ほんとの空を見に安達太良山とくろがね小屋
- GPS
- 07:14
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 832m
- 下り
- 828m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:24
天候 | 薄曇り、強風、小雨、晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
安達太良山登頂を終え山頂を後にした私達4名は、安達太良連峰の稜線を鉄山
方面へ縦走路を北方に向け歩みを進めていました。
この姿、傍から見ると 下心見え見え!?の初老の男性2名(Stanton、私)が
若い姉妹2名(uco、kana)をたぶらかして、無理やり登山コースへ誘いだし
たパーティにしか見えない😦?事と考えます、、、。
Stanton、私の名誉の為申し上げますが、、、「私達4名は純心にアウトドアへ
の魅力で結ばれた山岳パーティであり、一切(?)不純動機とは無縁です」と
お伝えしておきます、、☹
安達太良山登山のハイライトとも言うべき縦走路を歩く私の頭に浮かんだ言葉は
「何回訪れても魅力を感じ、懐の深さが感じられる山域」と言ったものでした。
その山道は刻刻と表情を変え、眺望も次から次へと新しいシーンが展開します。
安達太良山名物の西からの強風も、自然とのふれあい感を助長しています。
景色の「激変」を体験する火口(クレーター)ビューポイントでは、登山者達の
歓声が聞こえてきます。
ロープウエイを利用すれば登り工程は2時間程度、体力的に大きな負担は無縁の
山域ながら、決して物足りなさを感じさせる事はなく、訪れる人達に笑顔をもた
らす包容力の大きさを改めて実感する山旅でした😦
建替休暇カウントダウンに入った(?)くろがね小屋、山小屋泊初体験の2名
(uco、kana姉妹)も含めて早めの到着、食に休暇にのんびりとした時間を過
ごす事ができました。
レトロな昔ながらの山小屋の佇まい、沸き立てまさにかけ流しの酸性泉は新鮮
そのもの、夕ご飯の山小屋グルメのカレーライス等々 味わい深さは格別と言
えます。
新しくてりっぱ=必ずしも最上とは限らない
我々老齢世代(?)のお手本にしたい教訓を感じた次第となりました☺
詳細な山行レポートはStantonにおまかせ(毎度)する事にして、安達太良山行
+くろがね小屋泊+福島市お墓参りは 私毎年夏の恒例行事としており、いわば
ホームマウンテンとも言える馴染み深い風物詩となっています。
そんな山旅に3人の山仲間はおつきあいをしてくれました。いつか招待できる
機会を楽しみにしていた私にとって、願いが叶った瞬間でもありました。
「お疲れ様でした」
+ もう一言
「お付き合いありがとうございました」
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