大山三峰山ルート(煤ヶ谷in-蓑毛out)

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:51

7:40 煤ヶ谷
10:37 10:37 大山三峰山
10:53 10:58 七沢山
11:05 11:05 不動尻大山分岐
11:38 11:38 不動尻三峰分岐
11:45 11:45 唐沢峠
11:57 11:58 矢草ノ頭
12:30 12:30 不動尻分岐
13:16 13:27 大山
13:37 13:38 25丁目
13:44 13:45 天狗沢展望台
13:48 13:48 20丁目
13:57 14:01 16丁目
14:30 14:31 阿夫利神社下社
14:56 14:56 蓑毛越
15:02 15:02 浅間山
15:34 蓑毛

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

三峰山は前評判通りの痩尾根、鎖場で、三峰山から大山に向かうルートは登山者が少ないためトレース🛣が難しく、登山アプリ(GPS)での位置チェックをこまめにした方が良い。
丹沢の北側はやはりヒル?祭りです。ギアには良くないかもですが、ヒル退治スプレーなどの持参や、長ズボン&スパッツの着用など対策が必要！

大山は難所は少ない。

その他周辺情報

蓑毛に降りたので、末広小学校前バス停から5〜10分ぐらい歩き富士見の湯へ。
ニフティ温泉やモンベルクラブ、JAFの割引が使えるようです。

写真

8/12 6:36

本厚木から宮ヶ瀬行きに乗ります！5番乗り場(ローソンの前)

8/12 7:38

煤ヶ谷バス停

8/12 7:48

8/12 7:49

今回の山行には関係ないが、この標識(物見峠-黒岩間崩落)は、まだ更新されていないのか?と後から山と高原地図を確認。ルートにバツが付いているようです。
下側の行方不明の表示は令和元年に山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場から行方不明となった少女のもののようです。

8/12 8:01

8/12 8:47

危険注意

8/12 9:06

右手に赤いテープが見えるが、左手の道を行っても同じ場所に着く

8/12 9:16

8/12 9:16

8/12 9:17

8/12 9:29

ロープがむしろ邪魔で歩きにくい

8/12 9:34

8/12 9:39

ところどころ厚木市内が見えます

8/12 9:39

8/12 9:40

8/12 9:48

8/12 9:49

アクロバティック木道

8/12 9:59

8/12 10:01

使えない木道

8/12 10:11

8/12 10:14

8/12 10:20

痩尾根

8/12 10:23

ここのアルミ?の階段はかなり揺れて怖い...(当日は雨でした)

8/12 10:25

まだまだ木道を登ります

8/12 10:30

8/12 10:32

片側は崖になっていて、写真右側も急な斜面になってます。

8/12 10:36

三峰山山頂

8/12 10:54

迷わないようにロープでの注意喚起はありがたい

8/12 11:05

この道を行くと...不動尻に行くようです。
大山へは右手のトレースがわかりにくい尾根を行きます。

8/12 11:17

ここは、アプリがないとルートファインドがかなり難しいです！紙地図を持っていても簡単じゃありません！

8/12 11:27

特に名前のわからないピーク
真っ直ぐ行きそうになるけど、ロープで誘導してくれます。
※山と高原地図でも注意書きあり

8/12 11:38

三峰山から来た人用に新しい標識がついてます。

8/12 11:40

小さく三峰って...
ヤマレコやYAMAPには載っているが、元々整備させたルートではないってことなのか⁉︎
山と高原地図では波線ルートになってます

8/12 12:51

大山山頂
別名、雨降山ということで雨が似合う⁉︎雨乞いの山にも登るには晴れがいい☀️というのはワガママなのか⁉︎

8/12 14:31

下社からの登山口

8/12 15:00

浅間山山頂の鉄塔

8/12 15:48

蓑毛へ下山！！おつかれ山でした♪

8/12 16:27

下山後は富士見の湯へ！
生憎の天気で富士山は見えませんでしたが、広くて綺麗なところでした。
ニフティ温泉やモンベルクラブ、JAFの割引が使えるようです♨️

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

さとし

雨の中、三峰山-大山縦走を敢行
三峰山は前評判通り危険箇所もあり、道迷いしやすい箇所もありでした。雨の日に行くところではないかもです。また、今回の山行は、ヒルとの闘いでもあり、丹沢でのヒル対策をもう少し練り直したいと思います。

大山は初心者にも登りやすいいい山ですが、雨の中登ってくる人たちの格好を見ながら考えさせられるものがありました。