマクサの群生地です。
2022年07月26日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:09
この辺りもコマクサの群生地です。
コマクサ
2022年07月26日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:09
コマクサ
コマクサ
2022年07月26日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:10
コマクサ
横岳に続く大焼砂、コマクサの大群生地があるらしいので少し登り返しましたが、見ずにこの辺りで戻りました。
2022年07月26日 15:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:15
横岳に続く大焼砂、コマクサの大群生地があるらしいので少し登り返しましたが、見ずにこの辺りで戻りました。
寝そべって横から撮りました。
2022年07月26日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:16
寝そべって横から撮りました。
枯れている花もありますが、コマクサはしぶとく咲いていてくれ十分堪能できました。
2022年07月26日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:19
枯れている花もありますが、コマクサはしぶとく咲いていてくれ十分堪能できました。
オミナエシ?
2022年07月26日 15:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:27
オミナエシ?
クルマユリ
2022年07月26日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:30
クルマユリ
アキノキリンソウ
2022年07月26日 15:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:31
アキノキリンソウ
ヨツバヒヨドリ?
2022年07月26日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヨツバヒヨドリ?
横長根出合、女岳、右に下ります。
2022年07月26日 15:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 15:58
横長根出合、女岳、右に下ります。
ゴゼンタチバナ
2022年07月26日 16:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 16:03
ゴゼンタチバナ
オオバギボウシ
2022年07月26日 16:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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オオバギボウシ
コケモモの実
2022年07月26日 16:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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コケモモの実
国見温泉(森山荘)と笹森山
2022年07月26日 16:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 16:39
国見温泉(森山荘)と笹森山
今夜泊まる国見温泉・石塚旅館
2022年07月26日 16:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/26 16:40
今夜泊まる国見温泉・石塚旅館
登山口
2022年07月26日 16:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 16:42
登山口
登山ポストもあります。
2022年07月26日 16:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 16:42
登山ポストもあります。
森山荘の手前が登山口です。
2022年07月26日 16:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/26 16:44
森山荘の手前が登山口です。
石塚旅館
2022年07月26日 16:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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石塚旅館
夕食、電気は自家発電だそうで、ビールは冷蔵庫で冷やした感じではありませんでしたが、十分楽しめました。
2022年07月26日 18:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/26 18:12
夕食、電気は自家発電だそうで、ビールは冷蔵庫で冷やした感じではありませんでしたが、十分楽しめました。
夕焼け
2022年07月26日 18:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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夕焼け
翌朝撮りました。日帰り登山者用の駐車場、トイレもあります。
2022年07月27日 05:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/27 5:11
翌朝撮りました。日帰り登山者用の駐車場、トイレもあります。
オオカメノキ、朝の散策時、笹森山への登山口近くで撮りました。
2022年07月27日 05:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/27 5:16
オオカメノキ、朝の散策時、笹森山への登山口近くで撮りました。
露天風呂
2022年07月27日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/27 5:13
露天風呂
露天風呂の浴槽
2022年07月27日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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露天風呂の浴槽
内風呂、薬師の湯
2022年07月27日 06:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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内風呂、薬師の湯
朝食、卵は温泉卵でした。おいしくいただきました。
2022年07月27日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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朝食、卵は温泉卵でした。おいしくいただきました。

感想

 秋田駒ケ岳は昨年9月に続き3度目です。昨年はムーミン谷を散策することが目的でした。初めて大焼砂を下った時そこがコマクサの群生地だと知りました。
 今回はコマクサを見ることが主目的でしたが、時期的には旬を過ぎているので多少心配でしたが、まだたくさん咲いてくれていて十分堪能できました。コマクサは見かけは可憐ですが、地中深く根を張りしぶとくたくましい花のようです。
 もう1つの目的は、今まで田沢湖側からアプローチしていたので、反対側の国見温泉に立ち寄ることでした。天気によっては入山口にすることも
検討していましたが、下山口になりました。
 横岳、男女岳、男岳のピークを踏み、ムーミン谷を散策して国見温泉に下るコースでルートプランを立てました。かつ、昨年焼森コースを登るつもりであみだ池コースを辿ってしまったので、そのリベンジで間違えずに
焼森コースを辿りたいとも思いました。
 その焼森コースを辿ってみて、初めてではないことに気付きました。8年前初めて秋田駒ケ岳を訪れた時、2日目に乳頭温泉まで縦走したのですが、稜線に出るのに焼森コースを利用し、一旦横岳まで往復してから縦走に入っていました。記録を見て確認したのですが、今より大分健脚だったようです。
 横岳では視界がありましたが、男女岳でも男岳でも山頂に着いたときに運悪くガスで展望が効きませんでした。男岳からムーミン谷に降りるのに
一般的なルートではなく、五百羅漢側から下りました。五百羅漢から下の下りコースは初めて歩くルートでした。途中女岳への分岐があり登山道が続いているようでした。確認していませんが、女岳は登れるのでしょうか。もし登れるのだったら次回訪れる機会があったら是非登りたいと思いました。今回も充実した登山を楽しめました。
 余談ですが、国見温泉で泊まった夜、22時半頃外に出てみたら満天の星空でした。天の川がハッキリと見え夏の大三角やいて座なども確認できました。翌朝2時半頃起きた時は、残念ながら雲が広がっていて薄雲を通して一部の星やスバルが見えるだけでした。
 一段下に日帰り登山者用の駐車場があるのですが、早朝から時々熊鈴の音が聞こえてきて、外を見ると次々に登山者が訪れていました。タクシーで通り掛かったときに見たら、20〜30台車が停まっていました。平日でもそれなりの人達が訪れているようでした。

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