西穂高岳

2007年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 803m
• 下り: 810m

コースタイム

新穂高ロープウェイ駐車場（3：00、7：15）→登山口（7：50）→西穂山荘（8：35、8：50）→独標（10：00、10：10）→ピラミッドピーク（10：45）→西穂高岳（11：40、12：10）→独標（14：00）→西穂山荘（15：15、15：30）→登山口（16：20、16：45）→新穂高ロープウェイ（17：05）→奥飛騨温泉郷「道の駅、上宝」（17：50、18：30）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高

コース状況／危険箇所等

独標から西穂高まではへたに躓いたりしたら命ありません。

写真

8/12 6:37

新穂高ロープウェイ駐車場

8/12 8:43

西穂高山荘

8/12 10:00

独標

8/12 10:44

ピラミッドピーク

8/12 12:08

西穂高山頂

8/12 15:01

撮影機器：

LUMIX DMC-FX07 パナソニック

FOMA SO903i SONY

感想

haemosu

ロープウェイを下りた西穂登山口は既に標高2156mの別世界。準備体操をする年配者のグループや縦走の荷物を背負ったおじさんグループ、家族連れなどさまざまだが、雲ひとつない快晴と下界とは違うひんやりとした空気にみんな表情が晴れやかだ。

朝食べなかったので西穂山荘でおにぎりひとつ
食べて用もたし、独標を目指す。木がなくなって岩場が多く少しペースは落ちたが、ますます美しさを増す山の景色に元気いっぱい。左に笠が岳、遠方には白馬、右に八ヶ岳、富士山まで見える。石のごろごろした急坂をジグザグに登ってクサリ場をひょいとあがると独標（2701m）に到着。

西穂高方面に目をやると険しい尾根が続いている。ははーん、これは確かに一応上級者向きだなと納得。ここからはスピードを上げず一歩一歩確実に進んでいく。
岩にしがみつきながらいくつものピークを超えて西穂高岳山頂（2909m）まではガイドブック通り1時間半かかった。
さすがに西穂から先のエキスパートコースにはほとんど人影もなく、遠目に奥穂高山頂の数名が見えるだけだ。