富士山 - 親子登山224 (中2)

2022年07月31日(日) 〜 2022年08月01日(月)

• GPS: 10:35
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,123m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:30

10:10 富士宮口五合目
10:27 10:27 富士宮口新六合目
10:32 10:42 宝永山荘
11:51 11:54 新七合目御来光山荘
12:33 13:03 元祖七合目山口山荘
13:56 14:10 八合目池田館
14:40 御殿場口七合五勺・砂走館

2日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:36

5:20 宿泊地
6:17 6:24 御殿場口頂上
6:25 6:48 駒ヶ岳
6:50 6:52 頂上富士館
7:16 7:38 富士山
7:49 7:50 三島岳
7:54 7:55 頂上富士館
8:06 8:11 駒ヶ岳
8:12 8:12 御殿場口頂上
8:59 9:00 御殿場口八合目
9:24 9:47 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:15 10:21 御殿場口七合五勺・砂走館
10:25 10:25 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:30 10:31 御殿場口七合目
10:54 10:55 御殿場口下り六合（走り六合）
10:56 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/31 8:21

水ヶ塚公園からシャトルバス、富士山は雲の向こう

7/31 8:55

行ってきます（バス満席！）

7/31 9:27

富士宮口五合目、レストハウスは昨年同様仮設です

7/31 10:02

もともとのレストハウスは完全に取り壊されていました

7/31 10:07

お決まりの2400m看板前で

7/31 10:26

ゆっくり歩いて六合目

7/31 10:36

ゆっくりと

7/31 11:45

新七合目、富士宮ルートの七合目は2つあった

7/31 11:52

富士宮ルートでまだ上がります

7/31 12:59

劔岳と同じ高さ

7/31 14:12

八合目で御殿場ルートへトラバース（トラバース入り口の●●館でいつもひと悶着あるのが悲しい）

7/31 16:43

砂走館にまたお世話になります

7/31 16:41

富士山でトランプとは！

8/1 4:06

日の出前

8/1 4:44

御殿場ルート八合目手前でご来光

8/1 4:55

御殿場ルート八合目

8/1 5:06

長田尾根を左に回り込むと、あとは文字通りの九十九折が（笑）

8/1 6:16

御殿場ルート山頂到着！

8/1 6:24

お隣り富士宮ルート山頂へ移動

8/1 6:24

浅間神社奥宮

8/1 6:44

富士山頂郵便局

8/1 6:46

剣ヶ峰をロックオン

8/1 6:54

馬の背でもう一踏ん張り

8/1 6:56

ラストにザレ場の急登はキツイ

8/1 7:03

記念撮影の列の一部となる

8/1 7:32

記念碑横で取り忘れたので遠近法で

8/1 7:33

真の最高所とされる地点にタッチ

8/1 7:55

知らぬ間に自撮りしてる相棒

8/1 8:02

火口

8/1 9:01

下山は雲の中へ

8/1 9:29

赤岩八合館まで

8/1 10:22

砂走館まで戻ってきました

8/1 10:56

宝永山へ向かいます

8/1 11:07

宝永山山頂はガスガス

8/1 11:13

宝永火口へ降ります

8/1 11:42

宝永火口底では視界が晴れてきました

8/1 11:44

いつもの大岩に乗る相棒

8/1 11:59

宝永火口底をあとにして縁へ

8/1 12:27

戻ってきました

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

【行動】 防寒着 雨具 タオル ストック サングラス 【安全】 ハーネス ヘルメット 【飲食】 行動食 飲料 【情報】 スマートフォン 時計 カメラ 【緊急/予備品】 ヘッドランプ 予備電池

共同装備

【行動】 計画書 地図 コンパス 筆記用具 日焼け止め 虫よけ 【安全】 ロープ スリング カラビナ 【緊急/予備】 ファーストエイドキット ナイフ ライター ツェルト 予備靴ひも 工具 針金 無線機

感想

y-nocchi

今年は総勢14名での富士登山。

いろいろあって3年かかって富士登山本番を迎えられたご家族、天候不順もあり練習不足が否めないご家族、コロナ後遺症からの復活を確認したいおとななど、さまざまな思いを胸に目指すは日本最高所富士山剣ヶ峰！

1日目はにわか雨に降られ、2日目は好天。持ってきたものが無駄にならずよかったという変な感動があったりするのはファミリー登山ならではで微笑ましい。
2日目は夜中1時スタートを予定していたが、雷雲が近くを通過中なので無理せず3時スタートに変更。御殿場ルートから御来光を仰ぎ、明るくなった登山道を深呼吸を繰り返しながら山頂へ。各自のペースで、といってもせいぜい5分以内のばらつきで、全員揃って御殿場ルート山頂に登頂。その後最後の試練の馬の背を越えて剣ヶ峰へ。それぞれの想いが実った瞬間、いつも感動で溢れています。

普通の登山とはちょっと違う富士登山。私達はまた来年、夢を叶えたいファミリーと一緒に登ることでしょう。