大平山荘〜鳥海山〜新山〜滝ノ口小屋、湯ノ台口 202207
- GPS
- 16:27
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,439m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:09
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:16
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
新宿バスタ 24時発 酒田 0830 (新幹線組 東京0930発 酒田1405着) 1530 タクシーチケット一時間無料 大平山荘16時20頃到着 大平山荘から御室小屋 御室小屋から滝ノ口登山口 滝ノ口登山口から鳥海山荘で日帰りお風呂 鳥海山荘から酒田駅 タクシーチケット一時間無料 プラス1時間10分7630円 お食事 伊豆菊さん 行き帰りタクシー片道680円 1805酒田いなほ〜新潟とき〜東京2228 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり。予定ルート書いてて投函。 雪渓せっけい、簡易アイゼンで快適でした。 吹浦口(大平)ルート。古道らしいです。とくに怖いところは、ありません。 湖を過ぎ、外輪山との分岐のところから、山荘までの登り下り、最後の長い登りがきつかった!新しい道になってるようです。 新山は、石に矢印が書いてありますが、迷いました。じっくり方向と矢印を確認が必要。ルートが外れると、別な方向(例えば外輪山へ行く方の矢印)に惑わされます。霧がでてしまうとさらに心配。 雪渓も風がでるとルートを見失いそうです。 帽子にかけるネットを100均で買って行きましたが、虫はトンボと蜂くらいでした。 |
その他周辺情報 | 鳥海山荘で日帰り風呂520円 遊佐町とか山荘に泊まる人には無料の送迎タクシーのチケットを申込みできるので、宿を取ったらチェックして連絡するといいですよ! 伊豆菊 地元の方も通うお寿司屋さん。 新幹線までの待ち時間、美味しく食べれました。 |
写真
感想
天気もよく、日本海の景色、たくさんの花に会えて、思い出に残る旅行、登山となりました。
企画ありがとうございました
富士山以来の山小屋泊。荷物が多すぎて反省。
重すぎー。
0日目 バスで、8半くらいに酒田到着。リック背負ったまま朝ごはんもとめ、ウロウロ。港まで30分歩き、海鮮丼を食べました。とにかく街中も暑くて。
朝ラーメンや定食屋さんは一度9時に閉まって11時位から開店します。0630着の高速バスならゆっくり食べたりできたかなー。(探検も楽しかったけど、リュックは駅のロッカーに預けておくべき(笑))
無料のレンタル自転車も駅前で借りれます。電動自転車は有料。
大平山荘でゆっくり休んで、翌朝出発です。
1日目 大平山荘から御室小屋まで、涼しいかと思いきや、ほとんど風がなく、とてもとても暑くて、バテバテでした。もう少し私、歩けると思ってました。皆についていくのがやっと。
考えてみたら、ずーっと登り。こんなに歩くの初めてかな。
夜は遊佐の港での花火大会があったので楽しみにしてましたが、標高高すぎて豆粒でした。
夕焼けも星空も美しい。
御室小屋での寝具の貸出はナシ。寝袋持参。夜はダウンシュラフ(モンベル♯3)とインナーシュラフで快適でした。皆は床が固くて寝れなかったみたいです。マットレス必須かも。
2日目 朝からお天気で、鳥海山の影が日本海に映る「影鳥海」がみれました。
新山から、山小屋に戻るのは15分くらいのはずが、迷ってしまい、人任せはダメだなーと反省。足場が悪く落ちないようするので必死。
お待たせしてしまった皆と山小屋から出発。
外輪山コース360℃見晴らしがよく、月山、福島吾妻連峰、岩手の方までよくみえてました。山で見かける看板はなかったので、道行く人が色々教えてくれました。自慢の地元山ですと。風が強く何度も帽子が飛びました。100均の帽子の紐付けておいてよかったです。
今回、飲食店、タクシーはpaypayで30%還元されました♪♪♪お土産は残念ながら対象外。
観光はできなかったけど、海鮮丼、岩牡蠣、地酒、美味しいもの食べれて満足。
チングルマ、綿毛、イワカガミ、ヒナザクラ、影鳥海、新山、ねんざ、ストック持ち手破損、靴左内側ソールはがれ。
フジロックフェスティバルの帰りの方?自由席いっぱいに。
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