皇海山−鋸山
- GPS
- 09:04
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 945m
- 下り
- 943m
コースタイム
8:31皇海橋駐車場-9:53広い二俣-10:33不動沢のコル-11:42皇海山
(昼食)
12:40皇海山-13:29不動沢のコル13:36-14:34鋸山
14:40鋸山-15:32不動沢のコル-16:01広い二俣-17:30皇海橋駐車場
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 皇海山の山頂を含め、深い樹林の中を歩くため、展望なし。 不動沢を何度か渡渉し、ササの生い茂る登山道をゆるやかに登っていく。 二俣を過ぎたあたりから、登山道は急になる。 道標は要所要所に設置されている。 赤や青のリボンが目印と助けになる。 帰路で沢沿いの道を下っていたが、リボンが暫く見当たらなかったので、間違ったルートと気づいて引き返した。 ■登山ポスト 皇海橋のトイレ入り口にノートが置かれていた。 ■下山後の温泉 夕食に立寄ったお店の人の奨めで、沼田IC近く、初穂カントリークラブの「初穂の湯」700円 |
写真
感想
・日本百名山でもあるが、この山の名前にはどこか惹かれるものがある。
「海」と「空(スカイ)」が山の名前に使われているセンスは素晴らしい。
・皇海山の山頂は木々に囲まれて展望は得られないが、不動沢の水流に沿って、生い茂るササの登山道はとても物静かで、歩いていて気持ちが良かった。
・鋸山を目にしたときは、その鋭い刃先がどこか槍ヶ岳(まだ登ったことは無いが)に似ていると感じた。皇海槍ヶ岳と勝手に命名したい。
・名前から想像するとおりに、鋸山は険しい山だった。
ガイドブックでは、不動沢のコルから鋸山まで往復70分とあったが、我々の足で2時間近くもかかった。
・ガスで鋸山から皇海山を眺めることができなかったのが、唯一の心残りである。
やはり、山は、午前中の間に山頂を目指さないと、ダメですね。
・皇海橋に設置されたトイレの入り口に登山届があった。
帰りに気づいて、この日の登山者の情報を見てみると、町田市から来られた男性の特記事項に「パンクした」と書かれていた。
栗原川林道のおかげで、皇海山に登りやすくなったが、栗原川林道の走行には十分注意を要する。
・帰りは、初穂カントリークラブの「初穂の湯」で汗を流した。
明るい駐車場で車を見てみると、なんだか違和感がある。
あ! 右前輪のタイヤホイールが無い!!
恐らくは栗原川林道に落下させてしまったのかもしれない。
行きに栗原川林道に落下したホイールを見かけたが、まさか自分も落とすなんて...
皆さん申し訳ありません。ホイールがどこに落ちているはずですので、通行には十分注意してください。
■恐怖の栗原川林道のブログ記事
http://ameblo.jp/amukzak/entry-10339056889.html
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