毛木平から時計周りの甲武信岳

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:39

6:59 毛木場駐車場
7:20 7:20 五里観音
7:29 7:30 水場
8:54 8:54 十文字峠
8:58 8:59 十文字小屋
10:03 10:10 大山
10:47 10:48 武信白岩山
11:07 11:07 武信白岩山（南峰）
11:39 11:39 尻岩
12:41 13:04 三宝山
13:05 13:06 三宝岩
13:54 13:55 甲武信小屋
14:11 14:25 甲武信ヶ岳
14:42 14:43 2353m地点
14:55 15:02 千曲川・信濃川水源地標
16:13 16:14 なめ滝
16:57 16:59 慰霊碑
17:11 17:11 大山衹神社
17:37 17:37 毛木場駐車場
17:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/14 7:10

この花が多い。
マルバダケフキかな？

8/14 7:57

モフモフ

8/14 8:55

十文字小屋に到着

8/14 9:03

花かと思ったら違うらしい

8/14 9:08

根が凄い

8/14 9:39

シャクナゲのトンネル

8/14 9:41

変なキノコ　

8/14 9:45

鎖場現る

8/14 9:54

浅間山、妙義山方面

8/14 10:01

ここは大山

8/14 10:03

三宝山は遠い

8/14 10:06

？

8/14 10:17

「八二山」　これは何？

8/14 10:20

「八七山」　これも？

8/14 10:54

険しい

8/14 11:06

武士信白石山

8/14 11:10

大きい岩

8/14 11:36

岩と木と青空

8/14 11:38

尻岩

8/14 11:41

好きだな、この感じ

8/14 12:40

キノコ三兄弟

8/14 12:41

三宝山の三角点

8/14 13:50

徳ちゃんと記念撮影

甲武信岳　山頂

8/14 14:19

金峰山と瑞牆山が見える

8/14 14:19

左に見える白いのは川上村の畑のシート

8/14 14:20

富士山が見えてきた

8/14 14:41

国師ヶ岳へ続く尾根と毛木平方面の分岐

8/14 14:55

最初の一滴

8/14 14:57

ここから始まる

8/14 15:05

下ってゆきます

8/14 15:13

水量が段々増えます

8/14 15:32

これも変なキノコ

8/14 16:09

ナメ滝

8/14 17:23

マルバダケフキばっかり

撮影機器：

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

感想

yoshikon

当初は光岳を予定していましたが、諸事情により毛木平からの時計回り周回コースの甲武信岳に変更しました。16年前の夏は今回と反対のコース、10年前の冬は源流コースのピストンで、今回が3回目。

中央道を走っていると八ヶ岳が綺麗に見えました。久しぶりに赤岳あたりに行ってみたくなりましたが、諦めて予定通り甲武信岳方面へ。

毛木平駐車場に着くと意外と車が多い。山は関係ない車中泊っぽい人も居ました。十文字峠までは普通の歩きやすいコース。小屋を過ぎてシャクナゲの群生地を過ぎて岩場が出てくる。なかなか楽しい。ただリハビリ中の右膝を深く曲げると少々痛い。岩場を抜けると絶景が待っていた。しかし北側の山座同定が難しい。判るのは浅間山と妙義山くらい。東側には遠く筑波山が見えた。

その後、何回もアップダウンを繰り返しやっと三宝山に到着し短いランチ。メンバーが山バッチを買いたいというので甲武信岳山頂手前から巻いて甲武信小屋へ。小屋では小屋番の徳ちゃんが作業中だったが話すと気安く応じてくれた。伝説の人に会えて嬉しかった。

山頂では富士山も顔を出した。金峰山や瑞牆山も良く見えた。しかし、朝に行くのを迷った八ヶ岳は雲の中。途中からずっと雲。行かなくてよかった。

千曲川源流を、そしてナメ滝を過ぎればあとひと踏ん張り。遅くなり心配したがヘッデンの世話にならない頃に帰ってこられて良かった。

結構疲れました。こんな体たらくでは、行っていたかもしれない光岳の標高差を克服できたんでしょうか。

コメント

権作

徳さん写真ありがとうございます。
こちらも老けましたが、徳さんも老けたけど元気そうで良かった。

yoshikon

norimt929さん、コメントありがとうございます。
面白いオッサンが居るなと思って話しかけたらすぐに乗ってきて楽しくご一緒させてもらいました。帰ってきてからあの徳ちゃん新道の徳ちゃんと知ってビックリ！