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Yamareco

記録ID: 4530500
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ハイキング
東海

竜爪山 キツネノカミソリ咲いてますよ

2022年07月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
10.9km
登り
1,039m
下り
1,024m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:31
合計
5:03
7:02
38
7:40
7:40
22
8:02
8:05
41
8:46
8:46
25
9:11
9:12
13
9:25
9:25
35
10:00
10:14
53
11:07
11:16
17
11:33
11:34
23
11:57
12:00
5
12:05
12:05
0
12:05
平山口駐車場
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平山口駐車場(有料\100)を利用
コース状況/
危険箇所等
富士見峠から穂積神社に向かう巻道を除き、概ね歩きやすく整備された道となっており、危険個所はありません。
富士見峠から穂積神社に向かう巻道は数ヶ所、崩壊して道が流されている箇所があります。大きく抉られた場所は足を滑らせて落ちないように場所を選び十分注意して通過してください。
平山口駐車場に車を入れ、鳥居の立つ旧道登山口を出発
2022年07月29日 06:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 6:56
平山口駐車場に車を入れ、鳥居の立つ旧道登山口を出発
初っ端から急登を上り
2022年07月29日 07:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/29 7:00
初っ端から急登を上り
沢沿いの高巻を進んで左岸に渡ると
2022年07月29日 07:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:04
沢沿いの高巻を進んで左岸に渡ると
自然石を積み上げた石段や
2022年07月29日 07:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/29 7:06
自然石を積み上げた石段や
丁目石が出てきて参道であったことを思い起こす
2022年07月29日 07:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 7:09
丁目石が出てきて参道であったことを思い起こす
八丁目の先を左に入り
2022年07月29日 07:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:18
八丁目の先を左に入り
肝冷しの滝に立寄り。落差は15mほどだろうか
2022年07月29日 07:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:22
肝冷しの滝に立寄り。落差は15mほどだろうか
岩場の急登を越えた十三丁目にはベンチがあります
2022年07月29日 07:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:32
岩場の急登を越えた十三丁目にはベンチがあります
二十二丁目辺りのなだらかな道を過ぎると
2022年07月29日 07:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:45
二十二丁目辺りのなだらかな道を過ぎると
新道コースと合流
2022年07月29日 07:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:49
新道コースと合流
その先で尾根コースと沢沿いコースに分かれるが
2022年07月29日 07:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:52
その先で尾根コースと沢沿いコースに分かれるが
尾根コースを選択。こちらが旧道(参道)のようだ
2022年07月29日 07:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:54
尾根コースを選択。こちらが旧道(参道)のようだ
尾根コースと沢沿いコースが合流すると穂積神社に到着
2022年07月29日 07:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 7:59
尾根コースと沢沿いコースが合流すると穂積神社に到着
境内のベンチで一休み
2022年07月29日 08:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:00
境内のベンチで一休み
本殿にご挨拶して社殿の裏手に回ると
2022年07月29日 08:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:08
本殿にご挨拶して社殿の裏手に回ると
樹齢五百年と云われるご神木の夫婦杉
2022年07月29日 08:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 8:09
樹齢五百年と云われるご神木の夫婦杉
薬師岳への登山道はその先を左へ進む
2022年07月29日 08:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:10
薬師岳への登山道はその先を左へ進む
急斜面を鉄製の階段で上り
2022年07月29日 08:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:21
急斜面を鉄製の階段で上り
土留階段を登り詰めると
2022年07月29日 08:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:27
土留階段を登り詰めると
富士見峠からの稜線ルートに合流
2022年07月29日 08:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:42
富士見峠からの稜線ルートに合流
100mほど進めば薬師岳山頂だ
2022年07月29日 08:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:44
100mほど進めば薬師岳山頂だ
山頂碑と
2022年07月29日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 8:45
山頂碑と
薬師如来が祀られているが展望はない
2022年07月29日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:46
薬師如来が祀られているが展望はない
急登のコルを下り、登り返せば
2022年07月29日 08:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 8:50
急登のコルを下り、登り返せば
文殊岳山頂
2022年07月29日 08:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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文殊岳山頂
山頂碑の前には一等三角点
2022年07月29日 08:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 8:59
山頂碑の前には一等三角点
山頂に文殊菩薩と文殊嶽の石碑が祀られていた
2022年07月29日 09:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:10
山頂に文殊菩薩と文殊嶽の石碑が祀られていた
串だんごの山頂碑の裏には
2022年07月29日 09:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 9:01
串だんごの山頂碑の裏には
温度計が有り、25℃となっていた
2022年07月29日 09:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:01
温度計が有り、25℃となっていた
山頂からの展望は、清水方面は雲に覆われ
2022年07月29日 09:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:00
山頂からの展望は、清水方面は雲に覆われ
安倍川方面は麓がわずかに見えるのみ
2022年07月29日 09:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:09
安倍川方面は麓がわずかに見えるのみ
南アルプスの山々は雲隠れ中かな
2022年07月29日 09:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:12
南アルプスの山々は雲隠れ中かな
来た道を戻り、穂積神社への分岐を直進
2022年07月29日 09:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:27
来た道を戻り、穂積神社への分岐を直進
富士見峠に向かい急尾根を下り
2022年07月29日 09:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:39
富士見峠に向かい急尾根を下り
平坦な杉林を抜けて
2022年07月29日 09:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 9:53
平坦な杉林を抜けて
富士見峠へ
2022年07月29日 10:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:00
富士見峠へ
穂積神社への道にはキツネノカミソリ。その下にはオレンジ色の輝き
2022年07月29日 10:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:00
穂積神社への道にはキツネノカミソリ。その下にはオレンジ色の輝き
群生地に下ってみるとたくさんの花
2022年07月29日 10:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 10:03
群生地に下ってみるとたくさんの花
未開花のものも多いがきれいな花も
2022年07月29日 10:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 10:08
未開花のものも多いがきれいな花も
密集して咲いている花もある
2022年07月29日 10:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 10:09
密集して咲いている花もある
日当たりの良い所はオレンジ色に輝いている
2022年07月29日 10:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 10:11
日当たりの良い所はオレンジ色に輝いている
穂積神社に向かい緩やかに巻道を進む
2022年07月29日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:16
穂積神社に向かい緩やかに巻道を進む
富士山が見えないな~。方向が違うのかな~
2022年07月29日 10:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:17
富士山が見えないな~。方向が違うのかな~
途中、道が流された場所が何か所かあった
2022年07月29日 10:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:35
途中、道が流された場所が何か所かあった
ここは上のオレンジロープを使って越えた(振返り撮影)
2022年07月29日 10:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:40
ここは上のオレンジロープを使って越えた(振返り撮影)
ここは沢に下り
2022年07月29日 10:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:42
ここは沢に下り
対岸に上がる。この後も同様の崩壊場所が続いた
2022年07月29日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:43
対岸に上がる。この後も同様の崩壊場所が続いた
最後は土砂で埋め尽くされた沢を横切り
2022年07月29日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 10:58
最後は土砂で埋め尽くされた沢を横切り
穂積神社裏手の夫婦杉の分岐に戻った
2022年07月29日 11:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:06
穂積神社裏手の夫婦杉の分岐に戻った
本日の山行の御礼参りをして
2022年07月29日 11:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:16
本日の山行の御礼参りをして
下山を開始
2022年07月29日 11:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:17
下山を開始
下山は新道コースを選択
2022年07月29日 11:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:24
下山は新道コースを選択
初めは道が雨水で抉られ、失敗したかと思ったが
2022年07月29日 11:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:26
初めは道が雨水で抉られ、失敗したかと思ったが
すぐに沢沿いのきれいな道に
2022年07月29日 11:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:28
すぐに沢沿いのきれいな道に
沢を渡渉すると
2022年07月29日 11:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:29
沢を渡渉すると
歩きやすい巻道が続きます
2022年07月29日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:35
歩きやすい巻道が続きます
危うそうな見える個所もあるが容易に通過可能
2022年07月29日 11:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:39
危うそうな見える個所もあるが容易に通過可能
新道登山口に降り立ち
2022年07月29日 11:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 11:59
新道登山口に降り立ち
林道を歩いて旧道登山口に戻った
2022年07月29日 12:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/29 12:04
林道を歩いて旧道登山口に戻った
平山駐車場はいつしかこの盛況ぶり
2022年07月29日 12:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/29 12:04
平山駐車場はいつしかこの盛況ぶり
撮影機器:

感想

久々にキツネノカミソリを見たくてこの時期を選び、竜爪山に登ることにした。
キツネノカミソリを見るのは2019年7月の多良岳以来。富士見峠の群生地は多良岳に比べると小さいが、それでも予想以上の花数に驚いた。それにしても、どうしてここだけ?という疑問は残る。
多良岳の群生地は登山道の脇から少しだけ隔離されている感があり、あまり踏まれる心配を感じなかったが、富士見峠の群生地は紐は張られているものの山の斜面を自由に歩けるため、花芽を踏んでしまう心配があり、慎重に行動する必要がある。これから花期を迎え、多くの人々が訪れると思うが、この美しい自然を守るため、写真撮影に没頭し群生場所の中に立ち入らないよう、また、足元に十分注意して花芽を踏まないよう慎重に行動していただきたいと思う。

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