記録ID: 4572230
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無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
自転車でコースタイム短縮：女峰山・大真名子山
2022年08月10日(水) [日帰り]
ゴンパパ
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:23
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,830m
- 下り
- 1,813m
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日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 12:03
4:31
4:31
41分
ゲート
14:52
梵字飯場跡（新駐車場）
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（注）梵字飯場跡駐車場に向かう裏男体山林道へは120号線の三本松園地の先で光徳牧場へ向かい、700メートル程の所にある標識に従って右折する。最初は未舗装だが、直ぐに舗装路に変わる。なお、舗装路になると、すれ違い場所がほとんどありません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・梵字飯場跡より、舗装林道をなだらかにアップ、湯殿沢橋の手前から太郎山・志津分岐までなだらかにダウン、その後、概ねなだらかに志津乗越まで登る。 ・志津乗越からなだらかにダウンした後、志津林道からから別れると未舗装林道をなだらかに登り馬立へ。 ・馬立から登山道に入り、急斜面を一部で急降／やや急降して荒沢出合へ。 ・荒沢出合からは、概ね緩やかに登った後、登山道に沿った沢を横断する。 ・沢を横断した後は、概ね急登して唐沢避難小屋へ。 ・なお、沢を横断したら水が流れているが、そこから50メートル程登った所に女峰山の冷水がタップリ流れ出ていた。 ・避難小屋から緩やかに登った後、ガレ場を急登、その後概ねやや急登して女峰山に至る。 ・女峰山から短く急降した後、尾根をアップダウンしながら概ねなだらか・緩やかに進み、最後に帝釈山に急登する。 ●途中で斜面を下るような登山道らしきものがあるが、尾根キープすること。 ・帝釈山からは概ね緩やか／やや急降して富士見峠へ。 ・富士見峠からは概ね急登して、小真名子山へ。 ・小真名子山からは概ね急降して鷹の巣へ。 ・鷹の巣から緩やかに登り始めて急登する。その後は、概ねなだらか／緩やかに登れば、大真名子山に至る。 ・大真名子山からは、山頂直下の激急降の岩場（千鳥返し）を下った後は、概ね急降する。 ・斜度が緩んで緩やかな下りに変わると、直ぐに、なだらかな下りに変わり、最後は、笹原のなかをなだらかに下れば、志津乗越に至る。 ●なお、笹原では笹が登山道を覆っていてルートミスしそうな箇所がある。道型ははっきりしているので、笹を掻き分けて道型を追えば良い。 ※ 平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急 |
写真
700メートル程進んだ所に立つ林道裏男体線の標識の所でV字型に右折。最初は未舗装だが、
梵字飯場跡。前日に登山口を確認したので、三本松園地で車中泊し、早朝に出発する。
（帰路時に撮影）02:49梵字飯場跡。なだらかにアップし、平坦に進んだ後、太郎山・志津分岐へなだらかにダウン。
03:30太郎山・志津分岐。ここからは、志津乗越までなだらかにアップ。志津乗越まで舗装路です。
（帰路時に撮影）04:13志津乗越出発。ここからは未舗装林道に変わり、なだらかにダウンして行きます。
なだらかにダウンしてきたが、ここで標識に従って左折し、なだらかにアップ。
05:14馬立。ここから登山道へ。なお、直進すれば富士見峠に至る。
登山道はこの沢の右岸を通過しており、最後に、この沢を横断する。
パイプがありました。ここが、「女峰山の冷水」でした。木の奥に、
水場標識あり。この標識、避難小屋から下って来た場合は気付き難いな。
男体山、大真名子山、小真名子山。大真名子山と小真名子山の間に、
頂上部に女峰神社。最高点から下って来られた方は、霧降高原から登って来られたとのこと。
08:06-30女峰山。男体山、大真名子山、小真名子山。後掲パノラマ動画を参照下さい。
男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山の奥に皇海山、錫ヶ岳、日光白根山、太郎山。眺望が効けば、男体山の左奥に富士山が望める。また、八ヶ岳、浅間山、苗場山、至仏山、巻機山も望めるようだ。
9
8/10 8:11
男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山の奥に皇海山、錫ヶ岳、日光白根山、太郎山。
眺望が効けば、男体山の左奥に富士山が望める。また、八ヶ岳、浅間山、苗場山、至仏山、巻機山も望めるようだ。
眺望が効けば、男体山の左奥に富士山が望める。また、八ヶ岳、浅間山、苗場山、至仏山、巻機山も望めるようだ。
左手前に、帝釈山。右奥に何とか燧ヶ岳が見えた。眺望が効けば、駒ヶ岳、帝釈山、田代山、大朝日岳、荒海山、磐梯山、那須連山が望めるようだ。
3
8/10 8:11
左手前に、帝釈山。右奥に何とか燧ヶ岳が見えた。眺望が効けば、駒ヶ岳、帝釈山、田代山、大朝日岳、荒海山、磐梯山、那須連山が望めるようだ。
赤薙山の左奥に、高原山。眺望が効けば、八溝山、加波山、筑波山、富士山を望めるようだ。
奥：皇海山、錫ヶ岳、日光白根山
手前：大真名子山、小真名子山、太郎山
手前：大真名子山、小真名子山、太郎山
小真名子山、日光白根山、太郎山、帝釈山。
黄丸の位置に、燧ヶ岳。
黄丸の位置に、燧ヶ岳。
09:10-12帝釈山より、男体山、大真名子山、小真名子山、太郎山。
千鳥返しの上部。左に鉄梯子と鎖が見えたので、左に下ったが、右を下った方が良かったかも。
（振り返って）鎖で右から岩場を降りて来たが、千鳥返し上部で右を下れば左の梯子で下れたか。梯子の方が下り易かったかも。
登山道は笹で覆われているので、ルーファイ必要な所がありました。道型ははっきりしているので、見つけるのは容易でしょう。
黄矢印のように下ってきました。朝は、中央の林道を進んで行きました。なお、右は、男体山へ向かいます。
（振り返って）14:39-40太郎山・志津分岐。左：太郎山、右：志津乗越
感想
・志津乗越まで林道裏男体線を通過できるようになったら、女峰山に登ろうと計画していたが、なかなか通行できるようにならない。
・このままだと、往復で約3．5時間余計にかかるが、
�‥仍各擦吠僂錣詛藁�手前で日の出を迎えるよう早朝出発する
�∋崢転莟曚房�転車をデポして、帰路の時間短縮を図る
という対策で実行した。
・結果、ほぼ予定通りに登山口に到着、帰路時は志津乗越から梵字飯場跡まで20分ほどで帰れた。
女峰山山頂より。
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