記録ID: 4592198
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ハイキング
東海
魚金山 続ぎふ百78
2022年08月15日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:22
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線に出るまでは、ずーっと急登が続きます。登山道はありません。しかしこの時期でもほぼ藪はなく、歩きやすいです。また、ひとつの尾根をまっすぐ登っていけばいいので、登りは迷うような心配はないと思います。下りのときは迷いやすいかも。 稜線に出てからは、綿帽子?の藪が山頂近くまでずっと続きます。しかし胸くらいまでの高さだし、やわらかいし、見通しはいいので歩くのにはそんなに気にならないけど、服に綿帽子がいっぱいくっつきます。マダニも心配。 魚金山〜高尾山〜のりこし峠までは林道と道の無い山を交互に歩きました。歩くのに支障なし。高尾山手前からテープが要所要所に出てくるので、ありがたいです。 のりこし峠を少し下ったカーブミラーから再び山に入るところから林道に出るまでが一番大変でした。地形図ではわからなかった。薄い踏み跡をたどり尾根に登って反対側へ下るのが正解でしたが、登りを間違えて下ってしまうと激急登の登り返しになります。少しの距離だけどそれをやってしまって大変でした。 林道に出たら、今度は荒れていないかどうかが心配でしたが、ライダーが登ってきたのでビックリ、同時にバイクが登れるなら倒木とかないことが分かったので安心して進みました。ただ一ヶ所、林道をショートカットする林道を通ったら、ちょっと薮でした。 |
その他周辺情報 | 山県市の「みとか」でイチゴジャムを、「山田養鶏」で新鮮卵をお土産に買って帰りました。いつものパターン。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
虫よけスプレー
ヒルよけスプレー
|
---|
感想
急登で疲れたけど、色々と変化があって楽しめました。山頂周辺の稜線は木々が刈られていて、晴れていたら眺望が気持ちいいだろうなあ、と想像できます。
登山の人は思った通り誰もいなかったけど、林道を登ってきたバイクと2回すれ違ったのには驚きました。ライダーはどこでも来るんですね、すごい。(ゲートがあるのに。でもゲートには関係者以外進入禁止としてあったから自分も同じことか)
ヤマビルくん、マダニさんにも会わずに済んでよかった。
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