魚金山・高尾山 〜新緑と絶景

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:41

距離 15.3km 登り 1,133m 下り 1,124m

5:55 スタート地点
8:53 8:54 魚金山
10:10 高尾山
10:57 11:05 のりこし峠
11:50 11:59 高尾谷
14:36 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・一般登山道ではないと思われます

写真

5/3 5:02

今朝の朝焼け
遠景は乗鞍岳-御嶽山-中央アルプス

5/3 5:59

高尾谷沿いの岩壁のイワタバコの若葉

5/3 6:04

林道の高尾谷に架かる橋の手前から魚金山に向けて取り付きます
道標はなし

5/3 6:09

植林地の痩せ尾根の急登から始まります

5/3 6:27

ギンリョウソウ

5/3 6:42

尾根上の四等三角点『高尾』464.84m

5/3 6:46

尾根の岩場は左から容易に巻けました

5/3 6:53

痩せ尾根の急登が続きます

5/3 7:20

幅広の尾根の急登

5/3 7:26

フデリンドウ

5/3 7:28

上部の新緑

5/3 7:41

上部のカエデなどの新録

5/3 7:53

ヒトリシズカ

5/3 7:53

石灰岩の岩場

5/3 7:56

ルイヨウボタン

5/3 7:59

オオキツネノカミソリ

5/3 8:00

林床のバイケイソウの群落

5/3 8:05

新緑の林床の苔むした石灰岩

5/3 8:15

植林のため伐採されていた上部の稜線

5/3 8:17

磯倉-能郷白山-前山

5/3 8:18

まだ残雪が多そうな能郷白山

5/3 8:21

大雪の影響かあちこちで獣除けネットのポールが折れていました

5/3 8:22

稜線部のオオウラジロノキの新緑、蕾ができていて、間もなく開花しそうでした

5/3 8:24

稜線越しの花房山

5/3 8:24

西台山越しのタンポ

5/3 8:24

雷倉

5/3 8:27

ニリンソウ

5/3 8:28

魚金山の手前のピークからの360度の展望
元サイズ:1920px

5/3 8:30

タンポの右奥に花房山

5/3 8:30

雷倉の右奥に能郷白山

5/3 8:44

魚金山の山頂部付近で林道に合流

5/3 8:54

魚金山の山頂の三等三角点『魚金』920.97m

5/3 8:54

高尾山へ向かう稜線

5/3 8:56

稜線部のホオノキ

5/3 9:00

稜線部のブナの新緑

5/3 9:21

カワチブシの群落

5/3 9:28

荒島岳

5/3 9:34

稜線越しの白山の山頂部

5/3 9:37

カタクリ

5/3 9:38

ボタンネコノメソウの仲間

5/3 9:39

上部の新緑の森

5/3 9:58

ヤブレガサ類の群落

5/3 10:04

山上の池

5/3 10:08

御嶽山

5/3 10:09

乗鞍岳

5/3 10:09

笠ヶ岳

5/3 10:10

高尾山方面から振り返る魚金山

5/3 10:11

高尾山の山頂の三等三角点『重谷』931.56m

5/3 10:38

百々ヶ峰と金華山方面

5/3 10:39

標高点879mピーク付近からの伊吹山
もう雪は無さそう

5/3 10:41

中央アルプス

5/3 10:42

恵那山方面、左奥の南アルプスの雪山は微かに見える程度

5/3 10:44

シロヤシオ

5/3 11:00

のりこし峠付近からの南側の妙法ヶ岳
右奥の養老山地、さらに奥の鈴鹿山脈

5/3 11:01

タチツボスミレの花を訪問中のビロードツリアブ

5/3 11:04

のりこし峠

5/3 11:08

のりこし峠から谷汲方面に下る林道には落石多数

5/3 11:09

斜面に外来種のハルザキヤマガラシ

5/3 11:17

林道のヘアピンカーブから魚金山の南側の稜線方面に移動します

5/3 11:29

トクワカソウの若葉（広義のイワウチワ）

5/3 11:54

稜線部の四等三角点『高尾谷』723.96m

5/3 12:14

高尾谷からの林道に合流し、ここから林道歩きで下山

5/3 12:18

舟伏山

5/3 12:23

林道からの高尾山と魚金山の稜線

5/3 12:26

魚金山

5/3 13:10

往路で利用した魚金山への稜線

5/3 13:40

ヤマブキ

5/3 13:48

ヒメレンゲ

5/3 13:54

ズミ

5/3 14:25

高尾谷

5/3 14:41

山麓のニホンザル

バイカオウレンの若葉

イチヤクソウの蕾のでき始め

ホンシャクナゲ
右上：白花

アズキナシ（or ウラジロノキ）、オオウラジロノキ
アオハダ、マルバノキ

カヤラン

カヤラン

カヤラン

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

MYアイテム

アルプス岳

重量：-kg

感想

アルプス岳

朝は気温が低く、稜線部では冷たい風が吹いていたため、それ程汗をかかず、行動するには快適でした。魚金山から高尾山にかけては稜線部で植林のための伐採がされていて、見晴らしの良い区間が沢山ありました。
植物が次第に生い茂ってくると、藪漕ぎが増える可能性がありそうな感じでした。