柏原新道で鹿島槍ヶ岳ピストン(後立山縦走予行演習)
- GPS
- 07:34
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,586m
- 下り
- 2,566m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:27
天候 | 曇り、時々霧雨 風は15m/s〜20m/s |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄りは取れず、トンネル手前の場所を使用 他には扇沢駅付近に無料の場所と有料の場所がある |
コース状況/ 危険箇所等 |
柏原新道 特に危険箇所はなし。 登りはとても歩きやすい(緩やかに登っていく)。 下りは長く感じる(高度が全然下がらない)。 〜爺ヶ岳 いくつかピークがあり、細かいアップダウンがキツイ。 特に帰りは冷池小屋からの登り返しとなり、大変。 〜鹿島槍ヶ岳 ゆるゆる高度を上げるので、キツさはない。 爺ヶ岳〜冷池も下りなので楽。 |
その他周辺情報 | 温泉:薬師の湯(モンベルカードで100円引き、650円) 食事:薬師の湯の食堂で蕎麦 後述しますが、財布(現金、カード)を忘れたので、PayPayか交通系icが使えるところしか行けず。。 |
写真
感想
【計画】
当初は夏休み〆に後立山連峰縦走(扇沢〜猿倉)一泊二日を計画していましたが、生憎の天気。
泣く泣く、五竜山荘テント場をリリースし、さてどうしよう。
関東はかなり暑いので、低山は無理。沢も良いが、たまには尾根を歩いておきたいということで、縦走の予行演習を兼ねて、鹿島槍のピストンをすることに。
目的は2つ
・一泊のテント泊装備で登って、どれくらいの時間感覚となるか、目安を調査
・サワークライムパック(40)でテント泊荷物を担ぐと、どんな背負い感か(肩の痛み、フィット感)
【結果】
・柏原新道は歩きやすいため、かなり貯金を作れそうなことがわかった。五竜で計画していたが、テント場予約合戦がキツイので、唐松で十分そう。秋シーズンでリベンジする時は唐松を予約しよう。
・テント泊用のザックではないため、がっちり感はないが、背負い感は悪くない。腰ベルトは弱いが、肩は痛くない。テント泊装備一式(シュラフ、マット、ダウン含む)とヘルメット、基本装備(救急セット、雨具、ヘッデン等)、食料、水(小屋があるので2L)をパッキングしたが、スペースも比較的余裕あり。
登山としては、残念な天気。がっつり雨には降られず、雨具を出すようなこともなくて良かったです。
風が強かったので、気温は低めで、ほとんどの人がウインドブレーカーを着用していました。
今回、財布(現金とカード類)を自宅に忘れるという凡ミスをしてしまいました。。。(安曇野セブンで気づく。。)
PayPay(食事、温泉)と交通系ic(ガソリン)でなんとかなりましたが。。。
持ち物確認は重要ですね。もし晴れていたら、テント場代金払えないし、信濃大町駅まで電車乗れないしで、悔やんでも悔やみきれない感じになってました。(その場合、モバイルSuicaを白馬駅まで持っていって、現金化してもらうしか無いが、タイムロスが。。。)
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