富士山

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:31

距離 11.3km 登り 1,468m 下り 1,483m

5:36 スタート地点
5:37 五合目宝永入口
5:41 5:42 宝永山遊歩道
5:53 富士宮口新六合目
5:55 六合目雲海荘
6:29 6:37 新七合目御来光山荘
7:03 7:08 元祖七合目山口山荘
7:30 7:45 八合目池田館
8:18 8:26 九合目万年雪山荘
8:47 8:56 九合五勺胸突山荘
9:21 頂上富士館
9:23 9:24 富士宮口頂上
9:34 頂上富士館
9:53 10:10 富士山
10:17 三島岳
10:27 御殿場口頂上
10:57 10:58 御殿場口八合目
11:09 11:11 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:30 11:31 御殿場口七合五勺・砂走館
11:35 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:40 11:42 御殿場口七合目
12:05 御殿場口六合目
12:13 御殿場口下り六合（走り六合）
12:17 12:22 宝永山馬ノ背
12:42 12:44 宝永第一火口
12:53 宝永第一火口縁
12:59 宝永第二火口縁
13:12 13:13 宝永山遊歩道
13:15 五合目宝永入口
13:17 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

何ヶ所か雪渓を通過。9.5号目より上で6本爪装着。

写真

6/7 6:28

6合目から

6/7 6:29

今年もこの景色を見ることができた👀

6/7 6:29

6/7 6:32

宝永山と、箱根の山々に朝日が射して神々しく見えます。

6/7 6:35

6/7 7:44

何度も振り返ってしまう。

6/7 7:47

6/7 7:51

8合目を通過。６月だとまだまだ夏道で登れました。

6/7 8:14

こちらはベンチが置いてあって助かる。

6/7 8:47

最後の山小屋、胸突山荘。この上から少し雪の上を歩きました。

6/7 8:47

6/7 9:04

念の為、軽アイゼン装着。

6/7 9:22

着いたー。今年もありがとうございます。

6/7 9:28

サミットフォール、まだまだ残っていました。

6/7 9:29

無数の氷柱。

6/7 9:29

拡大してみるとよく分かります。

6/7 9:30

6/7 9:38

剣ヶ峰へ。

6/7 9:54

八ヶ岳見えた。

6/7 9:54

北アも。

6/7 10:03

6/7 10:18

名残惜しいけど帰ります。

6/7 10:36

帰りは御殿場ルート。

6/7 10:56

芦ノ湖がギリ見えるこのアングルが良いです。

6/7 10:56

砂走館とわらじ館、宝永山、二つ塚。

6/7 11:04

いったんブル道を横切るここ降りる時、転落しました。この日一番の危険箇所でした。

6/7 11:04

このへんの登山道は雪が被っていて歩きにくかった。

6/7 11:06

6/7 11:09

赤岩八合館を通過。

6/7 11:09

6/7 11:58

砂走館の前で出会った方に教えてもらい、連れて来てもらいました。
とても景色の良いところに、何とも不思議です。

6/7 12:00

大正時代、100年以上も前に奉納されたんですね。

6/7 12:35

6/7 12:35

プリンスルートで宝永山に向かいます。

6/7 12:44

火口の底にはたくさんの人がいました。家族連れも多い、宝永山だけでも楽しいからな。

6/7 12:45

火口の縁を歩く人。

6/7 12:46

独特な形の火山弾。

6/7 12:59

火口縁に登ってからの放映山。巨大なアリジゴクだ。

撮影機器：

OM-1MarkII OM Digital Solutions

iPhone 16 Pro Apple

感想

oysam

去年より1ヶ月遅い残雪ギリギリの富士山。
何回来ても、いい景色。今日の朝日の感じは特に良かったなぁ。
最後の残雪はアイゼン無くても行けそうだったけど、念の為型アイゼンを付けました。

天気は期待してなかったけど、360度の展望は思いがけないものでした。

帰りの砂走館で出会った方に鉄の草鞋を教えて頂き、連れて行ってもらいました。
何度も近くを通っていたけど、初めて見ました。
１００年以上も前に奉納されたようですが、まだしっかりとして、手にするとズッシリとした重みを感じます。よくここまで運んだなぁと思いました。

ここに連れて来てくださった方は近隣の方で、富士山はお庭のように楽しまれていて、山頂まで行かなくても色んな歩き方があるなぁ、と思いました。
ありがとうございました。

最後に雄大な宝永山と噴火口をゆっくり眺めて帰りました。