大菩薩嶺

2022年08月11日(木) 〜 2022年08月12日(金)

• GPS: 03:25
• 距離: 9.3km
• 登り: 588m
• 下り: 578m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 1:57
• 合計: 4:21

距離 7.9km 登り 570m 下り 460m

11:56 上日川峠
12:12 12:15 福ちゃん荘
12:17 13:35 福ちゃん荘テント場
13:35 13:36 福ちゃん荘
14:28 14:37 雷岩
14:44 14:46 大菩薩嶺
14:55 14:56 雷岩
15:03 15:08 神部岩
15:20 賽ノ河原
15:25 15:27 親不知ノ頭
15:33 15:48 大菩薩峠
16:07 16:08 勝縁荘
16:11 富士見山荘
16:17 福ちゃん荘テント場

2日目

• 山行: 0:17
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:18

距離 1.4km 登り 27m 下り 145m

6:43 福ちゃん荘テント場
6:43 6:44 福ちゃん荘
6:59 上日川峠
7:02 ゴール地点

天候

1日目晴れ、2日目雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

交通トラブルに見舞われ、09時登山開始の予定が昼頃着。着いたときには埋まっていることを覚悟していたが、逆に、下山して帰る方たちが出始め、第一駐車場に空きがあった。下山時は第一駐車場には3台のみだった。

コース状況／危険箇所等

よく整備され迷うところなし。晴れていたときは歩きやすかったが雨が降るとぬかるんで歩きづらかった。

写真

8/11 12:25

8/11 13:31

8/11 13:31

8/11 13:50

8/11 14:02

8/11 14:11

8/11 14:13

8/11 14:26

8/11 14:27

8/11 14:29

8/11 14:30

8/11 14:31

8/11 14:34

8/11 14:34

8/11 14:35

8/11 14:38

8/11 14:44

8/11 15:05

8/11 15:06

8/11 15:15

8/11 15:20

8/11 15:23

8/11 15:31

8/11 15:33

8/11 15:33

8/11 15:37

8/11 15:49

8/11 15:49

8/11 16:30

8/11 16:57

8/11 19:08

8/12 6:42

8/12 6:59

8/12 8:23

初狩PAの舞茸天握りは美味しかったのでおすすめ。

撮影機器：

XQ-BQ42 Sony

感想

agifanfan

テント泊デビューということで、王道の大菩薩嶺へ。本当は埼玉県内の山をもっと極めたいんですが、諸々勘案して、山梨県へ進出。お、奥秩父だからいいんだい！
上日川の登山口から登り、福ちゃん荘でテントを建て、テント関係の物品をデポして、「福ちゃん荘→雷岩→大菩薩嶺→雷岩→賽の河原→大菩薩峠→福ちゃん荘」の周回ルートを辿った後、1泊して下山。

・登り始めたところ、結構軽装のカップルなどが軽々と上がっていくのを多く見た。まぁハイキングコースと言われればそんな気もしてくる。
・テントは無事建てられた！　やっぱいい感じ。建てた時間帯にはテントは4張りほど。小屋の方からは「混むかもしれません」と言われたけど、実際は周回を終えて戻ってきても1張りしか増えておらず、ごく空いていた。山の日なのにな。おかげで、平たくてペグを打ちやすいところに建てられた。
・雷岩あたり、景色が良い！　珍しく晴れた日に山に来たということを実感。
・山を登ってたら店がある、という初体験に抱かざるを得ない違和感。かき氷を頂いてリフレッシュできたけど、よくよく考えると変な（すごい）話だよなぁ、なんて。
・せっかく山行用に手に入れた新しいカメラを、持参し忘れた！　またの機会に。
・鹿を5頭くらい見掛けた。
・夕食と朝食は自炊しようと思って湯沸かしセットを持参していたが、夕食は食堂で頂いた。朝食こそはと思って寝たものの、朝起きると雨でやれる気がせず、下山後に店でいただくことにした。初狩PAの舞茸天握りがとても美味しいのでおすすめ。
・ハエがとても多かった。テント内に入ってくることのないよう、かなり気を使ってテント出入り口ジッパの開閉をした。撤収のときまでいたので、テントから下りてもらうのに手間がかかった。
・静かだった。携帯の電波も安定して圏外だったので、邪魔もなくもの思いに耽ることができた。あのときこうしてたらこうだったのかな、今のこれはこういう展開に持っていくことになるのかな、今度のあのイベントではこんな振る舞いができるといいな……と取り留めもなく考えているうちに、雨音が鳴り出し、そして眠りに就くことができた。
・寝袋はイスカのエアドライト480ショート。横になった当初は暑くてしょうがなかったが、雨が降り出してからは全身入ってても暑すぎるということはなかった。