富士山(富士宮口ピストン)
- GPS
- 46:46
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,723m
- 下り
- 1,732m
コースタイム
- 山行
- 1:21
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:29
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 9:11
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 6:31
天候 | 8/14 雲あるが晴れ 8/15 晴れ午後から徐々に強風・ガス 8/16 爆風ガスガス→暴風晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三島〜富士宮口五合目 バス(富士登山フリーきっぷ3,400円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
噴石ゴロゴロで滑る 登山者が多いので思うように歩けない 各合目に山小屋があるので安心 |
その他周辺情報 | ★御来光山荘 1泊2食10,000円 今年は全個室対応で各室コンセントと電気あり 夕食カレーを牛カルビに変更(+500円) トイレ洋式・男性用も含め5〜6個室ありました スタッフさんの対応も丁寧でした お茶漬け・かき氷 値段忘れたけど美味しかった コーラ500円 じゃがりこ350円 ★頂上富士館 1泊2食8,000円 夕方4時まで中に入れず・朝は4時朝食時に布団を畳まれトイレ使用も4時半まで・朝食後は外へ・5時から売店開始 夕食…カレーライス+味噌汁(普通に美味しかった) 朝食…ごはん・海苔・鯖の味噌煮(レトルト)+味噌汁 布団は寝袋ぐらいの幅ですが一人一枚ありました 館内トイレ洋式だったがあまり清潔感がない スタッフさんが音楽をかけてるが少々うるさい ★九合目萬年雪山荘 豚キムチ丼1,500円(ごはんがまずかったゴメン) 味噌汁400円(だったかな忘れた) 甘酒500円 コーンスープ500円(だったかな忘れた) ★雲海荘 月見うどん700円 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
装備
備考 | 半袖ドライレイヤー、長袖ウィックロン、唐松岳Tシャツが行動着。暴風ガス状態になったら寒くてフリース・ダウン・レインウェアを着用。御来光時も爆風ガスだったがこれでしのげた |
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感想
( ̄∀ ̄)
この夏休みに予定していた縦走が台風接近のため中止となり
一泊で下山した時、心の中に新たな野望が芽生えました。
「そうだ、富士山行こう!」
日帰りは絶対イヤなので頂上富士館に宿を取りましたが、
さらに朝一番のバスに乗るためにはバス始発駅で前泊が必要。
以前宝永山に登った時に利用した宿は値上がりしており
他に安くて良さげな宿も見つからず、
どうせ高いなら富士山に行っちゃった方がいいなと思って
新七合目の御来光山荘を予約!
天気予報も悪くはなく、勢いで富士山に登ってしまおう!
(↑2泊3日も使う奴は私ぐらいだと思うが…)
これでお鉢めぐりもゆっくりできるしご来光も楽しめるし
私はこの3日間にすべてを賭ける!
行き帰りは川崎から東海道線で行ける楽な三島駅を基点に。
五合目までのバス乗車が約2時間と長いけど、富士登山フリーきっぷを使えばお得だし、座れさえすればあとは寝てればいいからね!
バスは大型かと思ったら普通の路線バスで座席数が少なく、乗る時に席を躊躇してたら窓側に座れなくなってしまった…(バカ)
途中から富士山が見えたりしたが、椅子は狭いし乗り心地悪いバスでした。
五合目に到着すると、さっそくトイレの行列に並びます。
強烈な日差しの中、若干不安になりつつも、今日はとりあえず新七合目まで。
すぐそこです(←よく言う)
検温の時はちょっと緊張しましたが(←平熱が高い)36.3℃でした。
協力金千円を払ったら出発です!
登り始めると風があるため暑くはなかった。
さすが独立峰、霊峰富士です。
先日の燕岳は、稜線に出るまでとにかく暑かったからなぁ。
富士山さまさまだ。
この時の私は、風のある富士山に喜びしか感じていませンでした。
大した距離じゃないと言いながら、のんびり歩く私。
登山者はとても多く、とにかく外国人が多い。
観光にでも来たみたいなラフな服装、リュックではなく手に持つ土産袋、
大勢で連なり大声で歌を歌い、音楽をかけている人もいる。
日本人の方が少ないンじゃないの?と思うほどでした。
なんかとにかく登山というより、観光地の雰囲気。
皆あちこちでたびたび休憩しています。
かくいう私ものろまでヘタレ、どんどん人を先に行かせます。
きっと誰も、私が登山者(普段から山登ってる人)とは思わなかったろうな。
なさけない…(´・ω・`)
それにしても今日は宝永山がよく見える。
やっぱぴ早起きして宝永山に登っておくべきだったか?
(早起き苦手だからお昼に着くバスに乗った)
足が早ければ宝永山に寄って行けるのだが、遅いからね。
下山は御殿場ルートを歩くつもりだが、
宝永山にも寄ろうかなぁ?
御来光山荘に到着するとすぐチェックイン。
今年は個室対応ということで、カーテン閉めればプライバシーが保てるのが嬉しい。
専用の電気にコンセントも付いています♪
お腹すいたからお茶漬けとかき氷食べました(←よく食う)
夕食はカレーではなく牛カルビ弁当に変更してもらったのですが
これが大正解、とっても美味しかったです!
肉の量たっぷり!ごま塩ごはんも美味しかった!
朝食はパンセットのこともあると聞いてたけど今回は普通の弁当でした。
夕食の後は外に出て景色を撮影。
夕焼けも朝焼けも正面じゃないですが、それなりに綺麗。
風があってけっこう寒いですが、フリースとレインウェアでしのげる程度。
とはいえ冷えるため、この日だけでトイレは5〜6回行ったかも(苦笑)
暗くなったら部屋に戻って眠くなるまでスマホでるろ剣読んでましたが
隣の人のいびきが久々に強烈でつらかった(>_<;)
でも夜12時ぐらいに出発したようです。
他も、夜中に出発する人多かったですが、荷造りガサガサするのが不思議。
なぜ寝る前にまとめておかないのかしら?と。
翌朝。御来光にこだわらない私はさほど早く起きませンが、
私なりに早く起きて景色を撮影しました。
昨日よりも雲が少なく、下界がよく見える!
風はけっこうありますが、登る時に涼しくてよいです。
朝食の弁当は山荘で食べていけばゴミを引き取ってもらえるので食べました。
あまり食欲がなく食べきるのに苦労しましたが、しっかり栄養摂らないとね!
トイレを借りたら出発です。
風が強いから上着が必要かな?と思ったけど
さすがに登ってるぶんには必要ない。
ほんと、ちょうどいい感じです。
先日の燕岳にて、中房温泉からずっと暑かったのを考えると
夏の富士山て本当に最高かもしれない。
もっと人が少なければ、ですが…。
風が強いせいもあるンだろうけどゴミというか、色々落ちてる。
タバコの吸い殻なんかも見かけた…。
昨日と同じく登山者が多い中、道が狭くなると渋滞になったり。
私もどうも気合が入らず、どうせ時間はたっぷりあるから
ゆっくりでいいや(毎度)と思ってゆっくり行きます。
それでもだんだんお腹がすいてきて、
九合目の萬年雪山荘で豚キムチ丼を注文。
しかし、これが、マズかった…(ゴメン)
なんなんだろう、味もアレだけど、特にごはんがまずかった…
ゴメンね。
そしてまた登ります。
ブルドーザーを見かけて撮影しましたが、
もしかして遭難救助したブルドーザーかも?
(後日ニュース記事で読んだから)
だんだん雲が多くなってきた気もしますが雷の気配はなく
ダラダラと歩き続けてなんとか山頂に到着!
もっと感動するかと思ったけど、
ゆっくり歩きすぎたせいか距離が短かかったせいか
はたまた雰囲気が登山ぽくなかったからか
なんか、アッサリしてました。
しかし噴火口を見たら気持ちは一変!
これぞ火山!日本一!(←かな?)
またブルドーザーが通り、なんか面白くてずっと動画を撮影しちゃいました。
何が面白いって聞かれても困るけど、撮影しちゃいました。
乗ってた方はいい顔してなかった気がするが…(そりゃそうか)
そしてずり落ちそうな急坂を登って剣ヶ峰へ。
写真撮影順番待ちで少々時間を食いました。が、無事撮影!
うれしいので兄・姉・Mさん・同僚に写メしまくってしまいました。
(↑いまどき「写メ」って死語か?そもそもLINEだし…)
そしてお楽しみのお鉢巡り!
これをゆっくり楽しむために、山頂に泊まることにしたンだからね!
しかし歩き始めると、すぐにガスがかかってきました。
最初はこれぐらい大丈夫、全然見えるしそのうち消える、と
楽観的に考えていたのに、見る間にガスで真っ白になり
強烈な風とわずかに雨も…
ここは… もしかして… 地獄?
一寸先は闇です(※つーか、白)
寒いのでフリースとレインウェアを着込みますが、ガスが切れる気配はない。
ガスだけなら歩いてもいいけど、とにかく風がすごすぎる!
まるで異世界に紛れ込んだような恐怖を感じながら、このままお鉢巡りを続けるか、引き返すか悩みます。
歩いてる人は他にもいるから大丈夫だとは思うけど、正直ほんとにすごい風。
そんなに軽くない私でもお鉢の中に突き落とされそうです。
怖い。
というわけで、お鉢巡りは中止しました。
なぁに、まだ明日があるさ!
明日の朝、お鉢巡りしてから下山すればよい。
時間的には全く問題ない。
今日この後も時間あれば行きたいが、さすがに難しいだろう。
てなわけで、何度か葛藤を繰り返ししながらも、結局引き返しました。
浅間神社や頂上館の方はまだ晴れてる感じだったけど
だんだんこっちもガスってきて、風と雨で極寒に!
たまらず冬用のダウンジャケットを着込んで着膨れ大魔王の私。
はずかしくなんかないよ、だって寒いンだものっ。
やっぱりライトダウンじゃなくて冬のダウンジャケットを持ってきて良かった。
富士山なめたらいかんぜよ。
本日泊まる頂上富士館は、4時にならないと中に入れてくれましぇん。
宿泊客は皆震えながら外で待っていました。
やっと4時になり、チェックインしてもらいましたが
私はここで財布の中に一万円しかないことに気付きました。
今まで気前よく飲食したり、さっきは御守り3千円も買っちゃって!
(しかも3つ買ったうちの2つは去年兄に買ってきてもらったのとかぶってた)
お金はたっぷり持ってきたから(4万円)なんとなく永遠にあると勘違いしてたけど
電車賃にフリーきっぷ、協力金にトイレチップ、そして宿代etc.
500円のコーラなんて買うンじゃなかった。
私バカよね〜♪ おばかさんよね〜♪
最悪は朝食無しにするかと悩んでいたが、2食付きで8,000円と言われて安堵。
残り2,000円あればなんとかなるだろ!
帰りの電車はSuicaチャージしてあるし!
頂上富士館は、そりゃ安いよねって感じの山室でした。
夕方4時まで入れてもらえないし夜は7時に消灯、外には出れましぇん。
朝は4時に朝食で、その時布団も畳まれてしまう。
富士山は縦走するわけでもないのでせめて6時まではいさせてくれよ…。
トイレもあんまり綺麗じゃなかったし、音楽をかけていてうるさかったし
別にスタッフさんの態度が悪いとかじゃないし
宿の方針もわかるから尊重はするけど。
夕食はカレーライス(おそらくレトルト)で普通に美味しかったし
朝食もごはんとさばの味噌煮(市販のレトルト)と海苔・味噌汁で
普通に美味しかった(食欲ないから食べるのに苦労したが)けど。
さて、明日の天気に望みを託して本日は眠ります。
が、風の音がうるさく、ガタガタ振動する音が。
でもきっと、明日には、風はやんでいるだろう。
なんの根拠もなくそんなことを考えながら寝ます。
まぁとにかく長い夜だった。
そして朝。
トイレに行き、布団を整え荷物を持って食堂へ。
朝食の時間です。
外は暗く、風も強くてなんだか絶望的な気分。
夜中はお腹が空いていたのに、なぜか朝は食欲がなくて、
好きなはずの鯖の味噌煮も無理やり喉に流し込みました。
朝食を食べたらさっさと出発してくださいと煽られるので
荷物の整理をしながら様子をうかがっていました。
5時から売店を始めるというから見て行きたかったンだけど
売店の準備をするから客はいったん出て行ってほしいようです。
でも結局居れたのかわからんけど、私はウッカリ出発してしまいました。
だって小屋番さんは外を見ながら
「晴れそうなんだけどね」みたいなこと言ってたから。
でも全然そんな感じじゃなくて、
早く出発してほしいから都合のいいこと言ってたンじゃ…?(疑惑)
外に出るとまだ暗く、風は爆風、雨もパラつき。
こんな状態でも御来光目当ての登山者がたくさんいて賑やかでビックリ。
御来光が望めそうにもないし、かといって下山するのもまだ暗いからやだし
追い出されるまで頂上館にいれば良かったと後悔しつつ
途方にくれる私。
ダウンジャケットを着てなんとか寒さはしのげていたけど、とにかく強風。
それでも明るくなってきたので、駒ヶ岳に登ろうとしたら
警備の静岡県警?の人に「そこから御来光は見えませんよ」と言われました。
(確か頂上館のHPには駒ヶ岳から御来光が…と書いてあったのだが)
風が強くて迷ったけど、とりあえず銀明水の方へ下りました。
そして、赤くなってきた空に期待して、その先の高台に登ろうとしたが
爆風で押し返され、体が浮き上がるほど激しい。
やめた方がいいだろうか。
でもけっこう人いるし、すぐそこだからなんとかなるか?
根性で登ってみたけど風が激し過ぎ、怖くて後悔する私。
しかしみんなの真似をして腰を下ろしてみたらなんとかしのげたので
どうにか御来光ぽいものを撮影し(実際にはもう明けてますが)
頂上館前に戻りました。
空もだいぶ明るくなってきたのでしょうがない、下山しましょう。
御殿場ルートで下りたかったけど、危ないから知った道の方がいいよなぁ。
それに御殿場ルートは吹きっさらしな気がする。
そうは思ったけど毎度ながら決断できない人間なので、
警備の人に相談してしまいましたが(←素人か?)
思った通りの答えだったので富士宮ルートを選択。
(静岡県警の人、毎日いるのかしら?たいへんですね)
体が押し戻され、息もしづらいほどの強風の中、おそるおそる下山を開始。
ストックは使ってましたがどちらかというとロープにつかまってました。
こんな天気でも登山者は多く、もちろん下山者も多いので
思うように足は進まず、また、どちらかというと私の方が邪魔で
とにかく下山は時間がかかりました。
一度だけ風にあおられ尻餅ついた(;_;)ううう
ほんと怖かった、ここまでの爆風はさすがに初めてでした。
先日の縦走は台風のため中止したのに、
結局ここで台風並みの恐怖(強風)を味わうとは。
フリース、ダウンジャケット、レインウェアを着込んだ状態でも
強風と霧雨?の中、体は冷えてしまいます。
九合目の萬年雪山荘で休憩することにしました。
考えることは皆同じでスタッフさんもピリピリしていて
一人客の私はすみっこに追いやられました(笑)
何か食べれば良かったンだけど残金は少ないし(笑)
こんなに寒いのに食欲がなかったので
まずは甘酒を飲み、その後でコーンスープもいただきました。
でも思ったより小銭がたくさん残っていたので助かった。
体は少し温まったけど、風の強さがおさまることはなく。
また強風の中、下山を再開。
下っていくうちにだんだんとガスが切れ景色が見えるようになったり
若干風も弱まってきたかなと感じましたが
それでもかなりの強風はずっと下まで続いていました。
マスクだの袋だの色々飛ばされてるのを見るのも辛かった。
それでもやっぱりどんどん人は登ってくるンだよなぁ。
けっこう普通の格好の人もいて、よく怖くないなぁと思いました。
私は下山だから頑張ってるだけだけど、登りだったら諦めてます。
御来光山荘に到着したらお腹が空いてなんか食べようと思ったけど
時間のせいか軽食はやってないと言われてじゃがりこだけ買いました。
そうやってなんとか下山して、最後に雲海荘で月見うどんを頂きました。
とてもお腹が空いてしまって、このまま下りてバスに乗っても
三島まで2時間も何も食べられなくなっちゃうから。
注文してから富士見焼きそばにすればよかったと後悔したり。
どうして私はこうなんでしょうね。
強風だったから髪もぐしゃぐしゃで、いいじゃん強風なんだからと開き直ってた。
五合目に到着するとすでにバスは来ていたので乗ってしまいました。
ここまで来たら風はだいぶマシになっていたけど、
とにかく怪我なく無事に下りてこられて本当に良かったです。
三島まで2時間ほど、疲れたので少し寝て、
三島から熱海行きの電車は遅れてきたうえ混んでいてウンザリ(>_<)
と言っても今日はたまたま三島でお祭りがあっただけのようでした。
熱海からは東京行きが発車寸前だったので座れないのに飛び乗ってしまい
スマホで漫画読んでたらあっという間に川崎に着きました。
はぁ、疲れた…。
というわけで、日帰りする人がほとんどの富士山において
登山者のくせに2泊3日もかけるという禁じ手(?)を使いながら
念願のお鉢巡りができなかったアホな私…(;_;)
だってだって、あんな爆風でお鉢なんか巡れないよぉ。
山頂の自動販売機も見たかったのに…。
富士山には登ったけど、登った感はあまりなかった。
「富士山に行った」って感じ。
距離的には短いけど、なんかやたらに疲れた気はする。
精神的に疲れた、というべきか。
正直、もう富士山には登りたくないって思ったけど
数日経ったら何故かまた登りたくなってきた。
次は吉田ルートで登ってみようかなぁとか、
次に泊まるなら山口屋にしたいなとか(笑)
日帰りでも登ってみたいなとか
御殿場ルートの大砂走りも下ってみたいし、
やっぱり富士山には人を惹きつける魅力があるンだなぁと
しみじみ思った次第です(^ー^;)
I LOVE FUJIYAMA!
急にガスがかかったり、青空をのぞかせたり、歩けない程の強風や、霧雨・・・目まぐるしい天候でしたね。5合目からの富士山は樹林帯が無くて、身を隠せる場所は山小屋か5合目。天候変化に緊張するのは当然ですね。そんな山、他にあるかな?・・・だから魅力も感じるのかな?
imoneeさんは高山病は大丈夫でしたか?私は山頂直下で気持ち悪くなり、数分じっとしていたらなんとか回復しました。
ともかく、私もこの夏富士山に19年ぶりに登って、不思議な魅力を感じて戻ってきました。
また登れるといいですね!
ふなこっぺ
普通の山なら樹林帯がありヤセ尾根があり沢沿があり…それなりに変化に富んでいるのに富士山はずっと同じなんですよね(他のルートは知らんけど)
まぁ景色は良かったけど。
高山病は大丈夫だったと思います。頂上館で寝るとき頭痛い気はしたけど、それはたぶん寒かったからかな?:roll寒暖差が激しかったせいというか。
27koppeさんは複数回登ってるのですねやっぱりなんか登りたくなっちゃいますよね。
とりあえず次は佐藤小屋でテント泊がしたいです(登らない)
北ア撤収からの華麗なる富士山転進思わずワロタでスゲーですw
お鉢で小屋泊とか贅沢すぎて羨ましく、思わず嫉妬系でヘイトスピーチしたい感じですが置いといて(マテ)
山中なるべく長く滞在するのは幸せ、という観点からとても羨ましい山行レコでとても楽しかったです
富士登山お疲れ様でした〜
北ア縦走の代わりになるものは日本一しかない!と思いまして
ほんとはゼロ富士とかやりたいですけどね、私の場合一週間ぐらいかかるかも
私もnandoさんとイワヒバリの関係に嫉妬しています
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