立山（剱御前，別山北峰）

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.2km
• 登り: 969m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:03

6:39 雷鳥荘
6:45 6:46 雷鳥沢ヒュッテ
6:53 6:57 浄土橋
8:06 8:11 剱御前小舎
8:21 8:22 剱御前山（最高点）
8:34 8:37 剱御前
8:51 8:51 剱御前山（最高点）
9:00 9:05 剱御前小舎
9:29 9:29 別山南峰
9:36 9:44 別山北峰
9:50 9:51 別山南峰
10:27 10:27 真砂岳
11:32 11:34 浄土橋
11:46 11:46 雷鳥沢ヒュッテ
11:56 11:56 雷鳥荘
12:39 12:39 ホテル立山
12:42 ゴール地点

天候

晴れ、途中から山頂付近はガスガス。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

＜行き＞
雷鳥荘　6:45
＜帰り＞
室堂　13;20バス　→美女平→立山→富山→東京

コース状況／危険箇所等

危ない道はありません。
・剱御前小舎〜剱御前：楽しい花畑がある尾根歩き。思ったより岩場もあります。
・別山南峰〜別山北峰：緩やかな道。
・真砂岳〜浄土橋：雷鳥が沢山居て、花も多く楽しめる道でした。
　　　　　　　　　急坂ですが、思ったより早く歩けました。　　　　　

その他周辺情報

帰りに称名滝に寄る予定でしたが、出発が遅く、戻って来れなくなってしまった為、
（又、帰りが大雨になってしまった為）、今回は断念しました。
バスの中から見ることができて良かったです。

写真

7/30 5:34

朝5:30、雷鳥荘の前で。
今日歩くルートがすべて見えます。

7/30 5:34

立山（富士の折立，大汝山，雄山）も雲が無くキレイに見えます。

7/30 5:38

朝の雷鳥荘。

7/30 5:38

大日岳方面に陽が当たっています。

7/30 5:58

剣御前辺りから、日の出です。

7/30 6:09

朝食。
タンパク質とフルーツ多め。

7/30 6:40

陽が上がってきました。
さあ、スタートです。
重いザックはフロントで預かってもらいました。

7/30 6:43

硫黄ガスが湧き出ています。

7/30 6:52

少し雪渓を横断します。

7/30 7:12

剱御前小舎まで、登っていきます。

7/30 7:23

ふり返って。
雲ひとつない空。暑いけど気持ちいい！

7/30 7:31

大日岳までの稜線。

7/30 8:04

剱御前小舎が近づいてきました。

7/30 8:07

剱御前小舎、到着。
息が切れました。5分休憩。

7/30 8:09

目の前の山が剱御前山　標高：2792m

7/30 8:16

剱御前山の頂上に到着。
先に剣岳。

7/30 8:16

立山，浄土山。

7/30 8:16

360度、下界を、見渡せます。

7/30 8:19

山頂標識（見えません。）
先に剣岳。

7/30 8:23

ガケを下ってきました。

7/30 8:25

結構な岩肌。

7/30 8:33

剱御前小舎から1kmなので、あれが剱御前。

7/30 8:35

剱御前の三角点。
標高：2777m

7/30 8:35

ふり返って！
あの尾根の先が別山北峰。

7/30 8:36

剣岳を一番よく見える位置かもしれません。
剱御前の先の尾根を歩いて行くと剣岳まで行けそう？
→足跡がないのでおそらく無理だったのですね。

7/30 8:44

剱御前小舎への戻り道。

7/30 8:56

剱御前小舎に見えました。

7/30 9:18

別山にむかう途中。
もう剣岳は雲の中。

7/30 9:29

別山に到着。

7/30 9:30

別山北峰への緩やかな道。

7/30 9:37

別山北峰　到着。

7/30 9:50

別山へ戻ってきました。

7/30 10:08

予定通り、真砂岳方面へ向かいます。
すっかりガスの中です。

7/30 10:29

大走り（雷鳥沢）への分岐。
初めての道です。

7/30 10:42

結構な急坂ですが、つづら折りに下りていきます。

7/30 10:46

雷鳥が三羽。（写ってウィルのは一羽）

7/30 10:47

少し先には、子供の雷鳥が沢山居ました。

7/30 11:05

かなりの急坂を降りてきました。

7/30 11:10

これから降りていく道。

7/30 11:27

ふり返って！
下りてきました。

7/30 11:28

キレイな小川で顔を洗わせて頂きました。この後、雷鳥荘までの登りに苦しみましたが、雷鳥荘で重いザックをピックアップし、何とか室堂まであるけました。

7/30 14:00

バスの中から称名滝。
見に行けませんでしたが、バスの運転手さんが観光案内してくれました。

7/30 14:27

美女平の大杉

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 ストック ヘルメット 携帯トイレ

感想

wakushige

昨夜雷鳥荘に宿泊し、過去の立山登山での「忘れもの登山」として剱御前，別山北峰を巡ります。そして、是非見に行きたかった称名滝を見に行く予定でした。
朝は遅めのスタートです。
遅くなった理由は雷鳥荘の朝食時間が6:00だったのが理由でしたが、美味しい朝食の誘惑に負けてしまいました。（それくらい美味しかった）

昨日までの蓮華岳〜針の木岳からの立山への移動で、かなり疲れが溜まっている中での登山だったので、前日とは違い重いザックではなく軽いサブザックで廻ってきました。それでも暑い中の登山でキツイ部分があり、最後の雷鳥沢キャンプ場から雷鳥荘までの間は、牛歩になってしまいました。もっと早く帰って来れると思い、最後、時間の関係で称名滝を見ることができませんでしたが、大雨になってしまったこともあり、今回は行かなかったことが正解だったと思います。
又、
今回は、真砂岳から浄土橋の間は初めてのルートで降りましたが、幸運にも沢山の雷鳥に出会うことができました。コレは大正解でした。