御嶽山

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 8.3km
• 登り: 980m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:18

10:11 飯森高原駅
10:27 10:27 黒沢口七合目・行場山荘
11:18 11:19 黒沢口八合目・女人堂
12:22 12:30 石室山荘
12:39 12:46 覚明堂休泊所
12:47 12:47 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:54 12:55 黒沢十字路
13:14 13:14 御嶽頂上避難シェルター
13:27 13:32 御嶽山
13:33 13:33 御嶽頂上避難シェルター
13:48 13:49 黒沢十字路
13:52 13:54 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:58 13:58 覚明堂休泊所
14:07 14:11 石室山荘
14:51 14:51 黒沢口八合目・女人堂
15:29 15:29 黒沢口七合目・行場山荘
15:38 15:41 飯森高原駅
15:41 ゴール地点

天候

曇り 時々 雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

名古屋からJR始発で、恵那へ。
恵那からレンタカーで、御嶽ロープウェイ乗り場まで。
復路はその逆。
レンタカーでも、JR(木曽福島まで)→バスの場合と、到着時間はあまり変わらず、
代わりに、帰りに温泉に行きやすかったり、料金が安かったりとメリットが多かったので、レンタカー利用にしました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし

その他周辺情報

せせらぎの四季(日帰り入浴)
　※疲れの癒えるいい湯でした。
　※施設内の食事処、山賊焼定食が絶品でした。
　 ただ提供まで結構時間がかかるのが難点。

写真

7/31 9:55

ロープウェイの麓、鹿瀬駅。

7/31 9:58

ロープウェイにて。
４人か６人乗りのゴンドラに、一人で乗車。

7/31 10:06

ロープウェイの山頂駅、飯森高原駅が見えてきました。
後ろの御嶽山は雲で全く見えず。

7/31 10:13

本来は御嶽山頂から見える景色のようですが、今日は山頂からの眺望は望めないので、飯森高原駅からの景色を堪能〜

7/31 10:14

飯森高原駅は、標高2150m。

7/31 10:17

御嶽山は、こんな感じらしい。

7/31 10:18

登山開始。
登山道は左へ。

7/31 10:19

御嶽山の看板。
年期がはいってます。

7/31 10:20

再び標識。
まだ左へ進みます。

7/31 10:21

入山情報。
制限のある登山道も多いですが、山頂まではたどり着けるので、通れる登山道を進みます。

7/31 10:21

七合目の覚明行場山荘へ。ここから300mかな？500mかな？
どちらにしても近いですね。
帰りのロープウェイ時間も気にしときます。

7/31 10:21

こちらの標識は、年期がはいってます。

7/31 10:22

登山道のはじめは、ウッドチップが敷き詰められていました。
歩きやすく、膝にも優しい♪

7/31 10:24

まだ七合目にも着いてませんが、八合目までの標識(^^;
1400mらしい。

7/31 10:26

中の湯駐車場(六合目方面)からの合流地点。
頂上方面へ進みます。

7/31 10:26

覚明行場山荘、見えてきました。
やっぱり早かった。
標識に記載されてたのは、300mが正解だったっぽい。

7/31 10:27

覚明社。
この辺りも、ここまでも、白装束の信者が多くいて、信仰の山だなって感じた次第。

7/31 10:27

修行されてる方々。

7/31 10:28

七合目の標識。

7/31 10:28

分岐点。
でも滝の方には、進めない感じ。
私は、頂上方面へ進みます。

7/31 10:29

登山道はこんな感じ。
整備されてて、歩きやすいですが、登山道も年期が入っている感じ。

7/31 10:29

頂上まで3400m。

7/31 10:30

八合目まで、あと1.2km。
先ほどの八合目までの標識から200mしか進んでないのか...

7/31 10:50

頂上まで2800m。

7/31 10:52

八合目まで、あと600m。

7/31 10:57

頂上まで2600m。

7/31 10:59

八合目まで、400m。

7/31 11:02

頂上まで2500m。

7/31 11:06

頂上まで2400m。

7/31 11:12

頂上まで2200m。

7/31 11:13

八合目 女人堂、到着！

7/31 11:13

八合目の標識。

7/31 11:14

杖洗いの石の由来。

7/31 11:18

八合目の鳥居。
後ろの御嶽山は、やっぱり曇ってます。

7/31 11:20

御嶽神社の八合中社。
閉まってましたが。

7/31 11:20

九合目方面へ。

7/31 11:21

頂上まで2100m。

7/31 11:44

鐘。

7/31 11:48

頂上まで1500m。

7/31 11:52

頂上まで1400m。

7/31 12:02

標識。頂上方面の右へ。

7/31 12:03

頂上まで1200m。

7/31 12:04

ゴツゴツした岩場になってきました。
また、正面の上の方には、小屋も見え始めました。

7/31 12:10

小屋、だいぶ近づきました。

7/31 12:13

頂上まで1000m。

7/31 12:18

石室への分岐点。
右へ進むと、石室のなかを通りぬけて進むコース。
左へ進むと、石室を通らず、進むコース。
往路は右へ進みました。

7/31 12:21

頂上まで900m。３桁になった(^^)
お昼がてら、少し休憩しつつ、先に進みます。

7/31 12:41

鳥居＆鐘。

7/31 12:42

鳥居と社。

7/31 12:43

山頂目指して進みます。

7/31 12:45

なんて書いてあるのかな？
取りあえず、山頂までは３０分ぐらいのようだ。

7/31 12:46

分岐点。
右へ行くと、ニノ池に行く模様。
私は山頂へ、左をまっすぐ進みます。

7/31 12:47

頂上まで600m。

7/31 12:54

頂上まで500m。

7/31 13:00

再度、ニノ池への分岐点。
ただ、ここはロープが張られて通行不可。

7/31 13:14

山頂下の慰霊碑。
噴火のニュースが思い出されます。

7/31 13:15

最後の階段。
鳥居も二つ続きます。

7/31 13:16

山頂、到着！！

7/31 13:17

御嶽山頂の標識。
年期もの。

7/31 13:17

三角点かな？

7/31 13:25

休憩後、見つけた御嶽山頂上の標識。

7/31 13:26

山頂から見た、ニノ池。

7/31 13:26

こちらは、一ノ池かな。

7/31 13:31

頂上奥社。
御朱印も頂きました。

7/31 13:31

火口はこの後ろの方なんですね。
見えませんでしたが…

7/31 13:33

山頂下の慰霊碑まで戻ってきました。
慰霊碑の横には、噴火の記録が...
ご冥福をお祈りします。

7/31 13:36

下山。
復路は視界も良好。
山頂ご良く見えます。

7/31 13:43

ニノ池のガスがないうちに。
すぐ横がニノ池山荘かな？

7/31 13:44

山荘奥に見えるのが、賽の河原かな？

7/31 13:44

こちらは三ノ池方面。
肉眼で少し、三ノ池見えたんですが、写真を取ろうとしているうちにガスが…

7/31 13:46

ニノ池や賽の河原の奥にみえる小高くなっている尾根を左に辿ると、摩利支天山かな？
ガスって見えませんでしたが…

7/31 13:49

さらに下って、ニノ池方面。
残雪もあります。

7/31 14:29

下山しながら、九合目方面。
登りの時とくらべて、雲(ガス)もなくなり、視界良好。
帰るとき、天気が良くなるのは、登山のあるあるですね(^^;

7/31 14:36

八合目まで、あと500m。

7/31 15:37

下山完了〜
ロープウェイの飯森高原駅に到着しました♪
お疲れさまでした。

この後、ロープウェイに乗り、麓の駅でオススメの温泉を聞き、「せせらぎの四季」で疲れを癒しました。
お腹もすいていたので、食事処で山賊焼定食を頂き、大満足の御嶽山登山でした(^^)

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

o-saru

週間天気予報では、週末、御嶽山の天気は良くなかったので、次週行く計画でしたが、土曜日の夜に確認したところ、日曜日の山頂天気が回復していて(登山指数Aに！)。
急遽、レンタカー予約して、日曜日早朝出発で御嶽山へ〜
計画のコースは、朝出発となったこともあり、短時間で手軽に登れる、ロープウェイ利用のコースに。
ただ、現地に到着してみると、御嶽山には雲がかかっており、天気予報アプリでも登山指数Bになってました。山の天気は変わりやすいと言われるように、予報も難しいんですね。
折角きたので、登れる範囲で登ることに。

ロープウェイで鹿瀬駅から飯森高原駅まで上がり、登山開始。
飯森高原駅の標高2150mは、まだ雲がかかっていない地点だったので、中央アルプスなどが見えて絶景。この日一番の眺めでした(^^)
登山中、下から見た雲におおわれた辺りを歩いている気もしましたが、意外と登山道自体は視界は良く、遠くが見えないだけと行った感じ。
また、少し小雨が降るシーンもありましたが、雨具を来たら止んでしまう程度(^^;
山頂からの眺望は楽しめなかったですが、登山自体は無事することが出来ました。

平成26年の噴火の映像も思い出しながらの登山でしたが、3000m級の独峰ということもあり、貴重ができたなって思う1日でした。