富士山（御殿場口より8合目で撤退）

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,010m
• 下り: 1,998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:22

距離 15.7km 登り 2,010m 下り 2,010m

5:33 御殿場口新五合目
5:42 大石茶屋
6:36 次郎坊
9:00 9:17 御殿場口新六合目・半蔵坊
9:51 9:59 御殿場口六合目
10:34 御殿場口七合目
10:44 10:45 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:00 11:09 御殿場口七合五勺・砂走館
11:40 11:58 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:10 12:42 御殿場口八合目
12:48 12:55 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:08 13:11 御殿場口七合五勺・砂走館
13:13 13:14 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:21 13:23 御殿場口七合目
13:34 13:37 御殿場口下り六合（走り六合）
13:43 宝永山馬ノ背
13:49 13:52 宝永山
14:00 14:01 宝永山馬ノ背
14:21 次郎坊
14:46 大石茶屋
14:52 御殿場口新五合目
14:55 ゴール地点

天候

快晴　時々　曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口P　平日5時の時点で7〜8割くらい埋まってる

写真

7/29 5:28

Mt. Fuji Trail Station　と　富士山

7/29 5:32

御殿場口の鳥居
ここの前で検温と協力金のテントが立ってます

7/29 5:48

スタートしてすぐ。
なんとも遠〜〜〜〜い

7/29 5:48

振り返って快晴

7/29 5:56

ぜんぜん景色が変わらない、、、

7/29 6:19

7/29 6:40

やっと次郎坊

7/29 6:52

標高2000M！

7/29 7:02

富士山とブル

7/29 7:28

時には振り返って山中湖

7/29 8:12

人の一生は
重荷を負いて
遠き道を
行くが如し
急ぐべからず
　by　家康

7/29 8:18

半蔵坊直下
修行の
18曲がり

7/29 9:40

7/29 10:26

標高3000M！

7/29 10:33

七合目

7/29 12:08

八合目

7/29 12:29

八合目から山頂を望む

7/29 12:38

太平洋と直下の，街々

7/29 12:55

7/29 13:42

宝永山の火口を見下ろすが流れ込んでくるバスで見えない

7/29 13:50

宝永山
以外に賑わっていてびっくり

7/29 13:58

宝永山火口の縁
なかなかの迫力

7/29 14:04

大砂走の最中は周り真っ白

7/29 14:58

スパッツは持って行ったけどめんどくさがって未着用
下山後の靴の中
やはりトレラン用ローカットは大砂走には不向きですね。
動きやすさ重視で今回はこの靴をチョイスするが大砂走だけは撃沈。
もちろん靴下＆素足も砂砂砂だらけ

撮影機器：

Pixel 5 Google

感想

みずぅ！

山頂までたどり着けず撃沈記録

スタート時は快晴。
足元は砂利の体力を持っていかれるが足取りも軽くガシガシ登る
しかし標高2000mの看板を少し超えたあたりで頭痛が出てくる
これはヤヴァイかもと思いペースダウン。過去にあまりない症状だったがそれでもちょっとづつ足を進める。
でも、体は正直なようでいつもより水分をとっていて半蔵坊小屋にたどり着いた時には手持ち水分の2ℓ/2.5ℓを消費していた。暑さ対応と高度順応ができていないようだ。半蔵坊小屋で0.6ℓペットボトル購入し足を進める
体調と相談しながら足を進めるが前半のスローダウンで予定時間を大きく押していたのと下山の体力・体調を考え「今日はここで終了！」八合目で下山を決めました。
しかし時間が余裕ができたのでこのまま下山はもったいない。
行ったことのない宝永山によってみる。初めての宝永山は火口の迫力があって寄り道してよかったと思わせる。

今回、動きやすいようにトレランシューズのチョイスでした。
大砂走以外は気にならなかったでのですが大砂走スパッツ未使用で下った結果、小石が挟まらない限りは問題なく下れたのですが後始末が大変でした。
靴だけでなく、靴下・脱いだ後の素足も砂だらけ。
事前の対策ができればそれに越したことはないかなって思います。