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記録ID: 4613899
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ハイキング
日光・那須・筑波

秋風爽やか 朝日岳 三本槍岳 茶臼岳周回

2022年08月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
15.9km
登り
1,158m
下り
1,156m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:38
合計
6:08
7:03
7:08
18
7:38
7:38
6
7:44
7:48
13
8:01
8:07
3
8:10
8:17
4
8:21
8:22
9
8:31
8:35
3
8:38
8:41
12
8:53
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11
9:29
9:50
20
10:18
10:18
14
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10:39
4
10:43
10:46
5
10:51
10:54
12
11:06
11:10
9
11:19
11:19
3
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16
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11:43
10
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12:02
6
12:08
12:12
1
12:13
12:14
11
12:25
12:26
15
12:41
12:42
8
12:54
ゴール地点
天候 晴れ時々霧
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で朝方は岩や階段が濡れていて滑りやすかったですが 昼くらいには乾いてきました 何箇所か冬の大雪と最近の大雨で道が荒れていますが よく整備されている道で危険箇所はありません
その他周辺情報 温泉街に立ち寄り湯 那須街道沿いには飲食店 土産物屋が多数あります 飲食店は昼休するところもあるので 確認したほうがよいと思います
よい天気です 左にはロープウェイ まだ始業前
よい天気です 左にはロープウェイ まだ始業前
右には朝日岳 青空に映えます テンションも上がります
右には朝日岳 青空に映えます テンションも上がります
トイレ素晴らしくきれいになりました 
トイレ素晴らしくきれいになりました 
トイレだけではなく インフォメーションセンターも併設 中にベンチもあります
トイレだけではなく インフォメーションセンターも併設 中にベンチもあります
壁には地図や登山道情報
壁には地図や登山道情報
反対側には国立公園の案内板 素晴らしいです
反対側には国立公園の案内板 素晴らしいです
ここのインフォメーションセンターを通って 登山道が始まります すごい
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ここのインフォメーションセンターを通って 登山道が始まります すごい
登山届は従来通りの所です
登山届は従来通りの所です
鳥居をくぐり出発
鳥居をくぐり出発
行ってきます
樹林帯の階段 途中にはトリカブトが咲いてます
樹林帯の階段 途中にはトリカブトが咲いてます
樹林帯を抜けると 左に茶臼岳
樹林帯を抜けると 左に茶臼岳
正面は峰の茶屋の避難小屋
正面は峰の茶屋の避難小屋
右には朝日岳 まさに私のニックネームnasublueです
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右には朝日岳 まさに私のニックネームnasublueです
そしてふり返れば雲海が  素晴らしい
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そしてふり返れば雲海が  素晴らしい
避難小屋が少しずつ近くなります
避難小屋が少しずつ近くなります
到着です
避難小屋の前からも この絶景 名物の強風も今日はありません
避難小屋の前からも この絶景 名物の強風も今日はありません
大黒天も青空にくっきり
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大黒天も青空にくっきり
朝日岳の鎖場も見えてます
朝日岳の鎖場も見えてます
岩が湿って滑りやすいので ゆっくり登ります
岩が湿って滑りやすいので ゆっくり登ります
少し登ってふり返れば 茶臼岳の雄大な姿が 絵になります
2
少し登ってふり返れば 茶臼岳の雄大な姿が 絵になります
今日は鎖のお世話にはなりません 風の強い日は心強い
今日は鎖のお世話にはなりません 風の強い日は心強い
雪のある時には嫌な所です 今日も濡れているので ゆっくり通過です
雪のある時には嫌な所です 今日も濡れているので ゆっくり通過です
朝日岳からの絶景 雲海の下に那須の町
朝日岳からの絶景 雲海の下に那須の町
茶臼岳も本当にきれいです おそらく今まで那須の山を歩いて来て 今日は一番かも
茶臼岳も本当にきれいです おそらく今まで那須の山を歩いて来て 今日は一番かも
日光方面でしょうか
日光方面でしょうか
山頂の祠 お参りします
山頂の祠 お参りします
いつもの標柱 けっこう傷んできてます
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いつもの標柱 けっこう傷んできてます
三斗小屋方面はこちらへ
三斗小屋方面はこちらへ
東北地方の山々 会津の方向
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東北地方の山々 会津の方向
目指す三本槍岳
さっきまでいた朝日岳にガスがかかりますやはりヤマテンの予報通り 精度高いです
さっきまでいた朝日岳にガスがかかりますやはりヤマテンの予報通り 精度高いです
1900mのピーク ここから清水平まで 一気に下ります
1900mのピーク ここから清水平まで 一気に下ります
リンドウの花 秋ですね ひらきかけです
リンドウの花 秋ですね ひらきかけです
短い区間ですが 木道がでてきます 
短い区間ですが 木道がでてきます 
清水平の標柱 木道が終わった所です
清水平の標柱 木道が終わった所です
アキノキリンソウでしょうか
アキノキリンソウでしょうか
この辺りから三本槍岳の登りが始まります でも長くはありません
この辺りから三本槍岳の登りが始まります でも長くはありません
三本槍岳の頂上にて 雲海です
三本槍岳の頂上にて 雲海です
トンボがたくさん もうすっかり秋です
トンボがたくさん もうすっかり秋です
トンボが私の手にとまってくれました 
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トンボが私の手にとまってくれました 
休憩して 水分 エネルギー 塩分補給します
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休憩して 水分 エネルギー 塩分補給します
三本槍岳を後に戻ります ガスがでてきます 予報通りです
三本槍岳を後に戻ります ガスがでてきます 予報通りです
左が朝日岳 真ん中茶臼岳 右が1900mのピークです
左が朝日岳 真ん中茶臼岳 右が1900mのピークです
ガスがきれると 太陽が ナナカマドのミドリが映えます もうすぐ色づきますね
ガスがきれると 太陽が ナナカマドのミドリが映えます もうすぐ色づきますね
何の花でしょうか?
何の花でしょうか?
あの山の向こうから歩いてきました
あの山の向こうから歩いてきました
三本槍岳にもガスがかかります
三本槍岳にもガスがかかります
三斗小屋方面の道 若い時に一度泊まりました コロナが収まったら行ってきます
三斗小屋方面の道 若い時に一度泊まりました コロナが収まったら行ってきます
朝日岳にもたくさんの人がいるのが見えます 肩のところにも皆さん休憩されてました
朝日岳にもたくさんの人がいるのが見えます 肩のところにも皆さん休憩されてました
朝日岳の北面 けっこう荒々しく崩れています 上の方を見上げて落石に注意しながら 登りの皆さんとすれ違います
朝日岳の北面 けっこう荒々しく崩れています 上の方を見上げて落石に注意しながら 登りの皆さんとすれ違います
帰りはいつもガスガスで この角度からの大黒天 面白いかたちです
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帰りはいつもガスガスで この角度からの大黒天 面白いかたちです
峰の茶屋までの途中 右下には那須岳避難小屋が見えます 三斗小屋への道の途中にあります
峰の茶屋までの途中 右下には那須岳避難小屋が見えます 三斗小屋への道の途中にあります
峰の茶屋まで戻りました 茶臼岳にガスがかかります ここまで来て茶臼岳に寄らないと叱られそうです そのまま登り返します
峰の茶屋まで戻りました 茶臼岳にガスがかかります ここまで来て茶臼岳に寄らないと叱られそうです そのまま登り返します
これも何の花でしょうか? 不勉強で分かりません
これも何の花でしょうか? 不勉強で分かりません
茶臼岳の火口です お鉢回りしながら一周しました
茶臼岳の火口です お鉢回りしながら一周しました
祠 新しくなった?
祠 新しくなった?
標柱です ここで何といつも拝聴させていただいている YouTuberのmayumiさんが この後すぐにここにいらしたようです 那須の家でツイッターを見て気付きました
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標柱です ここで何といつも拝聴させていただいている YouTuberのmayumiさんが この後すぐにここにいらしたようです 那須の家でツイッターを見て気付きました
頂上の大岩から火口をのぞき込んて見ました
頂上の大岩から火口をのぞき込んて見ました
実は那須岳の三角点と茶臼岳の標高違います
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那須岳三角点です 1897.6m 茶臼岳は1915m 噴火の関係でしょうか?
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帰りはのんびりこの絶景を見ながら下ります
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帰りはのんびりこの絶景を見ながら下ります
鉱山跡です 昔は鉱山があったようです
鉱山跡です 昔は鉱山があったようです
牛首への道は インフォメーションセンターでは道が崩れて通行できないとありましたが 橋らしきものがかかっているようです 見た目だけなので 確認していません
牛首への道は インフォメーションセンターでは道が崩れて通行できないとありましたが 橋らしきものがかかっているようです 見た目だけなので 確認していません
朝日岳の岩稜 登攀ルートもあるようです
朝日岳の岩稜 登攀ルートもあるようです
アキノキリンソウでしょうか
アキノキリンソウでしょうか
お腹が空いたので途中から 走って下りて来ました 今日もありがとうございました
お腹が空いたので途中から 走って下りて来ました 今日もありがとうございました
一礼して 車に飛び乗り 家まで帰ります
一礼して 車に飛び乗り 家まで帰ります

装備

個人装備
モンベルウイックロンTシャツ ODパンツ ライトシェルパーカ キャラバンC1-02  モンベルアルパインポール グランドシート ファーストエイドキット 行動食 水1L スポーツドリンク 麦茶 各1 ヘッドライト 折畳みクッション 傘 

感想

コロナ禍で躊躇っていましたが 東京の家から一週間前に那須の家に移動しました 毎日犬たちの散歩で過ごしていましたが 山が呼んでいます 毎日天気予報とにらめっこ 家族の予定も尊重しながら やっと思い切りました やはり山は最高です あと何年登れるかは分からないけれども 毎日ランニングして 少しでも 山に行けるよう努力しようと思います 今回はいつも拝聴させていただく YouTuberのmayumiさんと ちょっとの差ですれ違うという偶然もあり とても楽しい山になりました mayumiさんの配信楽しみにしています これからも応援しています

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