赤岳 この山がバロメータです！

2022年08月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:31

7:25 やまのこ村
7:30 7:31 美濃戸
8:08 8:09 堰堤広場
9:00 9:16 赤岳鉱泉
9:43 9:43 中山乗越
9:50 9:51 行者小屋
10:46 10:47 地蔵の頭
10:50 11:06 赤岳天望荘
11:36 11:37 赤岳頂上山荘
12:07 12:07 赤岳
12:10 12:11 竜頭峰分岐
12:20 12:20 キレット分岐
12:31 12:31 文三郎尾根分岐
12:36 12:37 赤岳主稜チョックストーン
13:07 13:07 阿弥陀岳分岐
13:22 13:22 行者小屋
13:28 13:28 中山乗越
13:49 13:51 赤岳鉱泉
14:30 14:30 堰堤広場
14:57 14:57 美濃戸
14:59 ゴール地点

天候

晴れ予報でしたが、ガスでした。地蔵尾根は冷たい風強く、ガスで視界も悪いので、老いた私には、ルートも足場も不安定。1箇所、捕まった岩を持ったまま、身体が回転しそうになりました。踏ん張りましたが、こういうの危険。バランス感覚の衰えと思い反省しました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/9 11:40

8/9 11:42

8/9 11:42

8/9 12:24

阿弥陀岳方面

8/9 12:25

赤岳

8/9 12:25

コマクサまだ頑張ってました。

8/9 12:25

8/9 12:25

8/9 12:26

8/9 12:26

8/9 12:27

8/9 12:27

8/9 12:28

8/9 13:40

横岳が墨絵の様に

8/9 13:40

8/9 13:41

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kurish8

登りはじめは暑さを感じ、大丈夫かな、と思ってましたが、上は風寒しでした。
先週、硫黄岳に登り、行けそう、と思い晴れ予報で赤岳でしたが、風の寒さもあり、比較にならない位疲れました。年齢もあるでしょね。
赤岳は、その年の秋までの自分のあり様を見極める、バロメータです。その前が、蓼科山すずらん峠からのトレーニングから始まります。赤岳、少し、疲れ過ぎかもしれません。でも、昨年辛かった太腿の臀部が今年は快調なので、頑張れるかな。
帰りの文三郎尾根、階段の破損あるので、気をつけてください。

余談ですが、八ヶ岳で一番綺麗だと思うのは、硫黄岳と根石岳、天狗岳です。赤岳、横岳、阿弥陀岳はキツイと思う人は、是非コチラに。硫黄岳山荘は、日帰り登山者にも心地よいです。昔は、硫黄岳石室でしたが、とても落ち着く場所でした。あの石室の面影が全く無くなったのは残念ですけど、山小屋の心は繋がってるようです。