猿倉から白馬三山周回
- GPS
- 13:30
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,317m
- 下り
- 2,317m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:22
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:25
天候 | 1日目 時々雨から暴風雨 2日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はチェーンスパイク使用 初日の稜線は暴風雨、長時間の滞在は危険 2日目は天気予報通り快晴 鑓温泉までの道は滑りやすいので慎重に |
その他周辺情報 | おびなたの湯650円 八方まえだ トンカツ定食1300円(旨かった) |
写真
装備
個人装備 |
シュラフ
マット
雨具
ヘッドランプ
行動食
水
個人装備
テント
アンダーシート
バーナー
コッヘル
食料
|
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感想
この連休は天気がずっと悪く、家族はあきらめて実家のような乗鞍に行ったので、ボッチ登山。当初予定の蓮華温泉〜朝日岳〜白馬岳ルートには行けず、1日だけ晴れ予報の8月19日を狙って前日18日にテント装備で猿倉に出発。
車道中、結構雨が強く降っていて本当に上がるのか?という感じでしたが明け方から徐々に弱まってきて9時くらいまで待ってから傘をさして歩き出す。時々雨が降っていましたが、カッパ着ると暑いので我慢して傘で雪渓を登り上げる。段々風が強くなってきたので、上だけ雨具着て登っていると突然の暴風雨となりびしょ濡れ。降参して下も雨具装着して小屋に到着。予約済のテント場受付で小屋の人から確認して小屋泊に変更したほうが良いといわれ、見に行くと確かにこれは大変な暴風雨と水溜まり状態だったのでテントは諦め素泊まりに変更。正解でした。
翌朝は快晴。夜明け前に白馬岳主峰に行き、丸山で日の出を迎える。夜明け前からの空と山々の色変化に感激しまくり。前日来ておいて本当に良かった。丸山下で雌の雷鳥さんがハイマツにうずくまって風を避けている姿が可愛かった。
杓子〜鑓と本当に気持ちよい稜線歩き。下ってカール地形ではチングルマ(綿毛)の群生地。もう少し前に来たら凄いんだろうな〜というお花畑。
鑓温泉に向かう鎖場は滑落注意の看板多数あって慎重に歩く。確かに岩が丸っこく滑りやすいので注意してください。
鑓温泉で余ったカップヌードルと五目御飯で腹を満たし、足湯に浸かってゆっくりした後下山しました。
八方でそばを食べようと「まえだ」に入るが、目がくらんでとんかつ定食を頼んでしまう。しかし、これが旨かった。よい締めでした。
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