石割山(富士山キター!)
- GPS
- 02:53
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 400m
- 下り
- 399m
コースタイム
0900石割山山頂着−0925同所発−0953平尾山山頂着−0958同所発−1001分岐点−
1015分岐点−1030貯水池−1033駐車場着
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 ○石割神社の先は、滑りやすい土の道や根っこの多い道となります。 特に雨の日やその後は注意が必要と思います。 ○石割山から平尾山への下降はかなり急勾配なのと、滑りやすいです。 トラロープが張ってあります。 下山後は、石割の湯に行きました。 HPに一割引券があります。印刷せず、スマホなどの画面を見せるだけでも大丈夫です。 食事は、山中湖畔の「甲州ほうとう 小作 山中湖店」に行きました。 |
写真
感想
一緒に行った友人が、夕方に用事があるということで・・・
ある程度近くて、行ったことのないところと言うことで、
大菩薩峠と悩んでこちらにしました。
道志みちを走り、山伏峠を越えて駐車場へ。
到着時、車は15台程度だったでしょうか?
まだまだいけそうな感じ。
この駐車場にはトイレもありますが、けっこうきれいでした。
紳士(?)用に限って言えば、ですが。
登山道初っぱなの関門、403段の階段ですがなかなかキツイ。
延々と続きます。
2カ所ほど休憩所があります。
登り切ると四阿が。
この四阿、避難小屋なんだそうです。
四阿から石割神社までは快適な道。
さくさく歩けます。
石割神社では、石の間くぐりに挑戦。
ザックをおろしていれば、私でも通れました(^0^)/
石割神社から先はけっこうハード。
ミニはしごあり、トラロープあり。
けっこうキツイ登りで、M氏大幅ペースダウン。
「疲れた!」と叫んでおりました(笑)
頑張って登ると、登山道の先に青空が!
ついに石割山に到着。
お目当ての富士山は・・・素晴らしかったです。
晴れてる日に来てほんとよかったです。
しかも山頂には誰もおらず、バッチリ写真が撮れました。
石割山から平尾山は、けっこう急な土道の下降になります。
トラロープが張ってあります。
私は念のため使用しました。
少しすると、この急勾配を下から登ってくるトレランの人が!
とても足取り軽く登ってきたのにはビックリ!
すごい人がいるものですねと感心しました。
平尾方面との分岐を過ぎればすぐに平尾山山頂です。
ここでも立派な富士山が拝めます。
時間がナイので、我々はここで撤収。
もっと先に行きたかったなあ(;゜∀゜)
先ほどの分岐まで戻り、平野方面へ。
さらに分岐を経て、貯水池を経由して駐車場へ。
駐車場は、ほぼ満車状態になってました。
人気の山なんですね^−^
コース全体でいうと、とにかく虫が多いです。
ハチやらハエやら、その他小さな虫もいっぱい。
虫が嫌いな人は虫よけ必須です。
私はタオルで鼻と口を覆って歩いてました。
まるで強盗のよう(笑)
下山後、汗を流しに石割の湯へ。
HPに割引券があるので、使えば一割引です。
印刷する必要はありません。
時間が早かった(10時45分ころ?)せいか、空いてました。
洗い場もけっこうあるので、使いやすいと思います。
ただ、お湯自体は特に特徴のある感じではありませんでした。
お昼は「甲州ほうとう 小作 山中湖店」へ。
ここ、実は天重がおいしいんです。
天ぷらがさくっと揚がってて、サイコーです。
是非お試しください。
最後に気になった点を。
駐車場ですが、自販機の周りに空き缶やペットボトルが
たくさん置いてありました。
また、駐車場にははがれた登山靴のソールが放置されてました。
山で出したゴミは持ち帰るのが当然だと思うのですが。
長文、失礼しましたm(_ _)m
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