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Yamareco

記録ID: 458518
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳〜七曜岳 周回ピストン もう一度  

2014年05月31日(土) 〜 2014年06月01日(日)
 - 拍手
mas811061 その他1人
GPS
08:44
距離
12.1km
登り
1,514m
下り
1,506m

コースタイム

【5/31】和佐又キャンプ場前泊
【6/01】和佐又ヒュッテ駐車場06:00 - 06:55笙の窟07:00 - 07:30石の鼻 - 08:25大普賢岳08:45 - 10:20七曜岳10:25 - 11:40水篭の滝11:55 - 14:15和佐又山14:20 - 14:40和佐又ヒュッテ駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又キャンプ場駐車場
車:1100\/台、テント:750\x2
コース状況/
危険箇所等
平面的に見れば小じんまりとしたループコースだが、コース全般的にアップダウンが結構大きく、またハシゴ、鎖場が各所にあり思ったよりも歩きごたえがある。
水篭の滝は水量もそこそこあり、霧状の飛沫が周辺に舞っておりとても涼しい休憩適所である。
水篭の滝から先に、また鎖場で登りのきついところがあるが、そこを過ぎると巻道をたらたら歩き、やがて和佐山の分岐に到着する。

登山届は、和佐又登山口横にポストあり(水場手前)。
帰途、中荘温泉(R169沿い吉野町)に立ち寄り汗を流して帰宅。
和佐又キャンプ場の夜明け
キャンプ場で前泊しました
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和佐又キャンプ場の夜明け
キャンプ場で前泊しました
さあ、これから大普賢岳へ向かいます
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さあ、これから大普賢岳へ向かいます
最初の道標
和佐又山との分岐
帰りに時間があれば和佐又山に寄ることにしました
和佐又山との分岐
帰りに時間があれば和佐又山に寄ることにしました
大普賢岳へは右の道を進みます
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大普賢岳へは右の道を進みます
赤と白、きれいですね
赤と白、きれいですね
山ツツジ
白ヤシオ
シャクナゲ
石の鼻です
石の鼻からの眺望
緑濃い山並みがきれいです
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石の鼻からの眺望
緑濃い山並みがきれいです
大普賢岳頂上
シャクナゲ
弥勒岳
うっかりしていると、気づかずに素通りしてしまいそうなところです
弥勒岳
うっかりしていると、気づかずに素通りしてしまいそうなところです
国見岳頂上に、ちょっと寄り道
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国見岳頂上に、ちょっと寄り道
大普賢〜小普賢の山並み
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大普賢〜小普賢の山並み
白ヤシオ
水簾の滝
マイナスイオンがたっぷり
とても涼しかったです
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水簾の滝
マイナスイオンがたっぷり
とても涼しかったです
鎖場というか梯子場というか鉄筋のステップ・・・
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鎖場というか梯子場というか鉄筋のステップ・・・
動物がお座りしたような樹
動物がお座りしたような樹
帰途、和佐又山に寄りました
帰途、和佐又山に寄りました

感想

半月前に、下見のつもりで一度来たコース。
今回はお連れさんがお一人、和佐又キャンプ場でテントを張り前泊しました。
午後早めに夕食を作り、暮れゆく大台の山並みを眺めながらゆっくりと食後の時間を楽しむ。
お茶(私)とビールを飲みながら、山のお話、些細な世間話など・・・
久しぶりに、夕暮時をまったりと楽しむことができました。
一人で前泊すると、手抜きの簡単夕食をして暗闇でラジオを聴く程度。
たまにはいいなぁと思った次第。

翌朝は、一応6時にスタート。
ド快晴の好天、予定コースを周回するのに少し時間がかかると思っていたのですが、朝涼しかったので結構順調に登れました。
また日曜日だったこともあり、前後にはそこそこの登山客も。
上がったり、下ったりそれなりに登下降の忙しいコースでしたが、樹林帯の木陰が多いコースなので大汗もかかず助かりました。
和佐又山は帰りに時間があれば寄ることにして行きはパスしましたが、まあまあの時間で回ってこられたので、帰りに一応ピークハントを。

梅雨前の酷暑日でしたが、バテてひっくり返ることもなく、思ったより快適に楽しむことができよかった・・・

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訪問者数:804人

コメント

あらw
こんばんは!白山の次は大峰とかw同じ嗜好で笑っちゃいました。また、どこかでばったり、お会いするかもですね!
2014/6/16 21:13
Re: あらw
こんばんは。
ホント、そのうちまたお会いしそう・・・
2014/6/16 22:50
プロフィール画像
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