乾徳山ピストン

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:20

8:28 乾徳山登山口バス停
8:49 8:50 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:06 9:12 銀晶水
9:40 9:40 錦晶水
9:46 9:47 国師ヶ原
9:51 9:51 役小角像
10:04 10:04 月見岩
10:07 10:09 扇平
10:26 10:26 髭剃岩
10:36 10:38 乾徳山
10:46 10:54 髭剃岩
11:02 11:03 扇平
11:10 11:11 役小角像
11:14 11:14 国師ヶ原
11:17 11:17 錦晶水
11:29 11:31 銀晶水
11:38 11:39 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
11:48 乾徳山登山口バス停

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

ピーク手前の岩場はやや怖い。鳳岩は登る気になれず、迂回した。

その他周辺情報

日帰り温泉、白龍閣。500円。露天風呂あり、サウナなし。
ラーメン中村屋。ネギチャーシュー麺塩味。1,000円。

写真

8/12 8:27

天気がとにかく微妙で、登るかどうか迷っていたが、朝起きると意外にも晴れて暑かった。最短で乾徳山に登ることにした。徳和駐車場に駐車。8:30近くだったが停まっていたのは数台のみ。

8/12 8:33

とにかくスタートする。まずは集落を抜けるロードを登っていく。青空がのぞいており陽射しが暑い。

8/12 8:36

途中神社があった。乾徳神社というらしい。お詣りする。

8/12 8:38

ロードは程なく終わり、林道となる。軽自動車が登って行った。

8/12 8:49

ここからトレイル。

8/12 8:49

熊が出たそうだ。

8/12 8:54

樹林帯のトレイルを登っていく。

8/12 9:08

銀晶水。細々と出ていた。

8/12 9:20

駒止、というところ。斜度がキツくなるのかな。

8/12 9:38

駒止以降は九十九折りの急登。ここはやや斜度が落ち着いたところ。

8/12 9:40

錦晶水。水はかなりの勢いで出ていた。

8/12 9:45

国師ヶ原、というところ。小屋らしき建物もあった。登り始めの好天から一転して雨が降ってきた。レインシェルを着込む。

8/12 9:51

役小角像があった。

8/12 9:56

お花畑が出てきた。

8/12 10:04

開けた場所に出た。

8/12 10:07

乾徳山まで標準であと一時間。

8/12 10:07

手洗石。窪みに水が溜まっている。

8/12 10:19

樹林帯に戻った。ゴツゴツした岩が剥き出しになったトレイルだ。

8/12 10:20

鎖場も出てきた。この日二組目のハイカーさんと遭遇。

8/12 10:23

さらに鎖場。ここまでの鎖場は手がかり足がかりが豊富で、雨でもさほど気にならない。

8/12 10:24

髭剃岩。

8/12 10:26

カミナリ岩。ここも鎖場だ。

8/12 10:27

カミナリという名の由来なのか、ギザギザした岩で、これも手がかり足がかりが豊富だ。

8/12 10:29

胎内。大きな岩が隙間を作ると、「胎内」と名付けられる傾向がある。

8/12 10:35

鳳岩。迂回路もある。

8/12 10:35

鳳岩を見上げる。鎖はあるが手がかり足がかりが少ないように見えた。ここは無理せず迂回路に回る。

8/12 10:38

乾徳山ピークに着いた。360°天望が開けているが、すっかり真っ白だ。

8/12 10:38

眺望もなく風が強い。自撮りしてさっさと引き返す。

8/12 10:44

鳳岩で二人組が動画撮影していた。彼らがデポしたと思しきザック。

8/12 10:50

往路でかなりビビったところ。写真では何が怖いのかさっぱり伝わらないが。

8/12 11:03

下りは心地よく走れる斜度だ。

8/12 11:08

お花畑通過。

8/12 11:39

登山口まで下った。往路では気づかなかったが立派な看板があった。

8/12 11:48

駐車場に戻った。下界は大雨になっていた。

8/12 12:43

日帰り温泉、白龍閣。500円。露天風呂あり、サウナなし。

8/12 12:55

ラーメン中村屋。ネギチャーシュー麺塩味。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

せっかく山梨に二泊するので、どこでもいいから山に登りたいと考えた。台風接近が予想され、登山天気アプリでは近辺のどの山もCとかDとかで選びようがなかったが、朝起きると意外にも下界は晴れて暑いくらい。前日の疲れを考慮し、あまり厳しくない、しかし登ってよかったと思える山として、乾徳山を選んだ。

乾徳山登山口駐車場に駐車。前半は晴れ〜くもりで安心しながら登っていたが、途中から雨。ピーク手前は岩場で、最後の鳳岩は手がかり足がかりがなく登る気になれず迂回した。ピークは360°開けていたがガスで真っ白で何も見えなかった。ニ百名山を一座踏破できたことはよかった。