再び【大日岳】ガスに覆われた山頂

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,636m
• 下り: 1,634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:29

距離 14.1km 登り 1,638m 下り 1,636m

7:29 大日岳登山口
8:08 8:19 牛ノ首
8:59 9:00 大日平山荘
11:01 大日小屋
11:13 11:49 大日岳
12:02 大日小屋
13:39 13:40 大日平山荘
14:14 14:19 牛ノ首
14:58 大日岳登山口
14:58 ゴール地点

休憩適地
猿ケ馬場ベンチ、大日平の木道上に数か所ベンチあり。
大日平山荘の前後のテーブル（広い）、計2か所
標高2000m付近の水場
標高2200m大岩周辺

天候

曇り　時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名滝駐車場利用

コース状況／危険箇所等

・危険な個所はなし
・登山道に頭飛び出た鉄筋が多いので引掛け注意
・木道の段差に注意
・猿ケ馬場周辺〜牛ノ首、
　登山道わきで”小or大”をするのは山にも人間にも多大な迷惑です。
　他の人の事を考えましょう

写真

8/8 7:27

駐車場から10数分、
足慣らし気味で
登山口に到着。ここから
往復15km
標高差1500m

8/8 8:03

のんびり30分で
ひとまず
休憩適地です

8/8 8:09

猿ケ馬場から牛ノ首までは
近い。
その間に梯子がいくつかあります。
5個？

8/8 8:14

牛首直下
ザレた岩肌で滑りやすい
鎖あるので要注意

8/8 8:29

岩を削られた階段
滑りやすい
鎖もあるので利用しましょう

8/8 8:50

日差しが熱いとのことで
日傘持参。
確かに適している！？

8/8 9:00

木道に飽きたころに
山荘到着です。
トイレは山荘で
使えません。

8/8 9:03

望遠で見たら・・・
先に先行者2名です。

8/8 9:03

まだ日傘使ってる。
少し先のベンチで休憩5分
山頂はガスってるので今日もダメかな

8/8 9:32

遠くを
レンズ200mm望遠*デジ2倍撮影
大岩見えるが遠いな

8/8 9:49

山荘から40分ほど、
最初の水場
水量豊富です。
この先も数か所あり、上のが冷えてます

8/8 10:11

ここが水場ラストかな？
と思い聞きゃ先があった。
でもそのうち枯れるかもしれません。
飲みましたが冷えて美味しい。

8/8 10:27

少し登って
振り返ると山荘があんな遠くに
見えてます。

8/8 10:31

目印の大岩の脇を
通過です

8/8 10:50

可愛すぎる
車百合です

8/8 10:51

もう小屋が見えてるはずだが
ガスって見えず。しかし
涼しくて最高です
もはや眺望は二の次ですので
この天候でも👌です

8/8 11:02

小屋前に出てきた。
TJAR応援で遠方より来て
前日雷鳥テンバに泊まった
そうです

8/8 11:16

予想通りの山頂風景です。
風強く、この夏に初めて
コトバ『寒い』連呼

三脚持参で
とりあえず記念撮影

8/8 11:24

重かったけど弁当持参で。
腹減ったので勿論
うまかった〜
滞在30分

8/8 11:49

下山路＿
チングルマが可愛い
綿毛もあり、花もあり
綿毛間近もあり

8/8 12:01

北側の残雪だいぶ溶けたけど
まだある

8/8 12:02

可憐に密集してる

8/8 13:01

下山後60分
水場まで下りてきた。

8/8 13:36

池塘

8/8 13:36

振り返る＿
山頂がガスの中
仕方ないっか！！
また来週！？

8/8 13:38

ワタスゲ
もうギリです

8/8 13:41

山荘自販機
色々注意書き
書いてる

8/8 13:41

通過登山者
トイレ、売店使えません？

8/8 13:55

木道から＿
尖山かな
最近登ってないな。
暑いし。。。

8/8 13:55

大辻山かな

8/8 15:00

登山口に降りてきた。
もう暑くて、下山だけなのに
汗タラタラです
体には堪える・・・
下山で汗は掻きたくないな(^-^;

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kosiabura331

値上がり＆ガソリン価格が高いので今は経費節約登山
でも高地に行きたい・・・となると此処しかありません。
一番の懸念は昼過ぎゴロゴロ⚡雨ザーザー☂予報

登山口から牛ノ首までかなり整備されているので
足の置き場も整えられて歩きやすい。（鉄筋頭に注意）
大日平山荘から上方は草刈りされてました
ホント助かります
高温予報なので水分を充分に用意（1人あたり3.0L）
更に水場で500ml取水。
標高2000m位から山頂はガスが脇立ち、視界真っ白
でも涼しい。しかしガスが抜けると熱く日差しが痛い。
山頂も冷たい風が強く、久しぶりに体感温度が寒かった。
眺望ゼロでしたが、よい運動でした。

けっこう浮石も大なり小も多いので、登りより下りを
慎重に下山です。