ガスも善し悪し武奈ヶ岳(イン谷口から往復)

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:24

8:16 暮雪山多目的保安林駐車場
8:24 8:24 大山口
8:52 8:53 青ガレ
9:28 9:30 金糞峠
9:32 9:33 金糞峠西側下の分岐
9:48 9:48 上林新道四辻
10:23 10:23 コヤマノ岳
10:26 10:26 パノラマコース分岐
10:30 10:30 コヤマノ分岐
10:55 10:55 武奈ヶ岳
11:04 11:05 コヤマノ分岐
11:08 11:08 パノラマコース分岐
11:15 11:16 RP八雲３
11:31 11:31 八雲ヶ原
11:43 11:43 北比良峠
11:47 11:47 神璽谷道下降点
12:10 12:11 カモシカ台
12:36 12:37 大山口
12:44 12:44 暮雪山多目的保安林駐車場
12:44 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口駐車場

コース状況／危険箇所等

とくに危険無し

写真

8/12 8:15

イン谷口の駐車場からスタート。朝八時で約半分くらい埋まってた。トイレがあるのはありがたいな。

8/12 8:22

しばらくは広めの登山道。路面に転がる落石の多さがこの先の危険度を物語る。

8/12 8:24

今日は左の青ガレから登る
落石注意の看板が何ヶ所も
こちらのルートは自己責任で

8/12 8:38

砂防ダムが連続

8/12 8:50

ここから青ガレが始まる
急登開始！

8/12 9:03

台風🌀来てるせいか、ガスガスやん
まあ、涼しくてええけどな

8/12 9:08

青ガレという名が表してるように、ガレ場が続きます。石を蹴落とさないよう気を使う。

8/12 9:24

「金糞峠」名前の由来が気になる👀
ここで小休止

8/12 9:32

金糞峠から10分くらいは登山道が入り乱れてるので要注意。武奈ヶ岳に直行するルートは、この橋を渡ってすぐに、目立たない分岐があり、そこを右です?

8/12 10:20

武奈ヶ岳に続く尾根に到着
休もうと思ったら、虫がブンブン舞ってて、ウザすぎる

8/12 10:29

お、武奈ヶ岳が見えたぞ！！

8/12 10:39

とーちゃーく！武奈ヶ岳のピーク。
ご覧のように真っ白で、景観は無し！！

8/12 10:41

行動食はクリーム玄米ブラン
タンパク質も摂取できて、美味くて軽いのが最高

8/12 10:44

ちょっとだけガスが晴れてきた模様

8/12 10:52

我がガンバ大阪が復活するよう願をかけております

8/12 11:08

下りは八雲が原経由で

8/12 11:16

いい景色になってきた！
台風はどっかいったのか？

8/12 11:30

八雲が原
学生時代は何度もここでキャンプしたなあ
なんか記憶と全然違うわ

8/12 11:30

湿原の木道はボロボロ

8/12 11:42

謎のケルン

8/12 12:44

ゴ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ル!!
お疲れ様でした

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

dieginjoe

【もろもろ】
・お盆で大阪に帰省。暇なんで、学生時代(25年も前)によく来てた比良山に登ってみようと思い立つ。
・地図を見るとイン谷口、青ガレ、金糞峠、八雲が原と地名の記憶が蘇る！このルートで行こう！！
・なんか夜には台風がかすめるようで、早朝に出立。
【イン谷口駐車場→金糞峠】
・山中にしては広めの駐車場に車を停め、8:15に出発。
・ガレ場コースの青ガレ経由を考えてるが落石多いからできれば別ルート推奨の看板が多数。昔の思い出のルートで行きたかったので、細心の注意を払い初志貫徹で行く。
・いたるところに落石や土砂崩れの跡が見られる。どの山も豪雨のせいで荒れてるよね。
・ガレ場は登りはいけるが、これ下りや雨の日は来てはダメなルートやな。
【金糞峠→武奈ヶ岳】
・金糞峠から少し平坦な道となるが、いろんな方面からの登山道が集中しており、道の選択が難しい。こんなときはヤマレコはとても助かるよね。
・武奈ヶ岳への直行ルートはとても地味な分岐で、赤丸はあるものの、地名表示はなし。最初は見落として通り過ぎてしまった。
・ここからは林間の細めの道をひたすら登るだけ。虫が多過ぎ！
・最後に少しだけ急登で、武奈ヶ岳ピークに到着！
・ピークは広いので、人が多くても、ゆっくりできそう。今日は平日で、台風予報なので、先客はお二人でした。
【武奈ヶ岳→八雲が原→駐車場】
・最初は砂混じりの下りで、滑りやすいので注意。ウォーキングシューズだったので、グリップせずヒヤヒヤした
・八雲が原は少し盆地になった湿原。
風も少なく、キャンプ地としては良さそう。
・そこからは整備された下り坂をひたすら降りていく。飽きてきて、注意散漫になると途端に転けそうになる。
・ラストは上りと同じ道に合流し、ゴール。お疲れ様でした。
雨が降らなくて良かったよ。