雲取山

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:26

距離 21.8km 登り 1,605m 下り 1,528m

6:33 丹波山村村営駐車場
6:38 小袖緑道あがり
7:25 7:26 茶煮場
7:42 堂所
8:14 8:20 七ッ石小屋下分岐
8:36 8:37 上段と下段の分岐
8:46 8:47 ブナ坂
9:11 奥多摩小屋
9:17 9:18 ヨモギノ頭
9:35 9:41 小雲取山
9:53 9:57 雲取山避難小屋
10:01 雲取山
10:05 雲取山避難小屋
10:14 10:15 小雲取山
10:31 10:37 ヨモギノ頭
10:41 奥多摩小屋
11:02 ブナ坂
11:13 11:15 七ツ石山
11:26 11:29 七ツ石山の水場
11:32 七ッ石小屋上分岐
11:49 七ッ石小屋下分岐
12:14 堂所
12:24 茶煮場
12:56 12:57 小袖緑道あがり
12:59 ゴール地点

天候

ほぼ全域でガス。子雲取山付近で雲から抜けた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村営小袖乗越駐車場　駐車台数45台　無料。
当日は、午前6時半で10台ほど、13時の時点で15台ほどの駐車。

コース状況／危険箇所等

雲取山頂までキツいと感じたら、一旦七ツ石山登頂は諦めて、ブナ坂で七ツ石山を巻くと楽です。
ブナ坂は歩きやすく、分岐してすぐの滝のところが、降水量が多いとちょっと危険かな、というくらいです。

その先の小雲取山へも、富田新道を使うと、ザレた急坂を登ることなく、楽、安全です。

更にその先、雲取山荘で宿泊を予定しているなら、雲取山頂を巻いて山荘へ向かう巻き道もありました。

七ツ石小屋のサイトに、登山道上に軽装の人やバテている人がいたら声かけを、とあったので、ここにも記してみました。

その他周辺情報

七ツ石小屋で、石尾根縦走路上の山々を六つデザインしたオリジナルの登山バッヂが、新発売されてます。

写真

8/6 6:32

小袖乗越駐車場。
トイレ、きれいです。

8/6 6:37

登山口。

8/6 7:32

風呂岩。

8/6 8:05

マムシ岩。
雲取山頂まで、距離ではちょうど半分ということか。

8/6 8:18

上りは、七ツ石山を巻く、ブナ坂を選択。
分岐からすぐのところに、道をふさぐような滝。

8/6 8:20

ブナ坂はとても歩きやすく、ちょっと危ないのはここだけ。

8/6 8:47

七ツ石山頂を巻いて、ブナダワに出ました。

8/6 8:54

名物？ダンシングツリー。

8/6 8:55

8/6 9:07

8/6 9:07

ヘリポート。

8/6 9:13

8/6 9:18

なかなかの急登。

8/6 9:34

8/6 9:39

子雲取へ、最後の急登。

8/6 9:40

子雲取山。

8/6 9:54

避難小屋。

8/6 9:55

とてもきれいに掃除されてた。

8/6 9:56

8/6 9:57

山梨県側の雲取山標識。

8/6 9:59

雲取山山頂。
標識が曲がって見えるけど、撮り方が悪いだけで、もちろん真っすぐ屹立してます。

8/6 10:15

下りは、富田新道で。

8/6 10:19

富田新道、こんな感じで歩きやすい。

8/6 10:22

富田新道、トラヴァース編。

8/6 11:06

下りでは、ブナ坂を通らず、七ツ石山へ。
秋に来た時とはだいぶ感じが違う。

8/6 11:15

七ツ石山。

8/6 11:18

8/6 11:30

水場。
冷たい！

8/6 11:48

まき道分岐。

撮影機器：

SO51Aa Sony

感想

agizyabiyoo

前回は三峰から縦走したのだけど、今回は日帰りピストン登山。
よく見る所沢のYouTuberの方が、毎年夏のアルプスへ行く前に、必ず一度雲取日帰り登山で調子を確かめる、というので、まねてみました。

また、今回下りで、子供連れで山頂を目指す方とも何組かすれ違い、山頂までの時間など聞かれたりしたのですが、キツかったら、七ツ石山は諦めて（下り時に再考できますし）、ブナ坂で巻いて登るとかなり楽です。
その先の小雲取山へも、富田新道を使うとザレた急坂を登ることなく安全。
更に、雲取山荘を予約しているなら、雲取山頂は翌朝に任せ、雲取山を巻いて雲取山荘へ向かうこともできるので、これらのことを知って、柔軟に対応していただければ、と思いました。