岡山県真庭市 大久留見山〜三谷山+鬼の穴＆真庭あぐりガーデン
岡山県
Machapuchare
その他1人 
体力度について
- GPS
- 03:07
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 361m
- 下り
- 362m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
南からのアプローチの場合は勝山美しい森（キャンプ場は閉鎖）からの道が一本道でわかりやすいです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。分岐が多いですが、道標はあります。植物が体に当たる遊歩道が多いですが、かき分けずに歩けますし足元も見えます。一部、遊歩道から逸れたようですが普通に歩けました。大久留見山＜写真21＞周辺は笹原に突っ込むことになりますが距離は短いので大丈夫でしょう。なお、11月から翌年5月くらいまではあまり植物が茂っておらずさらに快適のようです。 大久留見山＜写真21＞は行き過ぎて引き返し、適当に笹原に突っ込むと、ビニールテープが二重に巻かれた木の側でササに埋もれた三角点がありました。ここは整備の対象外のようです。 憩いの森＜写真26＞を過ぎて舗装道路に下りるまでは、一部、遊歩道から逸れました。 憩いの森＜写真26＞からは北側は植林帯で、道が急にきれいになりました。しらかばの森と桜ヶ丘の分岐から西の桜ヶ丘方面に向かうと、道は急に細くなり、やはり植物が茂ってきました。 標高660mをきると右（北）にきれいな道と地籍調査のピンクテープが続いていましたが、うっかり直進してしまい、足元は見えますがササの当たる道をそのまま西へ、舗装道路に下りる直前で道がわからなくなりました。急斜面で下りられる箇所が限られていそうだったので、すぐ北の植林帯に入り細い踏み跡らしきものを見つけて東北東にトラバース、作業道に出合い北上しましたが、東へと上っていくようなので逸れて西へ向かいました。幸い、すぐに細い踏み跡が現れ、無事に舗装道路に下りられました。 地籍調査のテープのある道から細い踏み跡を辿るルートが案内図＜写真18＞に描かれている遊歩道のような気がします。 おおぐるみ山看板＜写真29＞の南から展望台＜写真34,35＞への道は、逆周りだと道の入口がわかりにくいです。 おおぐるみ山看板＜写真29＞に続く斜面を登らず、すぐ南側のつばき谷の道標がある道に入りました。ここも草が体に当たりますが、足元は見えます。Uターンし東に進路を変えると、上りが続きました。 展望台からおおぐるみ山看板＜写真41＞まで下りてくると、舗装道路がすぐ下に見えますが、草の生えた道を辿って遠回りしました。舗装道路に出た所には入口の道標がなく、知らなければスルーしてしまうでしょう。 |
| その他周辺情報 | 国道181号から313号に入り南下すると、真庭あぐりガーデンがあります。「Natural Buffetうさ八」ではランチバイキング＜写真55〜58＞、「旬の蔵 dezi-na」＜写真58,59＞ではお土産などの購入ができます。 |
写真
01田んぼ越しに竹谷ダム＆浄水場
竹谷ダムは旭川水系の竹谷川に建設された多目的ダムです。吉備中央町に、水道用水として1日1,000㎥日の取水を可能にしています。手前の民家のような建物は浄水場です。もう稲穂が垂れ始めている田んぼ越しのダムは穏やかに見えました。
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竹谷ダム＆浄水場
竹谷ダムは旭川水系の竹谷川に建設された多目的ダムです。吉備中央町に、水道用水として1日1,000㎥日の取水を可能にしています。手前の民家のような建物は浄水場です。もう稲穂が垂れ始めている田んぼ越しのダムは穏やかに見えました。
02龍宮岩中心部国道181号沿い真庭市旧勝山町に数台分の駐車場があります。東側のコンクリート道のすぐ西側の石埋まりを下りるとここに出ました。新庄川の清流で浸食された石灰岩が竜宮城のような見事な景観を創り出しています。
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国道181号沿い真庭市旧勝山町に数台分の駐車場があります。東側のコンクリート道のすぐ西側の石埋まりを下りるとここに出ました。新庄川の清流で浸食された石灰岩が竜宮城のような見事な景観を創り出しています。
少し上流部を振り返ってみました。岩の上は濡れていると少し滑りやすいです。
落差8mの滝は周りの奇岩とマッチしています。龍宮岩上流部から滝までを動画にも撮りました。
両岸が迫った地形の中にポツンとそそり立つ巨岩。この辺りは穏やかですが大好物のシーンです😊
タイミングがよかったのか、滝の下部で虹が見られました。動画でも虹が生じているシーンを撮りました。
奇岩ブリッジといったところでしょうか。川の中に入らなければ近づけそうにありません。
ウォータースライドができそうな巨岩と滝のコラボでした。
少し南寄り
山行前にマイナスイオン満タンです😄下流部から西側を動画に撮りました。
10キツネノカミソリ盆の時期に咲く花です。オオキツネノカミソリに似ていますが、おしべは花から突き出ません。龍宮岩から駐車場に戻る途中、この一角にだけ数株生えており、ちょうど見頃でした。昔、GW頃に訪問したときには周辺はシャガの花がびっしりでした。葉がたくさん残っていたので安心しました。
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盆の時期に咲く花です。オオキツネノカミソリに似ていますが、おしべは花から突き出ません。龍宮岩から駐車場に戻る途中、この一角にだけ数株生えており、ちょうど見頃でした。昔、GW頃に訪問したときには周辺はシャガの花がびっしりでした。葉がたくさん残っていたので安心しました。
11鬼の穴北の洞窟内部龍宮岩の駐車場の斜め向かいです。実は、昔、これを鬼の穴だと思い、中に入りました。すぐに行き止まりになり、奥の壁にコウモリがいた記憶があります。今回は星空モードで撮ったら妙に青く写ってしまいました。さすがコンデジ、いろいろ細工をするようです😅
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龍宮岩の駐車場の斜め向かいです。実は、昔、これを鬼の穴だと思い、中に入りました。すぐに行き止まりになり、奥の壁にコウモリがいた記憶があります。今回は星空モードで撮ったら妙に青く写ってしまいました。さすがコンデジ、いろいろ細工をするようです😅
12鬼の穴入口説明板がありました。入口は幅4m、高さ10m程で、50m程進むことができます。神庭（かんば）の滝にある鬼の穴と繋がっているとの伝説があります。そのためか、ここを神代（こうじろ）鬼の穴と呼ぶことがあります。
説明板がありました。入口は幅4m、高さ10m程で、50m程進むことができます。神庭（かんば）の滝にある鬼の穴と繋がっているとの伝説があります。そのためか、ここを神代（こうじろ）鬼の穴と呼ぶことがあります。
13鬼の穴内部側面洞窟内部にはコンクリートの階段があり、足元がよく見えない部分があります。20分点灯するという照明のセンサーが反応していないのでしょうか。辛うじて外の光が差し込む部分だけが見えますが、迫力十分です。
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洞窟内部にはコンクリートの階段があり、足元がよく見えない部分があります。20分点灯するという照明のセンサーが反応していないのでしょうか。辛うじて外の光が差し込む部分だけが見えますが、迫力十分です。
14鬼の穴入口付近天井突き当りの天井はうっすら見えましたが、ライトなしでの撮影は無理でした。入り口付近も天井が十分高いので、暗いといっても頭を打つ心配はありません。次回はヘッデンを持参し存分に探検しようと思います。
突き当りの天井はうっすら見えましたが、ライトなしでの撮影は無理でした。入り口付近も天井が十分高いので、暗いといっても頭を打つ心配はありません。次回はヘッデンを持参し存分に探検しようと思います。
15ピンクのアジサイ龍宮岩の駐車場の側に数本ありました。8月ともなるとさすがにほとんど傷んで色褪せていましたが、これはまだ綺麗に咲き残っていました。
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龍宮岩の駐車場の側に数本ありました。8月ともなるとさすがにほとんど傷んで色褪せていましたが、これはまだ綺麗に咲き残っていました。
16手の汗を吸うコミスジここからが山行の記録です。ミスジチョウやホシミスジに似ていますが、前翅の一番前の白斑が大小2つに分かれ、まっすぐ伸びています。連れの手の甲の汗が気に入ったらしく、なかなか離れようとしませんでした😅“血ぃ吸うたろか！”の生き物（アブ）でなくてほっとしました。動画でも連れの血管がどアップになっていますが、気にしないでください。
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ここからが山行の記録です。ミスジチョウやホシミスジに似ていますが、前翅の一番前の白斑が大小2つに分かれ、まっすぐ伸びています。連れの手の甲の汗が気に入ったらしく、なかなか離れようとしませんでした😅“血ぃ吸うたろか！”の生き物（アブ）でなくてほっとしました。動画でも連れの血管がどアップになっていますが、気にしないでください。
近くで鳴いていたのですが、見つけた瞬間に鳴き止んでしまいました。動画もすぐに終了😅
18おおぐるみ山森林公園案内図
このすぐ左に草が茂った道の入口がありました。きれいに整備された遊歩道との情報があり、楽々散策コースだと思っていたのですが・・・
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案内図
このすぐ左に草が茂った道の入口がありました。きれいに整備された遊歩道との情報があり、楽々散策コースだと思っていたのですが・・・
19クズおおぐるみ山森林公園案内図＜写真18＞の上から垂れ下がっていました。クズ（葛）は秋の七草の一つですが、繁殖力が強すぎて駆除しにくいため、取り除くことが健全な森林形成の重要な対策となっています。ここの森林公園ではすくすくと育っていました。
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おおぐるみ山森林公園案内図＜写真18＞の上から垂れ下がっていました。クズ（葛）は秋の七草の一つですが、繁殖力が強すぎて駆除しにくいため、取り除くことが健全な森林形成の重要な対策となっています。ここの森林公園ではすくすくと育っていました。
20ダイコンソウ直径2cm程の花はキツネノボタンの仲間に似ていますが、長いおしべと丸っこい花弁、長い花柱が多数残った実で見分けられます。何度も見かけました。
直径2cm程の花はキツネノボタンの仲間に似ていますが、長いおしべと丸っこい花弁、長い花柱が多数残った実で見分けられます。何度も見かけました。
21大久留見山頂上三角点「大久留見」
ササが体に当たる細道を行き過ぎて少し引き返し、適当に笹原に突っ込んで探しました。ビニールテープが二重に巻かれた木の側でササに埋もれていました。標高833.2mの三角点峰ですが、通過点のようにしか思えず、展望は効きません。
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「大久留見」
ササが体に当たる細道を行き過ぎて少し引き返し、適当に笹原に突っ込んで探しました。ビニールテープが二重に巻かれた木の側でササに埋もれていました。標高833.2mの三角点峰ですが、通過点のようにしか思えず、展望は効きません。
22ヤマキマダラヒカゲサトキマダラヒカゲとよく似ていますが、後翅裏側付け根付近に3つ並んだ黄色い紋の真ん中が前寄りにずれていることなどで見分けられます。
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サトキマダラヒカゲとよく似ていますが、後翅裏側付け根付近に3つ並んだ黄色い紋の真ん中が前寄りにずれていることなどで見分けられます。
ヒカゲチョウ（ナミヒカゲ）に似ていますが、後翅裏側の一番上の蛇の目模様の横から延びる筋模様がきつくカーブします。
標高846mの頂上です。開けていますが、展望は効きません。地形図上は南東に道がありますが、ヤブのようだったので引き返しました。
ここから北側は植林帯で、道が急にきれいになりました。散策に程よいコースでした。
27コジャノメヒメジャノメに似ていますが、翅の裏側の白い筋模様が微妙に湾曲します。また、後翅裏側の最大の蛇の目模様の上に並ぶ蛇の目模様は4つです。翅の一部がなくなっていますが、元気でした😊
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ヒメジャノメに似ていますが、翅の裏側の白い筋模様が微妙に湾曲します。また、後翅裏側の最大の蛇の目模様の上に並ぶ蛇の目模様は4つです。翅の一部がなくなっていますが、元気でした😊
舗装道路に出てほっとしていると、かなり上にぶら下がっていました。あまりにもコミカルな動きでしたので、動画にも撮りました。
29おおぐるみ山看板見上げてこんなにウエルカムな看板が掲げられているのに、訪問者は我々以外にはいませんでした。坂道を上ったら側に行けそうでしたが、スルーしてすぐ南の草の生えた道に入りました。つばき谷の道標がありました。
こんなにウエルカムな看板が掲げられているのに、訪問者は我々以外にはいませんでした。坂道を上ったら側に行けそうでしたが、スルーしてすぐ南の草の生えた道に入りました。つばき谷の道標がありました。
ヒメキンミズヒキよりも少し大きめの花は直径1cm近く、おしべは10本以上あります。
直径1cm程の花はヤブランやコヤブランに似ていますが、葉の幅は3mm程しかありません。周辺はヒメヤブランロードでした。
背中に「く」の字模様が2つ合わさって見えますが、クルマバッタモドキとは違い顔の模様は縦縞です。体長は3cm程でした。
33クルマバナトウバナなどに似ていますが、直径5mm程と少し大きめでより開き気味の花はピンク色で模様があります。花柄の基部には長い小苞が目立ちます。この日はよく見かけました。
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トウバナなどに似ていますが、直径5mm程と少し大きめでより開き気味の花はピンク色で模様があります。花柄の基部には長い小苞が目立ちます。この日はよく見かけました。
34展望台より大久留見山コンクリートの土台の上に物置と展望台の残骸の材木らしきものがありました。木が茂ってよく見えないので、物置の上に上がると、右端に大久留見山＜写真21＞、そこから左には歩いてきた三谷山＜写真24＞に続く尾根が見えました。
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コンクリートの土台の上に物置と展望台の残骸の材木らしきものがありました。木が茂ってよく見えないので、物置の上に上がると、右端に大久留見山＜写真21＞、そこから左には歩いてきた三谷山＜写真24＞に続く尾根が見えました。
35展望台より下蒜山中央少し右寄りの尖った山がハチガス山です。その左の尖った山の奥にうっすら下蒜山が見えました。この日の蒜山（ひるぜん）は人が多かったことでしょう。動画も撮りました。
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中央少し右寄りの尖った山がハチガス山です。その左の尖った山の奥にうっすら下蒜山が見えました。この日の蒜山（ひるぜん）は人が多かったことでしょう。動画も撮りました。
36つばき谷より下蒜山北側の少し下にツバキらしき葉が茂った木が数本見えます。おそらく、この辺りがつばき谷なのでしょう。大山（だいせん）はこの左のはずですが、木が茂って見えないようです。
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北側の少し下にツバキらしき葉が茂った木が数本見えます。おそらく、この辺りがつばき谷なのでしょう。大山（だいせん）はこの左のはずですが、木が茂って見えないようです。
縦走してきたコースがよく見えました。まさに森林浴コースです。動画も撮りました。
38ヤマジノホトトギスヤマホトトギスやセトウチホトトギスに似ていますが、花被片は反り返らず、花柱には斑点がありません。展望台からの下りで数株見ることができました。
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ヤマホトトギスやセトウチホトトギスに似ていますが、花被片は反り返らず、花柱には斑点がありません。展望台からの下りで数株見ることができました。
白い野菊はどれもよく似ていますが、下のほうの葉はハート形で舌状花が少なく花弁がまばらなのでわかりやすいです。まるで線香花火や！
花とつぼみ
これは色が薄めで優しい雰囲気でした。つぼみも可愛いです。
41おおぐるみ山看板越しにやすらぎの森方面
下りでここに出てきました。背後に見えているのはやすらぎの森方面のようです。看板が周りの自然とマッチしていて印象的です。すぐ下に舗装道路が見えますが、草の生えた道を辿って遠回りしました。
やすらぎの森方面
下りでここに出てきました。背後に見えているのはやすらぎの森方面のようです。看板が周りの自然とマッチしていて印象的です。すぐ下に舗装道路が見えますが、草の生えた道を辿って遠回りしました。
42オオヒヨドリバナヒヨドリバナには葉が対生し裂けるキクバヒヨドリと裂けないオオヒヨドリバナがありますが、区別せずオオヒヨドリバナをヒヨドリバナの別名とする場合もあります。
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ヒヨドリバナには葉が対生し裂けるキクバヒヨドリと裂けないオオヒヨドリバナがありますが、区別せずオオヒヨドリバナをヒヨドリバナの別名とする場合もあります。
43ヘクソカズラ漢字で書くと「屁糞かずら」です😒葉や茎を傷つけると悪臭がするというのが名前の由来です。トイレの臭いではなく、正露丸のような香りで、きついだけで言うほど臭くはありません。よい子のみんな、夏休みの自由研究にしないでね😁
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漢字で書くと「屁糞かずら」です😒葉や茎を傷つけると悪臭がするというのが名前の由来です。トイレの臭いではなく、正露丸のような香りで、きついだけで言うほど臭くはありません。よい子のみんな、夏休みの自由研究にしないでね😁
44ネムノキ夜になると左右の葉がぴたりと合わさって垂れ下がり、まるで木が眠っているように見えることにちなんでいます。また、中国では夫婦円満の象徴とされています。ピンク色の糸状のものはおしべで、下部の筒状のものが花です。
夜になると左右の葉がぴたりと合わさって垂れ下がり、まるで木が眠っているように見えることにちなんでいます。また、中国では夫婦円満の象徴とされています。ピンク色の糸状のものはおしべで、下部の筒状のものが花です。
45トモエガの仲間オスグロトモエかハグルマトモエです。前翅の巴紋の大きさやその横の筋模様2本の平行具合、模様の明瞭さなどで見分けられるといいますが、例外もあり、見れば見るほどよくわからなくなりました😓
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オスグロトモエかハグルマトモエです。前翅の巴紋の大きさやその横の筋模様2本の平行具合、模様の明瞭さなどで見分けられるといいますが、例外もあり、見れば見るほどよくわからなくなりました😓
46サカハチチョウ夏型春型はオレンジ色の部分が多く、かなり雰囲気が違います。夏型はアサマイチモンジやイチモンジチョウに似ていますが、前翅表側の付け根周辺に薄黄色の筋模様、後翅表側には赤い筋模様があります。
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春型はオレンジ色の部分が多く、かなり雰囲気が違います。夏型はアサマイチモンジやイチモンジチョウに似ていますが、前翅表側の付け根周辺に薄黄色の筋模様、後翅表側には赤い筋模様があります。
47青いアジサイ奥（東）のほうに作業道が続いており、脇にアジサイが何本か咲いているのが見えました。薄い青色ですが、しっかりと咲き残っていました。8月にまだアジサイを見られたのはサプライズでした。
奥（東）のほうに作業道が続いており、脇にアジサイが何本か咲いているのが見えました。薄い青色ですが、しっかりと咲き残っていました。8月にまだアジサイを見られたのはサプライズでした。
48オタカラコウ葉は大きくハート形です。同属のメタカラコウに比べて、大柄であることからこの名がつきました。タカラコウ（宝香）とは、防虫剤や香料にされる竜脳香のことで、根の香りが似ているようです。この1株だけでした。
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葉は大きくハート形です。同属のメタカラコウに比べて、大柄であることからこの名がつきました。タカラコウ（宝香）とは、防虫剤や香料にされる竜脳香のことで、根の香りが似ているようです。この1株だけでした。
49ソバナサイヨウシャジンやツリガネニンジンに似ていますが、長さ2cm程の花は裾が広がり、萼はより太めです。白花のものはシロバナソバナと呼ばれています。
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サイヨウシャジンやツリガネニンジンに似ていますが、長さ2cm程の花は裾が広がり、萼はより太めです。白花のものはシロバナソバナと呼ばれています。
50ヤマハギ旗弁が竜骨弁よりも長く、花序は長く突き出ます。日本には8種類のハギの仲間が分布していますが、本種が最も一般的であるため、単にハギという場合は本種をさすことが多いです。クズ＜写真19＞同様、秋の七草の一つです。咲き始めでした。
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旗弁が竜骨弁よりも長く、花序は長く突き出ます。日本には8種類のハギの仲間が分布していますが、本種が最も一般的であるため、単にハギという場合は本種をさすことが多いです。クズ＜写真19＞同様、秋の七草の一つです。咲き始めでした。
51ニホントカゲ幼体体長5cmのミニサイズでした。ニホンカナヘビはこのサイズでも尻尾は青くありません。小さくてカラフルでぎこちない動きがとても可愛いかったです😊
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体長5cmのミニサイズでした。ニホンカナヘビはこのサイズでも尻尾は青くありません。小さくてカラフルでぎこちない動きがとても可愛いかったです😊
＆クロアゲハ夏型♀
クサギが大好物のミヤマカラスアゲハが出てくると期待していたら、クロアゲハがやってきました😀
クロアゲハ夏型♀
後翅には赤斑が見られますが表裏の両方にあるのはメスのみです。動画を撮りました。
54大ぐるみ山展望展示館残念ながら中に入ることはできませんでした。自然エネルギー発電所の風力発電機は取り外されています。外から旧美甘（みかも）村の集落などが見渡せたようですが、見ずに引き返してしまいました。予想外に植物が茂っていましたが、最初から最後まで無人の森林公園を楽しむことができました。
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残念ながら中に入ることはできませんでした。自然エネルギー発電所の風力発電機は取り外されています。外から旧美甘（みかも）村の集落などが見渡せたようですが、見ずに引き返してしまいました。予想外に植物が茂っていましたが、最初から最後まで無人の森林公園を楽しむことができました。
55Natural Buffetうさ八ランチ1
真庭あぐりガーデン内にあるレストランです。6種類あるメインディッシュから1品選ぶとバイキングがついてきます。上段の蒜山ジャージー牛ハツのソテー＜1,480円＞はやわらかくあっさりしていました。下段の蒜山ジャージー牛のローストビーフ＜1,880円＞は肉の味がしっかりしています。相変わらず、メインディッシュは少なめです😅
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ランチ1
真庭あぐりガーデン内にあるレストランです。6種類あるメインディッシュから1品選ぶとバイキングがついてきます。上段の蒜山ジャージー牛ハツのソテー＜1,480円＞はやわらかくあっさりしていました。下段の蒜山ジャージー牛のローストビーフ＜1,880円＞は肉の味がしっかりしています。相変わらず、メインディッシュは少なめです😅
56Natural Buffetうさ八ランチ2
上段は蜂蜜とレモン汁でゆでた？ハニーレモントマト、つるむらさきのポン酢和え、カレー塩などで食べるかき揚げなど、下段は大葉や梅肉と一緒に巻いた桑の葉うどんの巻物、ラタトゥイユなどです。ヘルシーな野菜料理が多いのがウリです。
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ランチ2
上段は蜂蜜とレモン汁でゆでた？ハニーレモントマト、つるむらさきのポン酢和え、カレー塩などで食べるかき揚げなど、下段は大葉や梅肉と一緒に巻いた桑の葉うどんの巻物、ラタトゥイユなどです。ヘルシーな野菜料理が多いのがウリです。
57Natural Buffetうさ八ランチ3
上段は玉ねぎの皮を入れて炊いたご飯（玉ねぎの味やにおいはしません）や柚子みそ豆腐など、下段は梅ジャムを塗って食べるフランスパンやチアシード入りの食前酢などです。チアシードはチアという植物の実で液体に入れると10倍以上に膨らみ、ゼリー状になるのが特徴です。ダイエット効果のあるチアシードを食べ放題でというのもどうかと思いましたが😅
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ランチ3
上段は玉ねぎの皮を入れて炊いたご飯（玉ねぎの味やにおいはしません）や柚子みそ豆腐など、下段は梅ジャムを塗って食べるフランスパンやチアシード入りの食前酢などです。チアシードはチアという植物の実で液体に入れると10倍以上に膨らみ、ゼリー状になるのが特徴です。ダイエット効果のあるチアシードを食べ放題でというのもどうかと思いましたが😅
58うさ八ランチ4＆「旬の蔵dezi-na」1
上段のクラッカーの上にのっているのはチーズ豆腐です。豆乳とクリームからつくられているようで、ほのかな甘みと柑橘系の風味があります。下段は隣にある「旬の蔵dezi-na」の店内です。チーズ豆腐をはじめ、ヘルシードリンクや即席めんなどの加工品、オーガニック食材がたくさん売られていました。
＆「旬の蔵dezi-na」1
上段のクラッカーの上にのっているのはチーズ豆腐です。豆乳とクリームからつくられているようで、ほのかな甘みと柑橘系の風味があります。下段は隣にある「旬の蔵dezi-na」の店内です。チーズ豆腐をはじめ、ヘルシードリンクや即席めんなどの加工品、オーガニック食材がたくさん売られていました。
59「旬の蔵dezi-na」2いろいろな調味料やナッツを量り売りで買えます。見るだけでも楽しいです。店の外の地元の朝採れ野菜のコーナーには、種類や数は少ないですが、藤色のナスなど変わったものがありました。
いろいろな調味料やナッツを量り売りで買えます。見るだけでも楽しいです。店の外の地元の朝採れ野菜のコーナーには、種類や数は少ないですが、藤色のナスなど変わったものがありました。
60カピバラガーデンのカピバラ＆ウサギ
真庭あぐりガーデンの端にあります。14時〜15時と時間限定で開園していますが、時間外でも外からのぞけます。前回もそうでしたが、カピバラはこちらに気づくと立ち上がり、背を向けてキャベツを食べ始めました。動画には癒されるスローな動きが映っています。
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カピバラ＆ウサギ
真庭あぐりガーデンの端にあります。14時〜15時と時間限定で開園していますが、時間外でも外からのぞけます。前回もそうでしたが、カピバラはこちらに気づくと立ち上がり、背を向けてキャベツを食べ始めました。動画には癒されるスローな動きが映っています。
今度は水浴びです。浅いのでゴロンと横になりました。さすがげっ歯類、歯が見えています😁
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
手袋（防水加工）
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子（フード付き）
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
アタックザック
ザックカバー（防水用）
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【三密を避け三疎の真庭（まにわ）へ】
8月5日（金）、岡山県は新型コロナウイルス感染症対策として「BA.5対策強化宣言」を出しました。混雑した場所への外出自粛や三密（密閉、密集、密接）の回避、会食は少人数・短時間とする・・・などが協力要請として盛り込まれました。8月31日（水）までが強化期間となります。
さすがに、その翌週に予定していた北アルプス山行は断念しました😭
しばらくは人がほとんどいない山や施設での行動が求められます。そこで、この日は人気の山を避け、自分たち以外は誰も来ないと期待できる山、真庭市の大久留見（おおぐるみ）山と三谷山を訪問することにしました。
これらの山を含め真庭市にある3つのスポットを訪問しましたが、狙い通り、三密とは無縁の“三疎”状態でした。もちろん、それぞれの場所で真庭の魅力を十分楽しむことができました😃
なお、大久留見（おおぐるみ）山の名前は、現地の案内板では「見」ではなく「美」ですが、三角点名が大久留見であること、森林公園整備後に真庭市が主催したイベントの報告では大久留見山となっていることから、大久留見山としました。
【神代の龍宮岩と鬼の穴】
真庭市で最初に立ち寄ったのは旧勝山町神代（こうじろ）にある龍宮岩です。新庄川の清流で浸食された石灰岩が竜宮城のような見事な景観を創り出しています。写真や動画でも紹介していますように、美しい岩のアートと小滝の連続に魅せられました。滝の一部で虹＜写真06＞も見られ、束の間ですが本当に竜宮城に来たような気分に浸りました😊
国道181号のすぐ西側のコンクリート道から南下すると鬼の清水があります。水深はごく浅いですが、裸足で川の中を歩かなければならないので、今回は汲みに行きませんでした。この水で淹れたコーヒーはかなりまろやかになるのでおすすめです。GW頃には周辺はシャガの花がびっしりだったことも懐かしく思い出しました。
この龍宮岩の駐車場から道路を隔てた斜め向かいには鬼の穴北の洞窟、少し南下すると鬼の穴があります。
北の洞窟のほうは、鬼の穴と勘違いして入ったことがあります。奥行はさほどなく、今回はコウモリはいませんでした。
お初の鬼の穴のほうは、入口は幅4m、高さ10m程で、50m程洞窟の中を進むことができます。ここは神庭（かんば）の滝にある鬼の穴と繋がっているとの伝説があります。入口の説明板によれば、洞内には明治維新の際、西園寺公望（きんもち）が山陰鎮撫（ちんぶ）総督として薩長の兵を率いて勝山に宿泊した際に刻んだ壁書が残されているそうです。
入口にある掲示には「電灯は二十分間で消えます」と書かれており、センサーが感知して中を見ることができるはずでした。入口から奥に向かうコンクリートの階段はそのうちに足元が見えにくくなり、結局、ぼんやりとしか見えない暗闇の中を10m程進み、辛うじて洞窟内の雰囲気を味わっただけで出てきました😓奥の天井部分はうっすら明るかったのですが、フラッシュ撮影も無理でした。
次に訪問するときはヘッデンを持参し思う存分に探検しようと思います。もっとも、帰宅後、張り切り過ぎた連れがヘッデンの電池入れの蓋を引きちぎってしまいましたが😅
【誰一人会うこともなかったおおぐるみ山森林公園】
今回の山行コースは「おおぐるみ山森林公園」です。固有名詞がついている森林公園ですが、国道313号沿いの道標よりも南で右折したらしく、小型車1台ギリギリで植物がバンバン当たる舗装道路を進みました。自動車を「大ぐるみ展望展示館＜写真54＞」近くのトイレの向かいスペースに停めて山行を開始しました。
すべてきれいな遊歩道のはずでしたが、おおぐるみ山森林公園案内図＜写真18＞のすぐ左に草が茂った道の入口がありました。道は明瞭で足元は見えますし、たまに草がまばらな箇所もあります。
最初の目的地である大久留見山＜写真21＞は行き過ぎて引き返し、適当に笹原に突っ込むと、ビニールテープが二重に巻かれた木の側でササに埋もれた三角点がありました。前日までの雨の影響もありびしょ濡れになりました。もちろん、展望は効きませんし、周辺は完全な笹原なので休憩も無理です。
次の目的地の三谷山は、この山域で唯一地図上に山名がある山です。途中、森林公園を散策する道が3つほど合流していました。道標はありますし、どの道も植物は茂っていますが足元は見えそうです。三谷山頂上＜写真24＞は少し開けており休憩はできますが、展望は効きませんでした。
三谷山からはいったん842m峰まで戻り、そこから北西尾根を歩くことにしました。憩いの森＜写真26＞を過ぎ、西に進んで標高660mをきると右（北）にきれいな道と地籍調査のピンクテープが続いていましたが、うっかり直進してしまいました。舗装道路に下りる直前で道がわからなくなりましたが、すぐ北の植林帯に入ると細い踏み跡が現れ、無事に舗装道路に下りられました。
舗装道路を進み、おおぐるみ山看板＜写真29＞の南の草の生えた道に入りました。ここにはつばき谷の道標がありましたが、ツバキは見当たらず、とりあえず平坦な道を進みました。Uターンし東に進路を変えると、上りが続きます。
展望台には、コンクリートの土台の上に物置と展望台の残骸の材木らしきものがありました。木が茂ってよく見えないので、物置の上に上がると、先程登ってきた大久留見山や遠く蒜山（ひるぜん）まで360度パノラマ展望を楽しむことができました😄
下り道では、ヤマジノホトトギス＜写真38,40＞が数株、目を楽しませてくれました。おおぐるみ山看板＜写真41＞まで下りてくると、舗装道路がすぐ下に見えますが、草の生えた道を辿って遠回りしました。舗装道路には入口の道標がなく、知らなければスルーしてしまうでしょう。
再び遊歩道に入りしらかばの森経由で戻る予定でしたが、あまりにも植物と触れ合いすぎてすっかり満足してしまい、舗装道路をのんびり歩くことにしました。意外にも多種多様な花や生き物が見られ、暑い夏の舗装道路の光景とは思えませんでした。そして、トリで登場したのはクロアゲハ夏型のメスでした。ミヤマカラスアゲハ同様、クサギの花が大好物のようでした。
今回のコースでは虫や花はたくさん見られましたが、結局、誰一人会うことはありませんでした。
【真庭あぐりガーデン「Natural Buffetうさ八」で〆のランチ】
下山後、勝山美しい森と勝山町並み保存地区を経由し、旭川沿いの道を勝山から久世（くせ）、落合方面へと進みました。
14時前でまだランチタイムでしたので、「真庭あぐりガーデン」の「Natural Buffetうさ八」でランチをとることにしました。“真庭の食を楽しむ”をテーマに、素材本来の味を生かした自然な味付けで、地元の旬の食材を提供しています。ラストオーダーは14時まででしたので、ギリギリ間に合いました。3つの4人掛けテーブルは埋まり、数人分しかないカウンター席のみ空いていました。
魚や肉などのメインディッシュを注文すると、バイキング＜写真56〜58＞がついてきます。「蒜山ジャージー牛ハツのソテー」と「蒜山ジャージー牛のローストビーフ」＜写真55＞をそれぞれメインディッシュで注文しました。メインディッシュは6種類に増えていましたが、一人前は相変わらず少なめで山行後には物足りなさが😅
バイキングコーナーは1品の量が少ないので、すぐになくなってしまいます。チーズ豆腐＜写真58＞は今回はあきらめようかと思っていましたが、ギリギリ補充されました。ダイエット効果のあるチアシード入りの食前酢の効果か、それほど大量に食べていないはずなのに満足できました。玉ねぎの健康パワーを取り入れられるよう皮を入れて炊いたご飯など、ここならではのヘルシー料理が多く、若い女性客がメインのイメージでしたが、この日は子供も多かったです。
閉店の15時近くになると、お店の方が来られました。15時までに隣にあるグラスハウスに飲食物を持って行けば食事を続けられるとのことで、実際に何組かグラスハウスで飲食を続けておられました。
「Natural Buffetうさ八」を出ると、隣にある「旬の蔵 dezi-na」に入りました。地元メーカー製の調味料、乾物、スパイスやパスタなど、たくさんの商品＜写真58,59＞が並んでいます。商品によっては1gから必要な分を購入できます。また、旧落合町名物で甘さ控えめ小さく食べやすいサイズの高瀬舟羊羹など、真庭全域からセレクトした各種お土産品を販売しています。店の外の地元の朝採れ野菜のコーナーには、種類や数は少ないですが、藤色のナスなど変わったものがありました。
見ているだけで楽しい空間でした。
駐車場に戻ろうとすると、駐車場の少し奥にカピバラがいました。カピバラがいる施設は「カピバラガーデン」と呼ばれ、14時から15時まで限定でオープンしており、入園料は100円です。
もうすでに閉園していましたが、柵の上から覗くことができました。最初はじっとしていましたが、お腹いっぱいランチを食べてきた我々を見ると、急にキャベツを食べ始め、今日は特別暑いのか、水と戯れていました😊その姿が可愛く、真庭コースの最後に癒やしのひとときを過ごすことができました。
“まにわ三昧”最高😄
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