記録ID: 457960
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳山荘開山前夜祭。ツクモグサも見れました♪
2014年05月30日(金) 〜
2014年06月01日(日)
hakkutu
その他3人 - GPS
- 56:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,021m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夏沢峠の手前と硫黄岳への登りはじめに積雪個所がありますが、アイゼンはなくて大丈夫です。 |
写真
夏沢鉱泉は泊り客を送迎してくれますので、今日はゆっくりの出発。
春日居町で下車して岩下温泉に行きます。
春日居町で下車して岩下温泉に行きます。
28度の冷泉です。
大浴場は昨年まで混浴だったのが仕切りが出来て男女別となっていました。
大浴場は昨年まで混浴だったのが仕切りが出来て男女別となっていました。
絹川さん、掛札さんと茅野駅で合流し18時の迎えの車に乗って夏沢鉱泉に着きます。
オヤジさん（浦野栄作）とおかみさんが待っていてくれて温泉にも入らずに夕食となる。
美味しい夕食にふんだんな酒。贅沢な時間が始まりました。
そして硫黄泉の温泉に入りふかふかな布団で気持ち良い眠りに就きました。
夏沢鉱泉の温泉を撮るのを忘れていました。
2
5/30 20:07
美味しい夕食にふんだんな酒。
贅沢な時間が始まりました。
そして硫黄泉の温泉に入りふかふかな布団で気持ち良い眠りに就きました。
夏沢鉱泉の温泉を撮るのを忘れていました。
贅沢な時間が始まりました。
そして硫黄泉の温泉に入りふかふかな布団で気持ち良い眠りに就きました。
夏沢鉱泉の温泉を撮るのを忘れていました。
そして翌朝の朝食。美味しくてご飯をお替りしてしまいます。
お味噌汁はオヤジさんの自家製の味噌で美味しくて味噌汁もお替りしてしまいます（笑）。
5/31 6:33
そして翌朝の朝食。
美味しくてご飯をお替りしてしまいます。
お味噌汁はオヤジさんの自家製の味噌で美味しくて味噌汁もお替りしてしまいます（笑）。
美味しくてご飯をお替りしてしまいます。
お味噌汁はオヤジさんの自家製の味噌で美味しくて味噌汁もお替りしてしまいます（笑）。
絹川さんは奥様とバイオリンの工藤さんの到着を待ち、我々は掛札さんと4人で硫黄岳山荘へ向けて出発します。左からテノール歌手の絹川さん、ピアニストの掛札さん、オヤジさん、おかみさん。
夏沢鉱泉はアットホームな雰囲気のある小屋です。
5/31 7:58
絹川さんは奥様とバイオリンの工藤さんの到着を待ち、我々は掛札さんと4人で硫黄岳山荘へ向けて出発します。
左からテノール歌手の絹川さん、ピアニストの掛札さん、オヤジさん、おかみさん。
夏沢鉱泉はアットホームな雰囲気のある小屋です。
左からテノール歌手の絹川さん、ピアニストの掛札さん、オヤジさん、おかみさん。
夏沢鉱泉はアットホームな雰囲気のある小屋です。
夏沢峠周辺は例年になく雪が沢山残っていましたが、用意していたアイゼンは履かずに歩けました。
爆裂火口の傍の登山道。
爆裂火口の傍の登山道。
ここから暫く下って硫黄岳山荘を目指します。
山荘に着いてザックを置いて横岳へ向かいます。
山荘に着いてザックを置いて横岳へ向かいます。
三叉峰。
この杣添尾根を下ると海ノ口に出ます。
2時間ほどで登山口に着きます。
この杣添尾根を下ると海ノ口に出ます。
2時間ほどで登山口に着きます。
赤岳が近くなってきましたがここで小屋へ引き返すことにします。最後に群生しているところでおじさんが大きなカメラで写真を撮っていたので声を掛けます。
「今年のツクモグサはどうですか？」
「五分咲きですね」とおじさん。
実はこの人はただのおじさんではなくて写真家の輿水先生でした。
後で開山前夜祭で乾杯の音頭を取られ輿水先生と判りびっくり！
大変失礼しました（大汗）。
2
5/31 14:21
赤岳が近くなってきましたがここで小屋へ引き返すことにします。
最後に群生しているところでおじさんが大きなカメラで写真を撮っていたので声を掛けます。
「今年のツクモグサはどうですか？」
「五分咲きですね」とおじさん。
実はこの人はただのおじさんではなくて写真家の輿水先生でした。
後で開山前夜祭で乾杯の音頭を取られ輿水先生と判りびっくり！
大変失礼しました（大汗）。
最後に群生しているところでおじさんが大きなカメラで写真を撮っていたので声を掛けます。
「今年のツクモグサはどうですか？」
「五分咲きですね」とおじさん。
実はこの人はただのおじさんではなくて写真家の輿水先生でした。
後で開山前夜祭で乾杯の音頭を取られ輿水先生と判りびっくり！
大変失礼しました（大汗）。
小屋に戻るとコンサートが始まりかけていました。
コンサートの準備をするバイオリン奏者の工藤さん。
コンサートの準備をするバイオリン奏者の工藤さん。
ピアニストの掛札さん。その右は進行役でテノール歌手の絹川さん。
そして夕食が始まります。
豪華料理はconotinさんのレコを見て下さい。
豪華料理はconotinさんのレコを見て下さい。
お酒は飲み放題。でも今年は去年みたいにぐちゃぐちゃにはならなかった。
去年はひどかった（笑）。
でもこの話を小屋のベテラン従業員に言ったら「たまにはあれくらいの方が良いと思います」とのことでした。
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5/31 17:45
お酒は飲み放題。
でも今年は去年みたいにぐちゃぐちゃにはならなかった。
去年はひどかった（笑）。
でもこの話を小屋のベテラン従業員に言ったら「たまにはあれくらいの方が良いと思います」とのことでした。
でも今年は去年みたいにぐちゃぐちゃにはならなかった。
去年はひどかった（笑）。
でもこの話を小屋のベテラン従業員に言ったら「たまにはあれくらいの方が良いと思います」とのことでした。
工藤さんのバイオリンが段々乗って来ます。
でもほんとは昨日はあまり寝ておられません。
でもほんとは昨日はあまり寝ておられません。
鬼気迫るというと少し違うかも知れませんが、気持ちが入っているように思えました。
工藤さんのバイオリンは聞く人を元気にしてくれます。
この人の他人に与えるパワーはすごいと思います。
この人の他人に与えるパワーはすごいと思います。
フカフカ布団で熟睡していて周りがうるさいので時間を見たら朝になっていて、ご来光の時間でした。山小屋で2日連続で熟睡したのは初めてです（笑）。
6/1 4:29
フカフカ布団で熟睡していて周りがうるさいので時間を見たら朝になっていて、ご来光の時間でした。
山小屋で2日連続で熟睡したのは初めてです（笑）。
山小屋で2日連続で熟睡したのは初めてです（笑）。
そして絹川さんご一行は朝食前に帰途につかれました。
楽しいコンサートをありがとうございました。お疲れ様でした。
楽しいコンサートをありがとうございました。お疲れ様でした。
東側の風景。
この雲が棚引く光景は好きです。
美しい日本画の世界にうっとりします。
この雲が棚引く光景は好きです。
美しい日本画の世界にうっとりします。
爆裂火口の上に一杯の登山客。
この構図で写真を撮ったのは初めてです。
この構図で写真を撮ったのは初めてです。
「硫黄岳の頂上の一番先まで行くと富士山が見える」と教えて頂き、一番先まで行くとホントに富士山が見えました！「知らんかった！」
このことを後で親父さんに言ったら「今頃何言ってる！」と叱られました。
6/1 7:40
「硫黄岳の頂上の一番先まで行くと富士山が見える」と教えて頂き、一番先まで行くとホントに富士山が見えました！
「知らんかった！」
このことを後で親父さんに言ったら「今頃何言ってる！」と叱られました。
「知らんかった！」
このことを後で親父さんに言ったら「今頃何言ってる！」と叱られました。
夏沢峠への下りで今年も関西の山岳会、探足会のご一行とバッタリ！探足会はあの感動的な天保山の登頂記を記録された山岳会です。
私は探足会の天保山の山行記を今でも涙なくして読むことが出来ません。
歴史に残る山行記だと思います（笑）。
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6/1 9:08
夏沢峠への下りで今年も関西の山岳会、探足会のご一行とバッタリ！
探足会はあの感動的な天保山の登頂記を記録された山岳会です。
私は探足会の天保山の山行記を今でも涙なくして読むことが出来ません。
歴史に残る山行記だと思います（笑）。
探足会はあの感動的な天保山の登頂記を記録された山岳会です。
私は探足会の天保山の山行記を今でも涙なくして読むことが出来ません。
歴史に残る山行記だと思います（笑）。
カモシカに「オーイ！」と私。
カモシカが「なんだよ、うるさいね！」。
カモシカが「なんだよ、うるさいね！」。
夏沢鉱泉で再び温泉に入らせて頂きビールを飲んでカレー（このカレーが美味しい！）を食べていたら外に、地元の硫黄岳山荘の常連�鞠箸気鵝∋鈎砲�O口さん、K平先生がおられました。3人には一昨年お世話になりました。3人ともここでお別れ。
沢山の人と再会した開山前夜祭でした。
開山前夜祭、また来ます。
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6/1 12:52
夏沢鉱泉で再び温泉に入らせて頂きビールを飲んでカレー（このカレーが美味しい！）を食べていたら外に、地元の硫黄岳山荘の常連�鞠箸気鵝∋鈎砲�O口さん、K平先生がおられました。3人には一昨年お世話になりました。
3人ともここでお別れ。
沢山の人と再会した開山前夜祭でした。
開山前夜祭、また来ます。
3人ともここでお別れ。
沢山の人と再会した開山前夜祭でした。
開山前夜祭、また来ます。
撮影機器：
感想
恒例の硫黄岳山荘の開山前夜祭に行って来ました。
今年は30日に夏沢鉱泉に前泊される絹川さん達と一緒に2泊3日の大名登山（笑）です。
今回は楽しい出会い満載でした。まず絹川さん、掛札さんと茅野駅でお会いします。
そして夏沢鉱泉で親父さんこと浦野栄作さんご夫妻と1月の東京のコンサート以来の再会。
ツクモグサを見た後硫黄岳山荘の開山前夜祭に参加して、F施さんのご家族とやはり1月のコンサート以来の再会。
硫黄岳山荘の地元の常連、�鞠箸気鵝�O口さん、K平先生の仲の良い3人組やヤマレコユーザーで掛札さんのファンのkonotinさん達と小屋で再会。
帰りの夏沢峠への途中では関西の山岳会、探足会の丸山さん達と今年もバッタリ！
丸山さんとは先週、大台ケ原でお会いしたばかりです。
何か凄い確率です。
朝食で隣に座られた�妓兇気鵑蓮嵜佑量ね茲�見える」とか、ちょっと不思議な方でした。
海外でお仕事をしておられて一時帰国して開山前夜祭に参加しに登って来られたそうです。
写真家の輿水先生には大変失礼しました。
撮影中に2度にわたり声を掛け邪魔してしまいました。
そして茅野駅でF施さんのお嬢さんとバッタリ！
結局新横浜までご一緒させて頂きました。
また来年も開山前夜祭、参加したいです。
浦野の親父さん、岳孝社長、絹川さん、工藤さん、掛札さん、同行のお二人、二つの小屋のスタッフの方々、お会いした皆さんありがとうございました。
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hakkutuさん、こんばんは
しかし、UPするの早いですね〜
こちらはまだ写真を選んでるところなのに！
コンサートの様子、綺麗に撮れていますね！
素晴らしい演奏の雰囲気がよく伝わってきます。
私のは、酔っぱらってブレブレで使い物になりませんよ〜
それにしても楽しかったですね〜
ツクモグサ綺麗に咲いていますね。
私は、つぼみしか見られませんでした。
それでは、
またお会いしましょうね！
※今日は、もう寝ます(~▽~)
konotinさん、こんばんは。
楽しい宴でした。
ツクモグサはまだあまり咲いていないという話だったので期待していなかったのですが、凄かったです。
ほとんど興奮状態でした。
いいな〜〜山小屋のイベント参加
私も去年のクリスマス、麦草ヒュッテのイベントに参加してとっても楽しかった。
笑い声が聞こえてくるような素敵な写真ばかりですね。
konotinさんもお友達でしたのね
つくもぐさ情報ありがとうございます。
去年今頃いってるからそろそろだと思っていました。
私も行くぞ〜〜〜〜
テク姐さん、いつもここの開山前夜祭は最高に楽しいです。
姐さんがkonotinさんとお知り合いというのも世間は狭い。
ツクモグサは絶好調に近いと思います。
是非見に行って下さい。
hakkutuさん、こんばんは。
なぜか”最近の登山で出会ったかも？”で出てきていませんが、ひょっとして凄いニアミスだったでしょうか？
私も土曜の11時半頃に硫黄岳山頂にいました。
山頂から夏沢峠への下りだったのでほとんど休まずに素通りでしたが・・。
硫黄岳山荘、昨年はタルチョ祭のときに宿泊しましたが、開山祭も同じような雰囲気で楽しそうですね
ツクモグサも咲き始めて稜線歩きが楽しい季節になってきましたね
またアルプスでお会いできれば、と思います
kiyoponさん、硫黄岳で会っていますね。
今回はまだ山に慣れないお二人を連れて行ったので緩々な歩き方でしたのでタイムは記録していないのですが、硫黄岳山荘に着いたのが12時だったので間違いなく頂上辺りで会っています。
色んなところで、kiyoponさんとすれ違うのではないかと予感しながら歩いています。
何かタイミングが悪かったのでしょうね。
大変残念なことをしました。
去年写したツクモグサも作品にならず、
丹沢のシロヤシオも当たり年とあっては、
ジーとしていられなくなりました、
逆療法をしようか今、迷っています
wasurenagusaさん、私もシロヤシオの方にも行きたかったのです。
でも体は一つしかない。
週末は雨の予報なので今年はシロヤシオはちゃんと見れない可能性が強くなってきました（涙）。
また一緒に行きましょう！
ヤマレコ、絹川さんの奥様も見ておられますよ。
長年ずっと八ヶ岳の開山祭は八ヶ岳にいくことにしてたのですが、昨年は風邪引いて行けず、ことしは妻の手術で行けず、寂しいです。。
これがジンクスにならないといいのですが。
が、hakkutuさんはここのところ、いろいろなお花にドンピシャの山行が続いておられて、本当に凄いですね
しかも大変お顔も広くて。
そういえば浦野さんのお知り合いとおっしゃっていましたよね。
ぺんさん、大名登山をしてしまいました。
ぺんさんや、テク姐さんなら今回の行程は間違いなく日帰りです（笑）。
このコースを２泊で小屋泊まりは山屋としては相当恥ずかしい。
最近こういう浮世の義理で自分の意志とは違う山行が増えています。
声を掛けてくれる人や頼られる人がいるのはありがたいことだとなるべく断らないようにしているのですが、そろそろ軌道修正して真面目に歩かないといけないと思っています。
花はそうかもしれませんが、シロヤシオはチャンスを逃した可能性が強いです。
浦野の親父さんはとても味のある方です。
ぺん妻さんが一日も早く復帰されることを引き続きお祈りします。
hakkutuさんが花を楽しみにしているツクモグサ、良いですね。
温泉と音楽とアルコールと食べ物、ロケーションなどなど全て充実して、素晴らしい。hakkutuさんの人脈も本当に素晴らしい！
あそこから富士山が見えるのは実は私も初めて知りました。
hukusiaさん、こんばんは。
ツクモグサは私に判る数少ない花の一つです。
とにかく可愛い！
そう、10年以上硫黄に登ってるのにあそこから富士山見えるのを知らなかった！
びっくりでした。
「硫黄岳は景色の良い素晴らしい山だ」と帰りに浦野の親父さんに言ったら「今頃何を言ってる！」と厳しく叱られてしまいました（大笑）。
いやぁ〜！なんだか豪華なメンバーで、豪勢なお料理とお酒！
そして音が聞こえてきそうなコンサートの様子！
楽しい様子がひしひしと伝わってきましたよぉ〜！
でもやっぱりツクモ草！
この花が見たくて母と初めて八ヶ岳を歩いた時が蘇ります！
オヤマノエンドウのあの紫も大好き！
温泉もいいなぁ〜〜！！！
montfleurさん、こんにちは。
夏沢鉱泉の風呂場を撮り忘れてしまいました。
関係ない岩下温泉など冒頭に載せてしまい、社長に怒られそう。
今年はまだあまり咲いていないということでしたので、ツクモグサがちゃんと見れて感動でした。
オヤマノエンドウの紫、綺麗ですね。
今回お会いした方々とのご縁は大事にして行きたいと思っています。
秋にでも一度八ヶ岳ご一緒しましょう。
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