第7回「山の日」登山で飯盛山
- GPS
- 02:58
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 428m
- 下り
- 419m
コースタイム
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 2:58
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR学研都市線・野崎駅 |
写真
装備
MYアイテム |
Ikoma Nature Walk
重量:0.19kg
|
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感想
今年で七回目を迎えた「山の日」
2016年の「山の日」に、飯盛山展望台リニューアル記念式典を見学しました。そのことが「ご縁」となって、「山の日」の飯盛山登山は恒例となってます。しかし、毎年バテバテでひっくり返るw 今年もイベントのない寂しい展望台だったので、団体さんが立ち去った後、シートを敷いてヨコになりました。アブがこっちを睨んでたけど、涼しい風に吹かれて気持ちよかったです。
さて、2022.8.8にYAMAPさんから、Apple Watchに対応する旨の正式発表がありました。山歩きでスマート・ウォッチを利用することへの認知度は、YAMAPさんのCASIO WSD-F10連携(2016)が大きく寄与したことは間違いがありません。しかし、この分野の栄枯盛衰は激しくて、後から参入したApple Watchの勢いはとどまることを知らず。YAMAPユーザーにとって面白くないのは、比較的高価なWSD-F10のサポート打ち切り、スマートウォッチ関連の記事削除、Apple Watchへの非対応表明。。。等々。
YAMAPのアプリ、ウェブサイト動作確認環境
https://help.yamap.com/hc/ja/articles/900000916646
そんなフラストレーションの溜まる状況の中、水面下で進められていた(と思われる)Apple Watchへの対応。ユーザーの声は、無視できないほどに高まっていたと推察します。2020年、電子コンパスに対応した廉価版Apple Watch SEの発売で、スマートウォッチの有用性は高まりました。ちいさな画面でも視認性は高く、正確な位置情報と方位を瞬時に表示。基本機能が充実していることで、山歩き以外の様々なシーンで大活躍。とりわけビジネスシーンでも使える機能が満載です。iPhone利用者にとっては、マストアイテムと言えるでしょう。
Apple Watch版ヤマレコ・アプリ備忘録
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2918
「Apple Watch版YAMAPアプリの開発方針」によると、「誰でも簡単に使える」がコンセプトになっているようです。それを理由に「地図の転送をできない」仕様とし、iPhoneのYAMAPアプリとの同時使用を前提とします。即ち、Apple Watch単独で使えません。この点はとても残念に感じます。「機能を減らす」ことと、「機能を充実させる」ことを両立するのは、とても難しい。
一方、Apple Watch版ヤマレコは、リリースから日々進化し、機能を充実させておられます。機能の充実化は、ユーザビリティに影響していません。むしろ、大きな魅力となっています。何をどう使うかは、ユーザーに任せるべきなのでは?
不遜な言い方ですが、「山の日」に合わせてのリリースを大いに評価したいと思います。今回はそれだけです。2回使った程度で「結論」を出せないので、アップデートを待ってもう一度試してみようと思います。では、では。
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