禿岳でリハビリ登山
- GPS
- 04:30
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 509m
- 下り
- 503m
コースタイム
9:00 山頂
山頂で登ってきた方とお話&写真タイム
稜線を北上し、新コース(中峰コース)9合目の
標識手前の雪の上で休憩
10:00 下山開始
11:45 登山口
天候 | 晴れ☀ 強風だけど暑さをcool downしてくれました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台ほど駐車可能です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は乾いた状態で歩きやすいです。 4合目から5合目が急登で下りは滑りやすいガレザレ混じりの道です。 5合目から上はときどき雪面歩きですがハイキングシューズで充分歩けます。 最初はブナの散歩道 途中から東側の鬼首集落を見下ろせる気持ちの良い稜線歩きでした。 ♨吹上温泉、スパ鬼首¥520を利用しました。 |
写真
感想
先週末は何年ぶりかの発熱で病院で薬をもらって養生しておりました。
夏風邪です。(~_~)
熱が下がったと思ったら左膝に水がたまり仕事にも支障が出てきたので
整形外科で診てもらうと、歩き過ぎで炎症を起こしていたようです。
水抜いてもらって、ヒアルロン酸を注入。
湿布と痛み止めいただきました。
気力はあるのに体はいつの間にか悲鳴を上げていたようです。
もう若くはないね…労わろう(^^ゞ
しばらく山に行っていないので山に行きたい病がうずうず。
日曜日は鬼首でワラビ採りの予定が入っていたので
ワラビ採りの狩場の下見も兼ねて
前回6合目までしか行けなかった禿岳なら
今は軽く登れるだろうと思って出かけてみました。
花立峠には誰もいない一番乗り。
こんなに天気いいのに誰もいない!?
峠はウグイスとホトトギスとカッコウとツツドリとエゾハルゼミの大競演。
山形側から林道をウォーキングで登ってこられた方とお話して出発。
気持ちの良いブナの散歩道
東側が切り立った細い尾根道
まだ残雪歩きも楽しめて気分は高揚♪
神室連峰が見えるとさらに気持ちも高ぶり
足元に咲いてくる花々に嬉々としながら山頂に行けました。
誰もいない山頂だ〜と思ったら次から次へと人が登ってくる。
ゆっくりお話ししたり写真撮ったりして休憩した後
お昼前には下山するつもりだったので
痛みが少し出てきた膝を労わりながらスローペースで下りて行きました。
どんどん登ってくるたくさんの人たち。
コシアブラ採りながら登ってくる団体さんもお一人様も
一体何人の人とすれ違ったのだろうという人の数でした。
「あれ〜○○さんじゃないですか〜!」
何とSpringさん、びっくりです!
「なんでこんな所にいるの〜(@_@)?」
Springさんはメジャーな山でお花ハンターするべきじゃないの!と勝手に思いましたが
禿岳…充分メジャーな山でしたね(^^ゞ
こちらの近況報告、お花報告して別れましたが
Springさんのレコで紹介された写真見て
さすがあの立派なカメラで捉えられた花は素晴らしく映っていますね!
ちょっと痛い膝を庇いながら時間をかけて下山
余裕があれば向かいの小柴山への稜線を歩いてコシアブラ採ろうかなと思いましたが
温泉に入って膝養生を優先しました。
(温泉のおかげで膝の痛みはなくなりましたよ。)
あとで鬼切部城跡から須金岳を眺め、あちらの稜線歩きへの意欲も沸いてきました。
(翌日、ワラビ取りした後、須金岳の登山口を偵察に伺いましたが
間違って自生山の遊歩道への入口をうろうろしていたようです)
静養すべきなのに勝手にリハビリ登山してしまいましたが
膝の状態も夏風邪も快方に向かい、再び地図見て妄想の世界に入っております
(*^_^*)
夏風邪と膝ですか。よくなられたようですが、お大事に
私もですが関節は年とともにいろいろ起きてきますね
うまく付き合っていきたいものです
私は須金も神室も急坂の長い登攀がありますから、十分に準備をしてと思っているんですが、meikenさんは風のようにさらっと登ってしまうんだろうなあ
気力はあっても体はついてこない…そういう年齢です
仕事柄、腰痛はよくあるのですが膝にもとうとう来てしまいました
悪くはならないように歩き方に気をつけていかねば…
雪山だと雪のクッションで膝への衝撃が緩衝されるけれど
夏道の急登は気をつけねばなりませんね
これからの山歩きは
さらっと登りたいけど多分牛歩で山頂まで行けないかもしれません
はいはい、承りました 小アルプスでリハビリですか それにしても猛暑の中 でも可愛い花々と残雪でクールダウン出来たようですね それとSpringさんとの遭遇とは 、山も狭くなって来ましたね 禿は、一昨年秋に新中峰コースを登路に使い、急登とガスで視界不良
パーティーの2名が牛歩戦術 でありました。風衝地のケルンのとこでハンググライダーの方とお話をして、彼の離陸画像なども撮って来ました。あの辺は最高の所のようで、後続到着迄暫く眺めていました 下山後のお風呂と で何とか収まりました
尚、ご自愛ください
誰にも会わない一人占めの禿岳だと思ったら
次から次へとどんどん人が登って来てびっくりしました。
新中峰コースの登り…かなり急でしょうねぇ。
急登は登り、緩やかな道は下りですのでその選択は正しいと思われますが
視界不良は登る気を削がれてしまいますね。
やっぱり山は晴天でなくては
風が通る花立峠なのでハンググライダーには最高のtake offでしょうね
いろいろとお気づかいありがとうございます<(_ _)>
毎週ロングコースを拝見していて強靭な体なんだなぁ・・・ と思ってましたが
ついに膝が悲鳴あげちゃったようですね
大丈夫ですか?!
歩き過ぎで炎症とはmeikenらしいけど
レコがないのも寂しいですが、無理しないでくださいね
もはやロングでないと歩いた気がしない…と感覚麻痺の状態になりました。
もともとアルバイトでやってるお仕事は外作業なので
常に体は動かしていますので体は丈夫な方です。
しかし
もはや年齢による衰えは思っている以上に加速しているのかもしれません。
三浦雄一郎さんのように
筋トレして努力して怪我しない体づくりしないと…
これから梅雨時なので山行もcool down です。
山に行けない日は地図を見ながら妄想登山です。
膝は今のところ一進一退というところでしょうか
遭遇は初めてでしたね
meikenさんの情報のおかげで、ツバメオモトをゲットできました
今年もどこかをご一緒したいと思っているので、よろしくお願いします
禿岳は、今年も山開き行事が中止になりましたね。
雪が多かったからなのかなぁ…。
>Springさんはメジャーな山でお花ハンターするべきじゃないの!
え!?そ、そうなんですか
そんなイメージなんですね
んじゃ、そろそろ、メジャーなお山進出していかねば…
膝の方、くれぐれもお大事にしてくださいね!
どーも失礼いたしました。
「なんでこんな所にいるの〜」と思わず出てしまった言葉ですが
Springさんは、岩手山〜三ツ石山〜栗駒〜という大物相手のイメージがあるので…
最近はsecond classのお山が趣味になって来たので
誰も知らない、秘密の花園と希少種のお花…一緒に探しましょ
膝…痛みはないですがやっぱり浮腫みやすくなっていますね
マッサージ、マッサージ
夏風邪良くなって良かったですね…と思ったら膝ですか、この所の山行のペースが良すぎたので夏風邪は体が少し休みを要求していたのかもしれませんね
私も週末が晴天と解ると、多少体がきつかろうが、何処へ行こうかあれこれガイドブックをとっかえひっかえ見入ってしまいますが、多少は体調と相談しなければいけないお年頃ってことですね
月曜日は体がきついMSFANでした
Springさんとの遭遇、この時期は禿岳が旬っていうことでしょうか
風邪で熱が出るなんて本当に鬼の撹乱でして…
寝込んでいた時は皆様のレコを指をくわえて羨まし〜と眺めておりました。
膝は以前から兆候がありましたがケアしていなかったのが
積もり積もって炎症になってしまったようです。
もう無理はできないお年頃、でも山に行くと忘れちゃって元気になるお年頃なんです
楽しくゆっくり登山心がけましょう、お互いに
禿岳…あんなに人がいっぱいになるんで今が旬なのでしょうか。
もう少し時期が後になればシラネアオイがいっぱい咲くと言う情報もありますよ
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