北丹沢（第7回北丹沢12時間山岳耐久レース）
13B
ac1
lucy
- GPS
- --:--
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,356m
- 下り
- 2,339m
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男子39歳以下の部
11時間06分49秒
総合順位 7〇7位
種目別順位 2〇6位
| 天候 | 曇り、一時小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2005年07月の天気図 |
| アクセス |
青根の休暇村 いやしの湯なる温泉施設あり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特になし |
写真
この辺り、ほにゃらら時代の思い出の場所。ちょうど写真にある某ホールの前に住んでいた。
いやしの湯なる温泉へ入ってみるこの日に二度、翌日のレース後に一度の三回入った（うち一回は大会出場者の無料券を使用）。
(゜゜)夕食後に入った二度目など、やや高い入浴料の元を取ろうとサウナをとことん利用して、たっぷり汗をかいて2キロ痩せたぜ〜っと得意になっていました。
しかし、それが翌日のレースで激しく効いてくる事になる！
何とォ！大量発汗による塩化ナトリウムの消失により足がつりまくり。ただでさえ蒸し暑い気候のレースで発汗が多いのに前日のサウナが追い打ちをかけた。2キロも絞ったのに、補給はビールのみ(゜゜)。ちゃんと塩分もとらなアカンですよ。
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この日に二度、翌日のレース後に一度の三回入った（うち一回は大会出場者の無料券を使用）。
(゜゜)夕食後に入った二度目など、やや高い入浴料の元を取ろうとサウナをとことん利用して、たっぷり汗をかいて2キロ痩せたぜ〜っと得意になっていました。
しかし、それが翌日のレースで激しく効いてくる事になる！
何とォ！大量発汗による塩化ナトリウムの消失により足がつりまくり。ただでさえ蒸し暑い気候のレースで発汗が多いのに前日のサウナが追い打ちをかけた。2キロも絞ったのに、補給はビールのみ(゜゜)。ちゃんと塩分もとらなアカンですよ。
感想
北丹沢のレースに出場する為にトレーニングした距離は、たったの30km。体力的にも不安で、走る力が無いのでペース配分をどうしたら良いのか分からない。
〇ッケンに遅れること数分で第1関門に到着。頂いたバナナが美味しい。制限時間が迫っていたので、林道に入ってから真面目に走って、何とか10分前に第2関門を突破。だが、姫次の登りで膝を壊してしまい、ゴールまでのんびり歩いた。
http://www.ac1.sakura.ne.jp/2005/0703.htm
(゜.゜)
7月3日に第7回北丹沢12時間山岳耐久レースに出場してきました。コースは青根の緑の休暇村をスタートし、約250m程を上り下りしてから約5キロのロードランニング。神ノ川キャンプ場から本格的に山へ入って1000m登って800mを一気に下って18キロ地点の第1関門（神ノ川ヒュッテ）。そこから犬越路まで約400m登り、約8キロの林道トレイルを走って29キロ地点の第2関門・神ノ川園地へ。再び山に入って風巻ノ頭〜袖平山〜姫次まで約800m登ってから1000m下って緑の休暇村まで戻る43．86キロのコースを12時間以内となっています。アドベンチャーレースとしては初級レベルだと思いますが、登山者にとってはかなり厳しい大会で、激しさでは、距離は長いもののコースと制限時間が緩い奥多摩の日本山岳耐久レースより激しい大会かも知れません。
当日は蒸し暑く、尋常ではない発汗量になりました。前日にサウナでたっぷり汗を絞った事もあり、塩分不足により中間地点で早くも痙攣が起こり始めました。また一緒に参加した相棒の立木登美男氏も膝を痛めたらしく、お互い修羅場の様相を呈して来ました。関門時間が若干厳しく設定されている第2関門（ココまでの29キロに6時間の制限時間があり、その後の15キロは6時間で行けば良いので、第2関門をクリア出来ればほぼ完走）を辛うじて突破し、最後の山へ入ります。相棒の立木登美男氏は『普通に歩くだけで簡単に完走出来ると聞いて参加した。こんなにハードだとは聞いていない。だまされた』などとしきりにボヤいていますが、膝を痛めているにも関わらず底知れぬ怪物級のパワーと根性でスイスイ登って行きます。私は足つりまくりで何度もしゃがみこんではマッサージを繰り返して必死に登って何とか姫次山まで登りました。ココからゴールまでの約9キロは下りで、登りで痙攣した筋肉への負荷が少なくなったので普通に歩く事が出来ましたが、膝を痛めた立木登美男氏には相当な修羅場になったようでした。
そしていよいよゴールへ。最後は二人一緒に並んでゴールしました。記録11時間6分49秒（立木登美男氏と同タイム）で2年前の記録より1時間10分程遅くなりましたが修羅場を乗り越えた満足感がありました。予想以上に苦戦を強いられましたが、たまにはこんな過酷な大会も面白いです。
いま思い出しましたが、第一関門の神ノ川ヒュッテにバナナを配ってくれる超激カワのバナナガールが居ましたね。
2003年大会のルーシー氏の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-401216.html
個人的には、この大会（に限らず、他ではハセツネカップやマラソン大会など遠方の大会(゜゜)）、エントリーしたにも関わらず、行くのが面倒くさいなどの理由で出場しない事もよくありました。
(゜-゜)
ただし、富士登山競走だけはエントリーしても出場しない事も多くありましたけど大会には行っています（五合目からギャラリーにまわる）。
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tankirimame さん
顔の輪郭、体型、今と全然違いますね。
(゜-゜)
ざわっ・・ちょっと編集
あ〜、密かにアップした記録ですがフォロー情報に出るんですね。
懐かしいっすね
はい、登美男サンの活躍が目覚ましい時代でしたね、先輩！
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