ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4556246
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

上山口小〜三国峠〜南沢〜斜め十字路〜中尾根〜FK1〜グリーンヒル

2022年08月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
6.3km
登り
423m
下り
333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:25
合計
3:26
距離 6.3km 登り 439m 下り 342m
10:46
56
11:42
12:06
85
13:31
15
13:46
13:47
15
14:02
10
14:12
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
逗子駅〜上山口小ーーーグリーンヒル〜逗子駅
コース状況/
危険箇所等
三国峠から南沢(急斜面) 南沢から斜め十字路(沢道) 中尾根(藪で足元見えない)
小学校脇を抜け、左に折れて道なり行く、この日は真っすぐに上の段の田に上がり、左側の山裾の登山口に向かった
左側が登山路、この背後からもここに来れる
個所有地なので感謝しつつ荒らさないで静かに歩を進めたい
小学校脇を抜け、左に折れて道なり行く、この日は真っすぐに上の段の田に上がり、左側の山裾の登山口に向かった
左側が登山路、この背後からもここに来れる
個所有地なので感謝しつつ荒らさないで静かに歩を進めたい
三浦アルプスの登山路入口でよく見かける雨天時は勘弁してほしい、掘れた滑りやすい少し急な登り
三浦アルプスの登山路入口でよく見かける雨天時は勘弁してほしい、掘れた滑りやすい少し急な登り
進むとそれなりの山道になる
進むとそれなりの山道になる
と思えば、草藪をかき分けて鉄塔下をくぐる
と思えば、草藪をかき分けて鉄塔下をくぐる
開けた藪を過ぎれば、また普通の山道へ
開けた藪を過ぎれば、また普通の山道へ
分岐路へ
右が来た道、左は大沢へ向かう道
南尾根は次の後ろの道を行く
分岐路へ
右が来た道、左は大沢へ向かう道
南尾根は次の後ろの道を行く
その後ろの道は少し下り気味なので、初見もあってGPSで方向を確認して歩を進める
その後ろの道は少し下り気味なので、初見もあってGPSで方向を確認して歩を進める
マルハナバチさんもここまでは応援してくれる
マルハナバチさんもここまでは応援してくれる
また、分岐であるが本ルートの左を選択
茅塚(かやづか)に行くなら右側急登りが早い
(機会があれば大沢から右ルートで茅塚に行くのも考えたい)
また、分岐であるが本ルートの左を選択
茅塚(かやづか)に行くなら右側急登りが早い
(機会があれば大沢から右ルートで茅塚に行くのも考えたい)
少し緩やかな山中であるが、左は急斜面なので注意しながら進む
少し緩やかな山中であるが、左は急斜面なので注意しながら進む
滑りやすい急斜面にはロープも張ってくれている
上山口コースはココら辺と入口付近が要注意ポイントかも・・・
滑りやすい急斜面にはロープも張ってくれている
上山口コースはココら辺と入口付近が要注意ポイントかも・・・
上が開けて来たので、そろそろかな・・・
上が開けて来たので、そろそろかな・・・
上山口コースは南側で比較的楽に乳頭山へ行きやすいのかも・・・右折してその乳頭山方面へ向かう
上山口コースは南側で比較的楽に乳頭山へ行きやすいのかも・・・右折してその乳頭山方面へ向かう
やっぱり行き過ぎてしまって三国峠の分岐迄行って戻ってきた
ぬまま44が目印の南沢への分岐コース
やっぱり行き過ぎてしまって三国峠の分岐迄行って戻ってきた
ぬまま44が目印の南沢への分岐コース
入口から覘くと、44番の意味が分かる気がする・・・
その木の先は・・・ほぼ崖だよね・・・多分・・・
入口から覘くと、44番の意味が分かる気がする・・・
その木の先は・・・ほぼ崖だよね・・・多分・・・
ハイ、こんな感じでした
グローブ無しでは絶対降りたくない
ましてや片手にカメラは無理
ハイ、こんな感じでした
グローブ無しでは絶対降りたくない
ましてや片手にカメラは無理
少しは緩いが、気を抜けばやばい斜面が続く・・・
少しは緩いが、気を抜けばやばい斜面が続く・・・
ロープがないからこそ、下りは逆にやばい斜面もある
木につかまりながら、三点支持で慎重にゆっくり下る場面も多い
ロープがないからこそ、下りは逆にやばい斜面もある
木につかまりながら、三点支持で慎重にゆっくり下る場面も多い
この先は南沢への最後の難関
この先は南沢への最後の難関
天地無用と言いたいが、そうなりかねない急斜面を下る
天地無用と言いたいが、そうなりかねない急斜面を下る
南沢についてホットする・・・
南沢についてホットする・・・
振り返って・・・木の右側が降りてきた斜面(崖)
更にその右は枯沢、木の左も枯沢
好きものは行くんだろうなぁ・・・
振り返って・・・木の右側が降りてきた斜面(崖)
更にその右は枯沢、木の左も枯沢
好きものは行くんだろうなぁ・・・
枯れた南沢を下っていく
枯れた南沢を下っていく
水がすこしづつ出てくる
水がすこしづつ出てくる
ここは乳頭山直下から降りてくる分岐コースだったはず
(ほとんど、ずり落ちてきた記憶がよみがえるw)
ここは乳頭山直下から降りてくる分岐コースだったはず
(ほとんど、ずり落ちてきた記憶がよみがえるw)
シダの藪もあって足元が見ずらい
シダの藪もあって足元が見ずらい
巻き道も利用する
巻き道も利用する
ここは左上は使わず、沢道エリカさんとのデートを選択
(相性は初デートでは分からないので、引き返す覚悟は常に持つ)
ここは左上は使わず、沢道エリカさんとのデートを選択
(相性は初デートでは分からないので、引き返す覚悟は常に持つ)
逆襲を受けるが、隙間を縫って行くw
逆襲を受けるが、隙間を縫って行くw
ここはリボンもあるのですんなりエリカさんとのデートは諦める・・・
ここはリボンもあるのですんなりエリカさんとのデートは諦める・・・
フィールドアスレチックも強制的に楽しめる
(万が一、崩れたり折れたりして挟まれるリスクは見極めて通過)
フィールドアスレチックも強制的に楽しめる
(万が一、崩れたり折れたりして挟まれるリスクは見極めて通過)
中尾根の斜め十字路への分岐に到達・・・
この時点では六把(ろっぱ)峠からまた南沢に戻る予定だったが・・・
中尾根の斜め十字路への分岐に到達・・・
この時点では六把(ろっぱ)峠からまた南沢に戻る予定だったが・・・
中尾根へ向かい歩を入れる
中尾根へ向かい歩を入れる
ん、あれ普通の急な山道でないの?
えっ、また沢道エリカさん?
ん、あれ普通の急な山道でないの?
えっ、また沢道エリカさん?
他のルートもあるのかないのか、緑が深く、分からないので、2回目のデートを楽しむことに・・・
他のルートもあるのかないのか、緑が深く、分からないので、2回目のデートを楽しむことに・・・
まあ、楽しめればいいのですが、やっつぱりツンデレですw
暫く続きます
まあ、楽しめればいいのですが、やっつぱりツンデレですw
暫く続きます
右の枝アスレチックは無理なので左のガレ沢を行く
右の枝アスレチックは無理なので左のガレ沢を行く
藪沢も行く・・・
藪沢も行く・・・
枯れたリボンが一応ルートの一つであることを示す
枯れたリボンが一応ルートの一つであることを示す
前方が開けて来たので、そろそろ中尾根も近い
前方が開けて来たので、そろそろ中尾根も近い
それなりの山道にもなって来る
それなりの山道にもなって来る
あと少しで中尾根道へ
あと少しで中尾根道へ
斜め十字路到着
右側が森戸川林道への尾根道
左側が来た南沢からの道で、ここから見るとあんな道とは思わないよね・・・
斜め十字路到着
右側が森戸川林道への尾根道
左側が来た南沢からの道で、ここから見るとあんな道とは思わないよね・・・
少し入り組んでいるが、右上の尾根道から乳頭山下を経由して帰宅を選択
宅配便受け取り時間もあるので六把峠から南沢下りは諦める
少し入り組んでいるが、右上の尾根道から乳頭山下を経由して帰宅を選択
宅配便受け取り時間もあるので六把峠から南沢下りは諦める
中尾根も開けると背丈もの藪が襲ってくる
中尾根も開けると背丈もの藪が襲ってくる
頂きで少し休憩して、また、山道までの藪を抜けて、FK1を通過して、ぬままコースで、ず7からいつもお世話になっているグリーンヒルバス停から帰宅する
頂きで少し休憩して、また、山道までの藪を抜けて、FK1を通過して、ぬままコースで、ず7からいつもお世話になっているグリーンヒルバス停から帰宅する

装備

個人装備
長袖シャツx2 Tシャツx2 ズボン 靴下 グローブ 非常食 飲料 予備電池 保険証 携帯 タオル カメラ 足カバー(雨具)
備考 足カバーは裾汚れ防止に最適

感想

 上山口小から三国峠はこれまで登ったコースの中では、交通機関から最短で難易度低いルートと個人的には思います
 但し、やはり低山の夏はお勧めできませんし、土曜日ですが、すれ違ったのも南尾根の1グループ(4,5名)と、ぬままコースの1人だけでした
 入山者が少ないので、蜘蛛の巣も沢山ですが、それでもお入りになる方は、ペットボトル1本ではきついので、2本以上は持って、かつ、長袖、長ズボン、蚊が多いので虫よけ、藪が多いので足カバーはあった方が良いです
 みなみさわ16−15コースは登りも下りも大変ですので、自分の体重をロープで支えきれない方は避けてください、かつ、グローブないと万が一の場合、すり落ちてつかまっているロープや木の枝から煙を上げることにもなりますw
 ぬままひがし6−4は自分が行ったときは結局、ほとんど沢登でしたので、足元に十分注意して御通行ください
 あと、これからは台風や大雨で、どんどん、ルートの状況も変わるかと思いますので、事前にできるだけの情報と、必ず引き返す、または、エスケープルートもご用意しておくことをお勧めします
 自分的には、6月下旬に帯状疱疹から神経痛まで発症して、暫く山歩きは中断していたが、そろそろ運動しないと長引きそうなので、リハビリ兼ねて、少し気温の下がった当日を狙って、山に入ったがコース選択がまずかったのか?で、度重なるストレスとなったのか?、その後、再び、全身発疹しましたw
 元気な体になり、気温も下がったら、個人的に未踏の分岐コースが残ってますので三浦アルプスにまた入りますので、どこかでお会いいたしましょう!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:120人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら