記録ID: 4597892
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トレイルラン
中央アルプス
正沢川〜木曽駒ヶ岳〜福島B 周回
2022年08月15日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:48
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,935m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:42
11:41
ゴール地点
天候 | 小雨、曇り、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コガラ登山口に車を駐車し、午前6時スタート。
スタートからずっと霧雨が降ってました。
コガラ登山口から正沢川迄のエグレはより酷くなってるような感じです。
正沢川はロープとワイヤーが渡されてますが、
少し下流の場所で飛び石をして渡りました。
そこから先は草や笹で足元も見え難く、
濡れた路面が結構滑りやすくて気を遣い、体力を奪われました。
途中、西駒山荘迄で唯一の水場「行者水」で、
カタダインのフラスク型浄水器を使用し、水分補給。
茶臼山を越えてからはようやく雨は止んだものの、
ずっと冷たい強風が吹き続け、とても寒く身体が冷えましたが、
西駒山荘を越えてからの稜線の方が足元が見えやすく、歩きはし易かったです。
木曽駒ヶ岳山頂には出発から約3時間半で到着。
記念撮影だけハイカーの人に撮って貰い、
直ちに下山を開始します。
多分山頂で10℃前後、風速10〜15m/s位だったようで、
体感は1m/sで1℃下がるとなると氷点下のような寒さかと思われます。
途中、頂上木曽小屋から玉乃窪山荘へ向かう下りで
雷鳥の親子連れを何度か見かけ、ヒナが親にチョコチョコ付いて行く姿が
とても可愛く、寒さの中、少しだけ身体が温かくなったような気がしました。
福島Bコースも崩壊箇所がチラホラあり、
下りは特に濡れた木の根や浮石、段差が大きい箇所は結構気を遣って疲れました。
幸ノ川渡渉地点まで降りて来ると、晴れ間も見え気温もぐっと上がり、
山中とは全然違った表情になりました。
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