001. 朝3時45分に起床し、東京6:32発の「はやぶさ1号」に乗って、いざ奥州街道歩き終盤手前のお楽しみ、浅虫温泉&青森市凱旋を実現させます。
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8/21 6:18
001. 朝3時45分に起床し、東京6:32発の「はやぶさ1号」に乗って、いざ奥州街道歩き終盤手前のお楽しみ、浅虫温泉&青森市凱旋を実現させます。
002. 前回と同様、往路はグリーン車。山岳展望に優れるD席を早くから予約し、これまでの道中で眺めた山々をゆったりと眺めたいと思っていたのですが、果たせるかな……
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8/21 6:21
002. 前回と同様、往路はグリーン車。山岳展望に優れるD席を早くから予約し、これまでの道中で眺めた山々をゆったりと眺めたいと思っていたのですが、果たせるかな……
003. 安達太良山の上には「ほんとうの空」が広がっていました!
他にも日光、高原、那須、吾妻、蔵王、泉ヶ岳&船形……と様々な山々が見えて感激!
岩手山は盛岡あたりからは雲の中で、トンネルの間の一瞬だけ見えたのが惜しい!
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8/21 7:42
003. 安達太良山の上には「ほんとうの空」が広がっていました!
他にも日光、高原、那須、吾妻、蔵王、泉ヶ岳&船形……と様々な山々が見えて感激!
岩手山は盛岡あたりからは雲の中で、トンネルの間の一瞬だけ見えたのが惜しい!
004. 八戸にて青い森鉄道(かつての東北本線)に乗り換え、約1ヵ月前に到達した夏泊半島の手前・清水川駅に舞い戻ってきました。黄色い野花が見事!
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8/21 11:06
004. 八戸にて青い森鉄道(かつての東北本線)に乗り換え、約1ヵ月前に到達した夏泊半島の手前・清水川駅に舞い戻ってきました。黄色い野花が見事!
005. 清水川駅の跨線橋から野辺地湾を望む。
前回と比べてもっとくっきりと恐山界隈が見えて素晴らしい!
しかし……この抜けるような青空の分だけクッソ蒸し暑い!!
果たして熱中症でぶっ倒れることなく、無事浅虫、そして青森に到達できるのか……? 数日前の高尾山耐暑訓練の成果を信じて歩くしかない!
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8/21 11:06
005. 清水川駅の跨線橋から野辺地湾を望む。
前回と比べてもっとくっきりと恐山界隈が見えて素晴らしい!
しかし……この抜けるような青空の分だけクッソ蒸し暑い!!
果たして熱中症でぶっ倒れることなく、無事浅虫、そして青森に到達できるのか……? 数日前の高尾山耐暑訓練の成果を信じて歩くしかない!
006. 清水川漁港にちょこっと寄り道。ホタテ漁船の奥に恐山☆
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8/21 11:17
006. 清水川漁港にちょこっと寄り道。ホタテ漁船の奥に恐山☆
007. さすが緯度が高い津軽の地……海沿いでももう蕎麦の花が満開を迎えていました。
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8/21 11:27
007. さすが緯度が高い津軽の地……海沿いでももう蕎麦の花が満開を迎えていました。
008. 清水川を渡るとしばらく、原野っぽい風景を貫く国道4号線歩きとなります。
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8/21 11:31
008. 清水川を渡るとしばらく、原野っぽい風景を貫く国道4号線歩きとなります。
009. その原野の風景がなかなか素晴らしい! 首都圏近辺の標高1000m台の高原のような大展望が広がっています! 望遠レンズで恐山界隈をグッと引き寄せてみました。
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8/21 11:40
009. その原野の風景がなかなか素晴らしい! 首都圏近辺の標高1000m台の高原のような大展望が広がっています! 望遠レンズで恐山界隈をグッと引き寄せてみました。
010. 野辺地湾越しに、下北半島の付け根の山並みを望む。咲き乱れまくる黄色い花も見事です!
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8/21 11:43
010. 野辺地湾越しに、下北半島の付け根の山並みを望む。咲き乱れまくる黄色い花も見事です!
011. 歩いてみて初めて知る無名の絶景……一応、下北交通バス(平内町民バス)の「一本松入口」バス停周辺に広がっています。
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8/21 11:46
011. 歩いてみて初めて知る無名の絶景……一応、下北交通バス(平内町民バス)の「一本松入口」バス停周辺に広がっています。
012. コオニユリわらわら。
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8/21 11:53
012. コオニユリわらわら。
013. 原野ゾーンを抜け、夏泊半島の東側の付け根に当たる浜子漁港にちょこっと寄り道。冬にはオオハクチョウが多数飛来するそうです。
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8/21 12:04
013. 原野ゾーンを抜け、夏泊半島の東側の付け根に当たる浜子漁港にちょこっと寄り道。冬にはオオハクチョウが多数飛来するそうです。
014. 浜子漁港から恐山方面ズームアップ!
空気が非常にクリアな分、各ピークの様子もくっきりと写り……何とどこもかしこもレーダーやドームだらけ!
それもそのはず……津軽海峡を往来するロシアや中国の海軍に睨みを利かせる自衛隊の拠点だという! (登山客は徒歩で登頂可)
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8/21 12:01
014. 浜子漁港から恐山方面ズームアップ!
空気が非常にクリアな分、各ピークの様子もくっきりと写り……何とどこもかしこもレーダーやドームだらけ!
それもそのはず……津軽海峡を往来するロシアや中国の海軍に睨みを利かせる自衛隊の拠点だという! (登山客は徒歩で登頂可)
015. 浜子漁港のすぐ脇も、箱根湿性花園か戦場ヶ原かと思わせるような原野感があふれていました。
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8/21 12:06
015. 浜子漁港のすぐ脇も、箱根湿性花園か戦場ヶ原かと思わせるような原野感があふれていました。
016. 国道4号線の青い森鉄道跨線橋を渡ったのち、奥州街道の旧道は右へと曲がり、小湊の街の中心部に向かいます。ちょうど、夏泊半島の先端に向かう下北交通バス(平内町民バス)が来ました♪ このバスはかつて西武観光バスに所属し、西武秩父駅から秩父谷の各地に向かう路線で活躍していたとのこと(ググるとバスヲタ諸氏による調査結果がすぐ出て来てスゴイ)。
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8/21 12:38
016. 国道4号線の青い森鉄道跨線橋を渡ったのち、奥州街道の旧道は右へと曲がり、小湊の街の中心部に向かいます。ちょうど、夏泊半島の先端に向かう下北交通バス(平内町民バス)が来ました♪ このバスはかつて西武観光バスに所属し、西武秩父駅から秩父谷の各地に向かう路線で活躍していたとのこと(ググるとバスヲタ諸氏による調査結果がすぐ出て来てスゴイ)。
017. ナゾの巨岩を奥に眺めつつ、小湊川を渡って小湊の街に着きます。シャッター街ですが……。
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8/21 12:44
017. ナゾの巨岩を奥に眺めつつ、小湊川を渡って小湊の街に着きます。シャッター街ですが……。
018. 小湊駅に寄り道し、硬券入場券をゲット!
そして、余りにも蒸し暑すぎて水分の消費が激しく、スポーツドリンクを補充しました。
4
8/21 13:00
018. 小湊駅に寄り道し、硬券入場券をゲット!
そして、余りにも蒸し暑すぎて水分の消費が激しく、スポーツドリンクを補充しました。
019. 小湊はかつて、南部藩とバチバチに対抗していた津軽藩の最前線基地のようなところで、支藩にあたる黒石藩が代官所を置いていたとのこと。そんな代官所など行政の中心だったところに「ご家中の松」という見事な松の木が聳えています。
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8/21 13:02
019. 小湊はかつて、南部藩とバチバチに対抗していた津軽藩の最前線基地のようなところで、支藩にあたる黒石藩が代官所を置いていたとのこと。そんな代官所など行政の中心だったところに「ご家中の松」という見事な松の木が聳えています。
020. 平内町役場の入口脇に明治天皇宿泊地の碑が立っており、ここが小湊宿の本陣だったのかもなぁ……ということで、小湊宿 (107次) 到達!
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8/21 13:07
020. 平内町役場の入口脇に明治天皇宿泊地の碑が立っており、ここが小湊宿の本陣だったのかもなぁ……ということで、小湊宿 (107次) 到達!
021. 奥州街道の旧道は、小湊の街を真っ直ぐ南に向かい、さらに国道4号線を横切ってしばらく行ったあたりで、突如右折 (道標がないため分かりづらい)。短いながらもきつい坂に「ヒィ〜暑い!」と悲鳴を上げたのち、こんな感じのプチ峠を通過します。(来し方を振り返る)
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8/21 13:22
021. 奥州街道の旧道は、小湊の街を真っ直ぐ南に向かい、さらに国道4号線を横切ってしばらく行ったあたりで、突如右折 (道標がないため分かりづらい)。短いながらもきつい坂に「ヒィ〜暑い!」と悲鳴を上げたのち、こんな感じのプチ峠を通過します。(来し方を振り返る)
022. ギボウシ系。
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8/21 13:28
022. ギボウシ系。
023. 今回歩いた区間には道標はなく、たまに、ここが奥州街道であったことを示す標柱が立っているのみ。でも、たまにそんな標柱が立っているのを目にすると、間違っていないことを確認でき安心します。
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8/21 13:30
023. 今回歩いた区間には道標はなく、たまに、ここが奥州街道であったことを示す標柱が立っているのみ。でも、たまにそんな標柱が立っているのを目にすると、間違っていないことを確認でき安心します。
024. 旧道から再び国道4号線に合流し、夏泊半島の付け根を横断します。余りにも暑く、現れたコンビニでコカコーラとガリガリ君を購入。辛うじて生き返りました。
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8/21 14:04
024. 旧道から再び国道4号線に合流し、夏泊半島の付け根を横断します。余りにも暑く、現れたコンビニでコカコーラとガリガリ君を購入。辛うじて生き返りました。
025. 西平内駅入口のあたりで、そろそろ浅虫温泉行きのバスが来るな……ということで待ち構え、ド順光で激写!
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8/21 14:34
025. 西平内駅入口のあたりで、そろそろ浅虫温泉行きのバスが来るな……ということで待ち構え、ド順光で激写!
026. ススキの穂があちこちで揺れ初めていました。
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8/21 14:09
026. ススキの穂があちこちで揺れ初めていました。
027. いっぽう、緑はまだまだ夏色パワー全開。北の大地の夏は様々な季節がギュッと濃縮されているのかも。
8
8/21 14:41
027. いっぽう、緑はまだまだ夏色パワー全開。北の大地の夏は様々な季節がギュッと濃縮されているのかも。
028. 国道4号線の線形改良で放棄された区間を進みます。すぐ脇をジャンジャン車が飛ばしていますが、鉢合わせにならないというだけでも安心感。(というか、午後の照り返しが凄まじい中の緩い登りでヘロヘロ・・・)
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8/21 14:56
028. 国道4号線の線形改良で放棄された区間を進みます。すぐ脇をジャンジャン車が飛ばしていますが、鉢合わせにならないというだけでも安心感。(というか、午後の照り返しが凄まじい中の緩い登りでヘロヘロ・・・)
029. 箱根あたりを思わせるプチ峠の風景を眺めつつ、浅虫温泉への下りに入ります。
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8/21 15:06
029. 箱根あたりを思わせるプチ峠の風景を眺めつつ、浅虫温泉への下りに入ります。
030. 海へ出る前の真っ直ぐな坂に差しかかったところ、真正面に岩木山ドドーン!!
岩木山は弘前の山とばかり思っていましたので、浅虫手前の奥州街道からもこんなに良く見えるとは……超ビックリです。そして、暑くてヤバいながらも、最高の天気の中を歩けているのは感謝!
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8/21 15:17
030. 海へ出る前の真っ直ぐな坂に差しかかったところ、真正面に岩木山ドドーン!!
岩木山は弘前の山とばかり思っていましたので、浅虫手前の奥州街道からもこんなに良く見えるとは……超ビックリです。そして、暑くてヤバいながらも、最高の天気の中を歩けているのは感謝!
031. かつて津軽藩が南部藩を警戒する「土屋番所」を置いていたあたりに「ほたて海岸」があり、明後日向かう津軽半島の細長い眺めに圧倒されました。
次回=最終回に歩く蟹田以北の区間の西に聳える山並みです。
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8/21 15:33
031. かつて津軽藩が南部藩を警戒する「土屋番所」を置いていたあたりに「ほたて海岸」があり、明後日向かう津軽半島の細長い眺めに圧倒されました。
次回=最終回に歩く蟹田以北の区間の西に聳える山並みです。
032. そして何と! 津軽海峡の空気も非常にクリアなため、平舘灯台の奥に北海道の山並み(岩部岳?)が見えている!!
本当に「はるばる来たぜ」感がハンパない……。
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8/21 15:35
032. そして何と! 津軽海峡の空気も非常にクリアなため、平舘灯台の奥に北海道の山並み(岩部岳?)が見えている!!
本当に「はるばる来たぜ」感がハンパない……。
033. というわけで、奥州街道の碑と浅虫温泉の看板のコラボ!
酷暑に耐え、お楽しみ・浅虫温泉にやって参りました……♪
4
8/21 15:58
033. というわけで、奥州街道の碑と浅虫温泉の看板のコラボ!
酷暑に耐え、お楽しみ・浅虫温泉にやって参りました……♪
034. 浅虫温泉駅前の展望デッキから、岩木山と青森市街ドーン!
14
8/21 16:11
034. 浅虫温泉駅前の展望デッキから、岩木山と青森市街ドーン!
035. ナゾの巨岩・裸島。
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8/21 16:11
035. ナゾの巨岩・裸島。
036. 浅虫温泉で最もデラックスな宿・南部屋海扇閣に投宿します☆
ぼっち旅では海側の部屋を予約できず (泣)、山側のシングルルームのみ予約可ですが、山側シングルはビジホ並の部屋代+豪華な食事+究極の展望露天風呂で16,000円ですので、十分おトク!
何と言っても、9階展望大浴場からの眺めが凄すぎました……。左に岩木山、真ん中に浅虫の湯ノ島と津軽半島、右奥に北海道……。こんなに素晴らしい眺めの風呂はなかなかないです!
まさに奥州街道徒歩旅のごほうびに相応しい……。
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8/21 16:13
036. 浅虫温泉で最もデラックスな宿・南部屋海扇閣に投宿します☆
ぼっち旅では海側の部屋を予約できず (泣)、山側のシングルルームのみ予約可ですが、山側シングルはビジホ並の部屋代+豪華な食事+究極の展望露天風呂で16,000円ですので、十分おトク!
何と言っても、9階展望大浴場からの眺めが凄すぎました……。左に岩木山、真ん中に浅虫の湯ノ島と津軽半島、右奥に北海道……。こんなに素晴らしい眺めの風呂はなかなかないです!
まさに奥州街道徒歩旅のごほうびに相応しい……。
037. 夕食は、最初はお造り、あとは食べ放題ビュッフェというスタイル。酷暑の歩きと風呂の後ですので、生ビールと魚介がスルリと入りすぎてしまい、何が何だかのエンタメ状態 w
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8/21 17:30
037. 夕食は、最初はお造り、あとは食べ放題ビュッフェというスタイル。酷暑の歩きと風呂の後ですので、生ビールと魚介がスルリと入りすぎてしまい、何が何だかのエンタメ状態 w
038. 板前氏がライブでつくるステーキや天ぷらを持って来たり、ホタテの貝焼きを何度もお代わりしたり ww
腹に溜まる系としては、せんべい汁をお代わりしまくりでした♪
画像には載せなかったですが、デザートのりんごシャーベットが美味すぎました……。
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8/21 17:51
038. 板前氏がライブでつくるステーキや天ぷらを持って来たり、ホタテの貝焼きを何度もお代わりしたり ww
腹に溜まる系としては、せんべい汁をお代わりしまくりでした♪
画像には載せなかったですが、デザートのりんごシャーベットが美味すぎました……。
039. ちょうど夕食がシメに入った頃、美しい夕焼けが広がりました……。
夕食を19:30からの回にした海側高層階の客は、この絶景を自室から眺めているはずで、かなりうらやましい (^^;)。
※この眺めは2階からです。
2022年08月24日 23:30撮影
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8/24 23:30
039. ちょうど夕食がシメに入った頃、美しい夕焼けが広がりました……。
夕食を19:30からの回にした海側高層階の客は、この絶景を自室から眺めているはずで、かなりうらやましい (^^;)。
※この眺めは2階からです。
040. 『鎌倉殿の13人』を見た後、津軽三味線ライブを鑑賞し (観光客向けの説明が多かったのがちと残念)、売店で購入したりんごジュースでシメ!
(青森県内ではそこかしこで、めっちゃ美味い地元産100%りんごジュースをゲット出来るのが素晴らしい!)
2022年08月24日 23:46撮影
8
8/24 23:46
040. 『鎌倉殿の13人』を見た後、津軽三味線ライブを鑑賞し (観光客向けの説明が多かったのがちと残念)、売店で購入したりんごジュースでシメ!
(青森県内ではそこかしこで、めっちゃ美味い地元産100%りんごジュースをゲット出来るのが素晴らしい!)
041. 折角ですので、山側の部屋からは見えない明け行く絶景を是非眺めたいと思いまして、4時台に早起きして駅前へ。
裸島の奥の津軽海峡には雲が出てしまい、北海道が見えないのはちょっと残念。
8
8/22 4:47
041. 折角ですので、山側の部屋からは見えない明け行く絶景を是非眺めたいと思いまして、4時台に早起きして駅前へ。
裸島の奥の津軽海峡には雲が出てしまい、北海道が見えないのはちょっと残念。
042. 岩木山の上の空に少しずつ光が当たり始め、パステル色のドラマが始まりました♪
10
8/22 4:56
042. 岩木山の上の空に少しずつ光が当たり始め、パステル色のドラマが始まりました♪
043. 青森の街がモルゲンロート☆
青森凱旋の一日の朝として、これ以上望むべくもない絶景です……!
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8/22 5:06
043. 青森の街がモルゲンロート☆
青森凱旋の一日の朝として、これ以上望むべくもない絶景です……!
044. 外ヶ浜方面の陸奥湾では、まだあちこちで漁り火が揺れていました。
8
8/22 5:13
044. 外ヶ浜方面の陸奥湾では、まだあちこちで漁り火が揺れていました。
045. 朝食会場で案内された席は、岩木山を望む最高のポジション! 眼福をほしいままにしながらの朝食が美味すぎます♪
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8/22 6:55
045. 朝食会場で案内された席は、岩木山を望む最高のポジション! 眼福をほしいままにしながらの朝食が美味すぎます♪
046. 青森名物・ホタテの味噌焼きうま〜!
新鮮な牛乳系もりんご系も最高!!
2022年08月25日 09:27撮影
12
8/25 9:27
046. 青森名物・ホタテの味噌焼きうま〜!
新鮮な牛乳系もりんご系も最高!!
047. 大満足のうちに南部屋を出発し、まずは浅虫温泉の源泉界隈を訪れてみました。
4
8/22 7:55
047. 大満足のうちに南部屋を出発し、まずは浅虫温泉の源泉界隈を訪れてみました。
048. 浅虫温泉の青森側出口あたりには、昭和の建築という辰己館の旧館が見事。
7
8/22 7:59
048. 浅虫温泉の青森側出口あたりには、昭和の建築という辰己館の旧館が見事。
049. 国道4号線の脇から湯ノ島を望む。
この後、善知鳥崎(うとうまい)を避けて山を越していたという旧道(未舗装の林道状態)に入ります。
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8/22 8:11
049. 国道4号線の脇から湯ノ島を望む。
この後、善知鳥崎(うとうまい)を避けて山を越していたという旧道(未舗装の林道状態)に入ります。
050. しばらく登って行くとこの絶景!
観光客にも全く知られていない最高の眺めです!
10
8/22 8:24
050. しばらく登って行くとこの絶景!
観光客にも全く知られていない最高の眺めです!
051. 画面右に裸島、中央に鴎島、さらに奥に夏泊半島や下北半島を望む!
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8/22 8:38
051. 画面右に裸島、中央に鴎島、さらに奥に夏泊半島や下北半島を望む!
052. ガクアジサイがまだ一部咲いており、かと思えばススキの穂……季節感が狂います w
7
8/22 8:40
052. ガクアジサイがまだ一部咲いており、かと思えばススキの穂……季節感が狂います w
053. 基地局アンテナまでは草繁茂ながらも道は明瞭でしたが、ここを過ぎると急速に怪しくなり、笹藪ジャングルが現れて万事休す! 嗚呼……ここも誰も通らず埋もれてしまった。
というわけで、いま登って来た道を引き返し、善知鳥崎トンネル経由にします。
2022年08月25日 09:32撮影
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8/25 9:32
053. 基地局アンテナまでは草繁茂ながらも道は明瞭でしたが、ここを過ぎると急速に怪しくなり、笹藪ジャングルが現れて万事休す! 嗚呼……ここも誰も通らず埋もれてしまった。
というわけで、いま登って来た道を引き返し、善知鳥崎トンネル経由にします。
054. 善知鳥崎の岩場越しに眺める青森市街と岩木山。
善知鳥崎の脇を通る細道もあったようですが、崩落により通行禁止となっており(というか、見るからに通行不能)、国道4号線のトンネルをくぐるしかありません。
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8/22 8:50
054. 善知鳥崎の岩場越しに眺める青森市街と岩木山。
善知鳥崎の脇を通る細道もあったようですが、崩落により通行禁止となっており(というか、見るからに通行不能)、国道4号線のトンネルをくぐるしかありません。
055. トンネルをくぐると、岩木山と津軽半島の広がり!!
9
8/22 8:58
055. トンネルをくぐると、岩木山と津軽半島の広がり!!
056. 明日は画面左側の海岸線をひたすら歩いて、画面中央の蟹田界隈まで行く……というわけで、青森湾をグルッと囲みながら進む道中の長さに武者震い w
7
8/22 8:59
056. 明日は画面左側の海岸線をひたすら歩いて、画面中央の蟹田界隈まで行く……というわけで、青森湾をグルッと囲みながら進む道中の長さに武者震い w
057. 久栗坂の集落を抜けて、観音寺の上にある「櫓崎不動尊」に登ってみたものの、立派な松の木が展望を遮っていました (^^;
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8/22 9:22
057. 久栗坂の集落を抜けて、観音寺の上にある「櫓崎不動尊」に登ってみたものの、立派な松の木が展望を遮っていました (^^;
058. 久栗坂から野内まではアップダウンを二度繰り返します。蒸し暑い中、これが実にこたえる……。
最初のアップダウンを終えたところで、ゴツイ岩が印象的な山「浦島」が現れます。
6
8/22 9:36
058. 久栗坂から野内まではアップダウンを二度繰り返します。蒸し暑い中、これが実にこたえる……。
最初のアップダウンを終えたところで、ゴツイ岩が印象的な山「浦島」が現れます。
059. 青森市街に出る前の最後の登り!
6
8/22 9:40
059. 青森市街に出る前の最後の登り!
060. 下りきって青い森鉄道をくぐったところに、野内番所跡が現れます(松の木のあたり)。これを以て野内宿(108次)到着〜!
野内番所は南部藩に対する青森側の最後の固めにあたり、明治初期までは警護が森厳を極め、江戸時代最盛期でも1ヵ月・片道あたりの旅行者はたったの100人しかいなかったとか! まぁ青森〜野辺地間は船で移動する方が手っとり早いと思いますが……。
4
8/22 10:02
060. 下りきって青い森鉄道をくぐったところに、野内番所跡が現れます(松の木のあたり)。これを以て野内宿(108次)到着〜!
野内番所は南部藩に対する青森側の最後の固めにあたり、明治初期までは警護が森厳を極め、江戸時代最盛期でも1ヵ月・片道あたりの旅行者はたったの100人しかいなかったとか! まぁ青森〜野辺地間は船で移動する方が手っとり早いと思いますが……。
061. 野内の街を進んだ後、野内駅前のコンビニでコカコーラとガリガリ君を購入しクールダウン! その後、八甲田山界隈の水を集めてきた野内川を渡ります。八甲田山も私をお出迎え!
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8/22 10:28
061. 野内の街を進んだ後、野内駅前のコンビニでコカコーラとガリガリ君を購入しクールダウン! その後、八甲田山界隈の水を集めてきた野内川を渡ります。八甲田山も私をお出迎え!
062. 野内橋を渡った後はひたすら青森近郊の住宅街&会社……という感じになり、忍の一字で暑さに耐えて進んで行くと、やがて街道の松が残る旧道へと枝分かれします。
6
8/22 11:00
062. 野内橋を渡った後はひたすら青森近郊の住宅街&会社……という感じになり、忍の一字で暑さに耐えて進んで行くと、やがて街道の松が残る旧道へと枝分かれします。
063. 旧道はやがて、合浦(がっぽ)公園の中に突っ込んで行きます。
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8/22 11:09
063. 旧道はやがて、合浦(がっぽ)公園の中に突っ込んで行きます。
064. 合浦公園を貫く奥州街道。春には見事な桜三昧でしょう!
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8/22 11:12
064. 合浦公園を貫く奥州街道。春には見事な桜三昧でしょう!
065. ちょこっと寄り道で、実に涼しげなケヤキの森を抜けます。
8
8/22 11:36
065. ちょこっと寄り道で、実に涼しげなケヤキの森を抜けます。
066. 海岸に出ました!
ここで、奥州街道歩きの中で初めて海水に手を浸しました……。
平舘海峡の奥に、超〜うっすらと北海道も見える!
8
8/22 11:17
066. 海岸に出ました!
ここで、奥州街道歩きの中で初めて海水に手を浸しました……。
平舘海峡の奥に、超〜うっすらと北海道も見える!
067. 海岸から東を望むと、画面中央に浅虫温泉が見えます。
それにしても、青森到達の日に晴れていて良かった!!
11
8/22 11:16
067. 海岸から東を望むと、画面中央に浅虫温泉が見えます。
それにしても、青森到達の日に晴れていて良かった!!
068. 合浦公園の西側で保存されている C11 167。
丁寧な手入れで美しさを保っているのは何より☆
10
8/22 11:44
068. 合浦公園の西側で保存されている C11 167。
丁寧な手入れで美しさを保っているのは何より☆
069. 合浦公園の西側出口から再び住宅街を抜け、旭橋にて八甲田山を望む。
8
8/22 12:08
069. 合浦公園の西側出口から再び住宅街を抜け、旭橋にて八甲田山を望む。
070. かつては賑やかながらも今はひっそりとした本町界隈を進み、青森郷土館前到達を以て青森宿 (109次) 到達とします! さらに進んで……
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8/22 12:23
070. かつては賑やかながらも今はひっそりとした本町界隈を進み、青森郷土館前到達を以て青森宿 (109次) 到達とします! さらに進んで……
071. 善知鳥神社の入口脇に、青森県が建てた「奥州街道終点記念の碑」!
青森から先は松前街道という地元感覚に即して言えば、奥州街道は青森の善知鳥神社まで、という解釈も成り立ちうるでしょう。
何はともあれ、青森到達は奥州街道歩きの一大区切り目でもあり、周りに人がいないのを確認した上でこの碑をハグしました! (^^;
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8/22 12:33
071. 善知鳥神社の入口脇に、青森県が建てた「奥州街道終点記念の碑」!
青森から先は松前街道という地元感覚に即して言えば、奥州街道は青森の善知鳥神社まで、という解釈も成り立ちうるでしょう。
何はともあれ、青森到達は奥州街道歩きの一大区切り目でもあり、周りに人がいないのを確認した上でこの碑をハグしました! (^^;
072. 善知鳥神社を謹んで参拝……ここまでの道中無事に深く深く感謝!
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8/22 12:46
072. 善知鳥神社を謹んで参拝……ここまでの道中無事に深く深く感謝!
073. さらに進んで青森駅界隈に到着!
奥州街道はJRの線路や近代以後の開発で一部途切れていますが、その周辺にある三大スポットをじっくりと楽しみつつ、赤線をつなぎます。
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8/22 13:02
073. さらに進んで青森駅界隈に到着!
奥州街道はJRの線路や近代以後の開発で一部途切れていますが、その周辺にある三大スポットをじっくりと楽しみつつ、赤線をつなぎます。
074. まずは青函連絡船・八甲田丸!
残念ながら青函連絡船には乗ったことはありませんが、ここからは脳内で「津軽海峡冬景色」をフル音量で w
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8/22 13:09
074. まずは青函連絡船・八甲田丸!
残念ながら青函連絡船には乗ったことはありませんが、ここからは脳内で「津軽海峡冬景色」をフル音量で w
075. いざ乗船します!
船内には一方通行路が設定され、様々な場所を見て回ることが出来ますが、いやはや、想像よりも全然狭いですね……。
1980年代から1993年頃まで大阪・神戸〜上海間を就航していた「鑑真号」を激しく思い出す狭さとボロさです。
(上海航路は乗ったことあるのに、何故青函連絡船は乗ったことないのかと問われそうですが、1980年代は貧乏中学高校生で北海道まで行く金はなく、1989年に大学に入るといきなりバックパッカーになった、という世代なもので……^^;)
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8/22 14:03
075. いざ乗船します!
船内には一方通行路が設定され、様々な場所を見て回ることが出来ますが、いやはや、想像よりも全然狭いですね……。
1980年代から1993年頃まで大阪・神戸〜上海間を就航していた「鑑真号」を激しく思い出す狭さとボロさです。
(上海航路は乗ったことあるのに、何故青函連絡船は乗ったことないのかと問われそうですが、1980年代は貧乏中学高校生で北海道まで行く金はなく、1989年に大学に入るといきなりバックパッカーになった、という世代なもので……^^;)
076. 操舵室に陣取った航海のプロたちが、激しく荒れ狂う津軽海峡を幾度となく無事乗り切った……と思うと胸アツです。
7
8/22 13:29
076. 操舵室に陣取った航海のプロたちが、激しく荒れ狂う津軽海峡を幾度となく無事乗り切った……と思うと胸アツです。
077. それにしても素晴らしい天気の日に青森に到達出来て幸せです……クッソ暑いですけど! www
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8/22 13:36
077. それにしても素晴らしい天気の日に青森に到達出来て幸せです……クッソ暑いですけど! www
078. 青函連絡船では、乗客は船室に乗っていましたが、鉄道車両はその下の船艙に入れて航送していました。貨物・荷物・郵便物はいちいち積み替えていると面倒ですので……。
1984年の鉄道郵便廃止まで、遠路はるばる郵便物を運んでいた客車「スユニ50」です。
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8/22 13:53
078. 青函連絡船では、乗客は船室に乗っていましたが、鉄道車両はその下の船艙に入れて航送していました。貨物・荷物・郵便物はいちいち積み替えていると面倒ですので……。
1984年の鉄道郵便廃止まで、遠路はるばる郵便物を運んでいた客車「スユニ50」です。
079. 本州で製造された北海道用の鉄道車両を送り込むのも、青函連絡船の重要な役目でした。
1986年まで函館と道内各地を結んでいたディーゼル特急車「キハ82」です。
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8/22 13:54
079. 本州で製造された北海道用の鉄道車両を送り込むのも、青函連絡船の重要な役目でした。
1986年まで函館と道内各地を結んでいたディーゼル特急車「キハ82」です。
080. 青函連絡船への車両積み込みで活躍した小型ディーゼル機関車・DD16も保存されており、小さめな機関車萌えな鉄ヲタである私はハァハァ w
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8/22 13:57
080. 青函連絡船への車両積み込みで活躍した小型ディーゼル機関車・DD16も保存されており、小さめな機関車萌えな鉄ヲタである私はハァハァ w
081. というわけで、八甲田丸の「山頂」とも言える煙突展望台に登ります!
いったん煙突の中にも入り、ゴツイ排煙機器も見物することが出来ますので、工場萌え・機会萌えの方には超おすすめ! w (下船ルートの途中では巨大なエンジン室も通ります)
8
8/22 13:39
081. というわけで、八甲田丸の「山頂」とも言える煙突展望台に登ります!
いったん煙突の中にも入り、ゴツイ排煙機器も見物することが出来ますので、工場萌え・機会萌えの方には超おすすめ! w (下船ルートの途中では巨大なエンジン室も通ります)
082. 煙突展望台からの大展望!!
ちょうど真正面のあたりに浅虫温泉が見えます!
いや〜波荒れ狂う厳冬とは真逆の穏やかな海です……(滝汗
8
8/22 13:44
082. 煙突展望台からの大展望!!
ちょうど真正面のあたりに浅虫温泉が見えます!
いや〜波荒れ狂う厳冬とは真逆の穏やかな海です……(滝汗
083. 鉄道車両を航送するためのデッキも残っています。
約1時間では些か駆け足過ぎた見学でしたが大満足☆
9
8/22 14:08
083. 鉄道車両を航送するためのデッキも残っています。
約1時間では些か駆け足過ぎた見学でしたが大満足☆
084. 次のスポットは、青森駅前広場・奥州街道に隣接した、ねぶた展示館「ワ・ラッセ」!
ねぶたは終わると基本的に解体されてしまうとのことですが、優秀賞をもらった作品が翌年までこの中で展示されています。
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8/22 14:09
084. 次のスポットは、青森駅前広場・奥州街道に隣接した、ねぶた展示館「ワ・ラッセ」!
ねぶたは終わると基本的に解体されてしまうとのことですが、優秀賞をもらった作品が翌年までこの中で展示されています。
085. いざ館内に進むと……をを、スゲー!! 本当に巨大な立体の芸術美!
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8/22 14:15
085. いざ館内に進むと……をを、スゲー!! 本当に巨大な立体の芸術美!
086. 迫力満点・龍王対決!
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8/22 14:17
086. 迫力満点・龍王対決!
087. 琉球開闢神話……いろいろ新しいテーマにも挑戦しているようです。
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8/22 14:19
087. 琉球開闢神話……いろいろ新しいテーマにも挑戦しているようです。
088. とても紙を貼ったハリボテとは思えないリアルさに圧倒されました。
(しかしもっと重要なのは、館内がクーラーキンキンだったことです……^^;)
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8/22 14:18
088. とても紙を貼ったハリボテとは思えないリアルさに圧倒されました。
(しかしもっと重要なのは、館内がクーラーキンキンだったことです……^^;)
089. 青函連絡船とねぶたを満喫した後は、青森駅での撮り鉄&撮りバスを楽しみます。
青森市営バス、辛うじて二段窓車も残っており、たまに来れば思わず激写♪
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8/22 17:21
089. 青函連絡船とねぶたを満喫した後は、青森駅での撮り鉄&撮りバスを楽しみます。
青森市営バス、辛うじて二段窓車も残っており、たまに来れば思わず激写♪
090. 青い森鉄道色と秋田色、ふたつの701系の出会い!
これを以て、奥州街道を歩きながら701系電車を楽しむ旅は、6種類の標準色をコンプリートしました!
現代の奥州街道歩き旅は、701系の色が変わって行くのを見届ける旅でもあるのです……w
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8/22 15:12
090. 青い森鉄道色と秋田色、ふたつの701系の出会い!
これを以て、奥州街道を歩きながら701系電車を楽しむ旅は、6種類の標準色をコンプリートしました!
現代の奥州街道歩き旅は、701系の色が変わって行くのを見届ける旅でもあるのです……w
091. 奥羽線と五能線の甚大な水害のため、本拠地の秋田に帰ることが出来ず昼寝をしていた「リゾートしらかみ」HB-E300系。
9
8/22 15:01
091. 奥羽線と五能線の甚大な水害のため、本拠地の秋田に帰ることが出来ず昼寝をしていた「リゾートしらかみ」HB-E300系。
092. 秋田と青森を結ぶE751系の特急「つがる」は、弘前〜青森間でとりあえず運行を再開していました。
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8/22 15:23
092. 秋田と青森を結ぶE751系の特急「つがる」は、弘前〜青森間でとりあえず運行を再開していました。
093. 午後1時〜3時半という死ぬほど暑い時間帯を青森駅界隈でやり過ごした後は、真新しい駅東西自由通路を通って、油川宿までもう一歩きしておきます。
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8/22 15:28
093. 午後1時〜3時半という死ぬほど暑い時間帯を青森駅界隈でやり過ごした後は、真新しい駅東西自由通路を通って、油川宿までもう一歩きしておきます。
094. パチンコ屋の巨大駐車場の上には、何となく秋の訪れを思わせる空☆
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8/22 15:35
094. パチンコ屋の巨大駐車場の上には、何となく秋の訪れを思わせる空☆
095. 青森市役所支所の西にある小さな橋を渡って沖館地区に進むと、昔ながらの奥州街道の道筋が復活します。
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8/22 15:39
095. 青森市役所支所の西にある小さな橋を渡って沖館地区に進むと、昔ながらの奥州街道の道筋が復活します。
096. 新城川の新井田橋では、岩木山がちょこっと頂を現していました。(画面右端)
8月の東北豪雨では、新城川流域の被害が大きかったようで、しばらく経った後でも水がまだ茶色く濁っています……。
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8/22 16:02
096. 新城川の新井田橋では、岩木山がちょこっと頂を現していました。(画面右端)
8月の東北豪雨では、新城川流域の被害が大きかったようで、しばらく経った後でも水がまだ茶色く濁っています……。
097. 寺や神社が立て続けに現れるようになると、青森発祥の地である油川宿 (110次) の中心部となります。(この画像は浄満寺)
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8/22 16:19
097. 寺や神社が立て続けに現れるようになると、青森発祥の地である油川宿 (110次) の中心部となります。(この画像は浄満寺)
098. 羽州街道との合流点にて羽州街道を望む。
福島の北にある桑折 (こおり) にて奥州街道と枝分かれした羽州街道は、山形・秋田・弘前を経て、ここ油川で奥州街道と出会いゴールとなります。
そんな場所にある油川の街は、商業の中心として古くから栄えたものの、やがて青森に大きな港が作られ、油川を通らず弘前から青森に達する新道や鉄道も通され……明治以後の油川はすっかり没落し、羽州街道のゴール部分もただの田舎道に。
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8/22 16:23
098. 羽州街道との合流点にて羽州街道を望む。
福島の北にある桑折 (こおり) にて奥州街道と枝分かれした羽州街道は、山形・秋田・弘前を経て、ここ油川で奥州街道と出会いゴールとなります。
そんな場所にある油川の街は、商業の中心として古くから栄えたものの、やがて青森に大きな港が作られ、油川を通らず弘前から青森に達する新道や鉄道も通され……明治以後の油川はすっかり没落し、羽州街道のゴール部分もただの田舎道に。
099. とはいえ、そんな油川の栄光をとどめたいという思いにより、地酒「田酒」蔵元の前には「奥州街道・羽州街道合流之地」の碑が立てられています。
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8/22 16:26
099. とはいえ、そんな油川の栄光をとどめたいという思いにより、地酒「田酒」蔵元の前には「奥州街道・羽州街道合流之地」の碑が立てられています。
100. 合流点の界隈を振り返る。
桑折から油川まで、奥州街道を歩くだけでも相当ハードコアな道中でした。果たして羽州街道を歩くことはあるのだろうか……?
一応、油川と弘前の間は、岩木山に赤線を延ばすために歩きたいのですが w
3
8/22 16:28
100. 合流点の界隈を振り返る。
桑折から油川まで、奥州街道を歩くだけでも相当ハードコアな道中でした。果たして羽州街道を歩くことはあるのだろうか……?
一応、油川と弘前の間は、岩木山に赤線を延ばすために歩きたいのですが w
101. JR津軽線の油川駅に到着し、蒸し暑さまみれの中で青森・油川到達を果たした2日目の道中が無事終わりました。
蟹田行きの電車を撮った後、17:05の青森行き電車に一駅だけ乗って、青森駅前のルートインに宿泊します。
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8/22 16:50
101. JR津軽線の油川駅に到着し、蒸し暑さまみれの中で青森・油川到達を果たした2日目の道中が無事終わりました。
蟹田行きの電車を撮った後、17:05の青森行き電車に一駅だけ乗って、青森駅前のルートインに宿泊します。
102. ヘロヘロに疲れた後は……駅周辺の郷土料理居酒屋でも良かったのですが、郷土料理居酒屋は往々にして狭く、観光客で密になりがちで、しかも浅虫での宿泊で既に楽しんでいますので、気分転換に中華を食べたくなりました w
そこで、青森で一番高級な中華料理店という「吉慶 (きっちゅん)」に入り、早い時間のため十分に空いている中、生ビールと蒸し餃子超ウマ〜!! 蒸し餃子からは最高にジューシーな肉汁があふれ、幸せ度ハンパない……。
2022年08月25日 11:53撮影
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8/25 11:53
102. ヘロヘロに疲れた後は……駅周辺の郷土料理居酒屋でも良かったのですが、郷土料理居酒屋は往々にして狭く、観光客で密になりがちで、しかも浅虫での宿泊で既に楽しんでいますので、気分転換に中華を食べたくなりました w
そこで、青森で一番高級な中華料理店という「吉慶 (きっちゅん)」に入り、早い時間のため十分に空いている中、生ビールと蒸し餃子超ウマ〜!! 蒸し餃子からは最高にジューシーな肉汁があふれ、幸せ度ハンパない……。
103. そして五目焼きそばも……美味い!美味すぎる!
洗練された味付けもさることながら、とりわけイカと海老のプリップリさには圧倒されました!!
蒸し餃子のジューシーさも含めて考えてもみれば、青森は海も山も美味いものの産地! 採れたての新鮮食材をふんだんに使えば自ずと美味い! というわけで青森は、郷土料理でなくても何を食べても美味い!という結論です☆
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8/22 17:57
103. そして五目焼きそばも……美味い!美味すぎる!
洗練された味付けもさることながら、とりわけイカと海老のプリップリさには圧倒されました!!
蒸し餃子のジューシーさも含めて考えてもみれば、青森は海も山も美味いものの産地! 採れたての新鮮食材をふんだんに使えば自ずと美味い! というわけで青森は、郷土料理でなくても何を食べても美味い!という結論です☆
104. 翌朝、青森から一駅だけ乗って油川に向かうついでにちょこっと撮り鉄。
何と今日から、「リゾートしらかみ」が青森〜鰺ヶ沢間で運行再開! 偶然すぎます……。
8
8/23 7:53
104. 翌朝、青森から一駅だけ乗って油川に向かうついでにちょこっと撮り鉄。
何と今日から、「リゾートしらかみ」が青森〜鰺ヶ沢間で運行再開! 偶然すぎます……。
105. 油川までの車内は、青森北高校に通う高校生で大賑わい w 下車して改札口を通るにも時間がかかりそうでしたので、発車までのシーンをパチパチ撮影 w
この後は大急ぎで奥州街道を歩き、津軽線きっての撮り鉄スポットに向かいます。『貨物時刻表』を調べたところ、東京・隅田川行きの貨物列車を撮れそうですので……。
5
8/23 8:23
105. 油川までの車内は、青森北高校に通う高校生で大賑わい w 下車して改札口を通るにも時間がかかりそうでしたので、発車までのシーンをパチパチ撮影 w
この後は大急ぎで奥州街道を歩き、津軽線きっての撮り鉄スポットに向かいます。『貨物時刻表』を調べたところ、東京・隅田川行きの貨物列車を撮れそうですので……。
106. 奥州街道からちょこっと脇道に入り、水田が広がる撮影地に着いたところ、すぐに遠くの踏切が鳴り……EH800 (※) の赤いボディと青空のコントラストに感動!
※……北海道新幹線の開通時、青函トンネルの保安機器が新幹線対応になったため、従来からの機関車は通過できなくなり、新たに新幹線保安機器対応の機関車としてEH800が製造されました。
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8/23 8:48
106. 奥州街道からちょこっと脇道に入り、水田が広がる撮影地に着いたところ、すぐに遠くの踏切が鳴り……EH800 (※) の赤いボディと青空のコントラストに感動!
※……北海道新幹線の開通時、青函トンネルの保安機器が新幹線対応になったため、従来からの機関車は通過できなくなり、新たに新幹線保安機器対応の機関車としてEH800が製造されました。
107. この夏の津軽は大雨続きでしたが、何とか稲穂が実りつつあり……晩夏というか初秋というか、爽やかな風景の中で深呼吸。(雨の予報が全くハズレて蒸し暑いですが……雨が降るよりは全然マシ!)
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8/23 8:49
107. この夏の津軽は大雨続きでしたが、何とか稲穂が実りつつあり……晩夏というか初秋というか、爽やかな風景の中で深呼吸。(雨の予報が全くハズレて蒸し暑いですが……雨が降るよりは全然マシ!)
108. 津軽半島の付け根の山「源八森」と北海道新幹線を横目に眺めつつ。
5
8/23 9:07
108. 津軽半島の付け根の山「源八森」と北海道新幹線を横目に眺めつつ。
109. 蟹田までの道中は、陸奥湾の海面スレスレ・標高1〜2mの場所を進みます。民家は奥州街道の両脇に密集していますので、ひたすらこんな感じの、民家+街道の松という風景が続きます。
(青森湾は穏やかで地震も少ないため、こんな場所でも安心して住めるのでしょう)。
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8/23 9:19
109. 蟹田までの道中は、陸奥湾の海面スレスレ・標高1〜2mの場所を進みます。民家は奥州街道の両脇に密集していますので、ひたすらこんな感じの、民家+街道の松という風景が続きます。
(青森湾は穏やかで地震も少ないため、こんな場所でも安心して住めるのでしょう)。
110. どこまで進んでも家並みが続く道中では、たまに現れる寺がアクセントになります。津軽宮田駅の東にある清岸寺です。
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8/23 9:29
110. どこまで進んでも家並みが続く道中では、たまに現れる寺がアクセントになります。津軽宮田駅の東にある清岸寺です。
111. 夏色の景色を走る701系電車。
(奥内漁港の手前あたりにて)
10
8/23 9:37
111. 夏色の景色を走る701系電車。
(奥内漁港の手前あたりにて)
112. 9時50分頃、奥内駅に寄り道して、撮り鉄のため約40分の大休止〜。
ここまで、朝っぱらから本当に蒸し暑かった!!
10時20分台に立て続けに通過する札幌行きの貨物列車を激写して大満足です☆
8
8/23 10:27
112. 9時50分頃、奥内駅に寄り道して、撮り鉄のため約40分の大休止〜。
ここまで、朝っぱらから本当に蒸し暑かった!!
10時20分台に立て続けに通過する札幌行きの貨物列車を激写して大満足です☆
113. 奥内駅の北で川を渡ったついでに海辺に出まして、青森市街を振り返る。
八甲田山はお隠れですが、朝7時過ぎまでは土砂降りという湿気たっぷりの天気ですのでしゃーない。
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8/23 10:40
113. 奥内駅の北で川を渡ったついでに海辺に出まして、青森市街を振り返る。
八甲田山はお隠れですが、朝7時過ぎまでは土砂降りという湿気たっぷりの天気ですのでしゃーない。
114. 後潟駅手前の六枚橋を渡る際、ちょうどドンピシャで貨物列車が来ました♪ この列車は札幌発越谷行き。
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8/23 11:13
114. 後潟駅手前の六枚橋を渡る際、ちょうどドンピシャで貨物列車が来ました♪ この列車は札幌発越谷行き。
115. 六枚橋を渡ったところにある黒松の古木。
長年の風雪に耐えて根曲がりな枝振りが見事です。
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8/23 11:15
115. 六枚橋を渡ったところにある黒松の古木。
長年の風雪に耐えて根曲がりな枝振りが見事です。
116. 街道の松をバックに快走する青森市営バスの後潟行き☆
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8/23 11:19
116. 街道の松をバックに快走する青森市営バスの後潟行き☆
117. 青森市と蓬田村 (よもぎたむら) の境に、青森市営バスの折返し場があり、その目の前の海辺から浅虫温泉方面を望む。何となく通り雨に覆われているようです。
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8/23 12:01
117. 青森市と蓬田村 (よもぎたむら) の境に、青森市営バスの折返し場があり、その目の前の海辺から浅虫温泉方面を望む。何となく通り雨に覆われているようです。
118. 蓬田村に入ると、家並みの密度もだいぶ低くなってきた感じです。
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8/23 12:09
118. 蓬田村に入ると、家並みの密度もだいぶ低くなってきた感じです。
119. 蓬田駅入口を過ぎたところにある正法院。冬の風雪対策で正面がしっかりガードされているのが津軽の寺という感じです。
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8/23 12:33
119. 蓬田駅入口を過ぎたところにある正法院。冬の風雪対策で正面がしっかりガードされているのが津軽の寺という感じです。
120. 蓬田の稲荷神社。その北には蓬田村役場。
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8/23 12:35
120. 蓬田の稲荷神社。その北には蓬田村役場。
121. 村役場を過ぎてしばらく歩いたところの消防団脇にて下北半島を望む。青森からだいぶ歩いてきた感じです……。
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8/23 12:47
121. 村役場を過ぎてしばらく歩いたところの消防団脇にて下北半島を望む。青森からだいぶ歩いてきた感じです……。
122. 奥州街道とJR津軽線は並行しながらも付かず離れずの関係ですが、蓬田漁港の手前でちょうど隣接する場所があります。そこに着いたちょうどその時、ドンピシャの待ち時間ゼロで、札幌発浜松行きの貨物列車通過! 何ともラッキー♪
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8/23 12:59
122. 奥州街道とJR津軽線は並行しながらも付かず離れずの関係ですが、蓬田漁港の手前でちょうど隣接する場所があります。そこに着いたちょうどその時、ドンピシャの待ち時間ゼロで、札幌発浜松行きの貨物列車通過! 何ともラッキー♪
123. 奥州街道と津軽線の西側は広大な水田だったエリアが終わり、丘陵地が海まで迫る地形に変わってきました。その一番手前に「玉松台」という丘があり、古来景勝地として地元で親しまれてきたようです。
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8/23 13:39
123. 奥州街道と津軽線の西側は広大な水田だったエリアが終わり、丘陵地が海まで迫る地形に変わってきました。その一番手前に「玉松台」という丘があり、古来景勝地として地元で親しまれてきたようです。
124. 玉松台の目の前には玉松海水浴場と、ちょっとした道の駅的施設「マルシェよもぎた」があり、アイスとアップルジュースを買って小休止♪
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8/23 13:35
124. 玉松台の目の前には玉松海水浴場と、ちょっとした道の駅的施設「マルシェよもぎた」があり、アイスとアップルジュースを買って小休止♪
125. 道路の案内にはついに「龍飛」の二文字が現れ……余りにも長かった奥州街道の旅の終わりが見え始めてきました。
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8/23 13:42
125. 道路の案内にはついに「龍飛」の二文字が現れ……余りにも長かった奥州街道の旅の終わりが見え始めてきました。
126. 青空なのかドン曇りなのか……何とも微妙でドラマチックな空模様の中、ますます下北半島が近くなってきました。
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8/23 14:02
126. 青空なのかドン曇りなのか……何とも微妙でドラマチックな空模様の中、ますます下北半島が近くなってきました。
127. 夏泊半島の北端部もちょうど真東に見えるようになり……浅虫からよくぞ延々と青森湾を回り込んで来たなぁ〜と感慨。
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8/23 14:03
127. 夏泊半島の北端部もちょうど真東に見えるようになり……浅虫からよくぞ延々と青森湾を回り込んで来たなぁ〜と感慨。
128. 瀬辺地駅の北から蟹田駅の手前まで、しばらく海沿いに線路と街道がピタリと寄り添う場所に来ました。ちょうど越谷発札幌行きの貨物列車も姿を現し……。昔はここを快速「海峡」、そして特急「はつかり」「スーパー白鳥」が行き交っていたのだなぁ……と。(個人的には、スーパー白鳥の車内からこの場所の絶景を眺めたことあり)
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8/23 14:16
128. 瀬辺地駅の北から蟹田駅の手前まで、しばらく海沿いに線路と街道がピタリと寄り添う場所に来ました。ちょうど越谷発札幌行きの貨物列車も姿を現し……。昔はここを快速「海峡」、そして特急「はつかり」「スーパー白鳥」が行き交っていたのだなぁ……と。(個人的には、スーパー白鳥の車内からこの場所の絶景を眺めたことあり)
129. いよいよ蓬田村から、今回のゴールである外ヶ浜町・蟹田へと入って行きます。
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8/23 14:27
129. いよいよ蓬田村から、今回のゴールである外ヶ浜町・蟹田へと入って行きます。
130. ちょっとした展望スポットがあり、ザックを下ろして小休止し、下北半島・仏ヶ浦方面をしみじみと眺めました。この北国の空気感……!
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8/23 14:31
130. ちょっとした展望スポットがあり、ザックを下ろして小休止し、下北半島・仏ヶ浦方面をしみじみと眺めました。この北国の空気感……!
131. 夏泊半島・浅虫方面もドラマチックな空の下! 雨続きの夏の青森にあって、天気予報が外れて3日連続晴れ!という中で歩くことが出来たのは、本当に幸せなことでした。(死ぬほど蒸し暑くても無事歩きましたので)
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8/23 14:40
131. 夏泊半島・浅虫方面もドラマチックな空の下! 雨続きの夏の青森にあって、天気予報が外れて3日連続晴れ!という中で歩くことが出来たのは、本当に幸せなことでした。(死ぬほど蒸し暑くても無事歩きましたので)
132. 平舘海峡を望むと、津軽海峡から続々と流れて来る低い雲に覆われ、これから来る長く厳しい冬を予感させるようでもありました……。
さて、平舘・高野崎をめぐって、三厩・龍飛崎へのゴールを果たすのは何時にしようか……。絶対に晴れていることは譲れない。
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8/23 14:44
132. 平舘海峡を望むと、津軽海峡から続々と流れて来る低い雲に覆われ、これから来る長く厳しい冬を予感させるようでもありました……。
さて、平舘・高野崎をめぐって、三厩・龍飛崎へのゴールを果たすのは何時にしようか……。絶対に晴れていることは譲れない。
133. 蟹田へのゴールを前に、下北半島バックで記念写真をパチリ。(アップですので顔隠しで失礼 ^^;)
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8/23 14:37
133. 蟹田へのゴールを前に、下北半島バックで記念写真をパチリ。(アップですので顔隠しで失礼 ^^;)
134. ついに蟹田の街に達し、青森銀行のすぐ先の交差点で今回の奥州街道歩きは終了!
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8/23 14:56
134. ついに蟹田の街に達し、青森銀行のすぐ先の交差点で今回の奥州街道歩きは終了!
135. 日帰り湯「ぽっぽ湯」に入って超〜さっぱりした後は、コカコーラを一気飲みして激ウマー!!
2022年08月25日 12:50撮影
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8/25 12:50
135. 日帰り湯「ぽっぽ湯」に入って超〜さっぱりした後は、コカコーラを一気飲みして激ウマー!!
136. 蟹田駅から青森行きの電車に乗って戻ります。
蟹田〜三厩間は豪雨の影響で長期運休になってしまっている中、この列車は三厩・今別方面からの連絡がなく、午後の遅い時間に蟹田から青森にお出かけする人もいるはずもなく、私が乗った先頭車は奥内まで貸切でした (^^;
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8/23 16:18
136. 蟹田駅から青森行きの電車に乗って戻ります。
蟹田〜三厩間は豪雨の影響で長期運休になってしまっている中、この列車は三厩・今別方面からの連絡がなく、午後の遅い時間に蟹田から青森にお出かけする人もいるはずもなく、私が乗った先頭車は奥内まで貸切でした (^^;
137. 青森駅では、超〜遅い昼食と早い夕食を兼ねて、津軽煮干しラーメン超ウマー!!
14
8/23 17:31
137. 青森駅では、超〜遅い昼食と早い夕食を兼ねて、津軽煮干しラーメン超ウマー!!
138. 青森駅は夕方のラッシュで、頻繁に (?) 電車が出入りして賑わっていました。
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8/23 18:03
138. 青森駅は夕方のラッシュで、頻繁に (?) 電車が出入りして賑わっていました。
139. まぁ本音を言えば、シブい長距離列車がもっと出入りする青森駅であって欲しいのですが……。
(青森駅で撮影した札幌行き「急行はまなす」の機関車・ED79……2007年撮影)
11
7/27 22:19
139. まぁ本音を言えば、シブい長距離列車がもっと出入りする青森駅であって欲しいのですが……。
(青森駅で撮影した札幌行き「急行はまなす」の機関車・ED79……2007年撮影)
140. 新青森からは新幹線で一気に帰ります。
この列車は新函館北斗発の「はやぶさ44号」で、次の新青森始発「はやぶさ46号」に乗車しました。
10
8/23 18:22
140. 新青森からは新幹線で一気に帰ります。
この列車は新函館北斗発の「はやぶさ44号」で、次の新青森始発「はやぶさ46号」に乗車しました。
141. グランクラス酒場でまったりと旅を振り返ります……。
何と、仙台まで約2時間、この一両を貸し切りました!!
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8/23 18:31
141. グランクラス酒場でまったりと旅を振り返ります……。
何と、仙台まで約2時間、この一両を貸し切りました!!
142. まずは美味な和風軽食とヱビスビールで乾杯☆
10月からは、弁当風軽食のサービスが中止となり、冷凍ものを解凍した一口サイズのお通しになります……。
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8/23 18:43
142. まずは美味な和風軽食とヱビスビールで乾杯☆
10月からは、弁当風軽食のサービスが中止となり、冷凍ものを解凍した一口サイズのお通しになります……。
143. 青森シードル、そしてアイスコーヒーをしみじみと味わっているうちに、いつの間にか大宮、そして上野に戻ってきてしまいました。
2022年08月25日 13:25撮影
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8/25 13:25
143. 青森シードル、そしてアイスコーヒーをしみじみと味わっているうちに、いつの間にか大宮、そして上野に戻ってきてしまいました。
144. うちのにゃんこ雪丸殿。
夜11時半の帰宅でも「お帰りニャさい♪」と出迎えてくれました。本当に賢くてウレシイ☆
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144. うちのにゃんこ雪丸殿。
夜11時半の帰宅でも「お帰りニャさい♪」と出迎えてくれました。本当に賢くてウレシイ☆
bobandouさん、何もかも素敵。
旅館のお食事はもちろん、鉄道、バス、70km越え。。
青函連絡船の鉄道が入っていく線路、感動。
もちろん、道中の海も空も。
お岩木山もきれいに見えて。
遠くへ行かれたのですね。
リゾートしらかみ、運行開始してよかった。
貨物の時刻表(笑)!
札幌発浜松行き
いいですね、
線路は続くよ 何処までも、ですね!
浅田次郎さんの『流人道中記』がbobandouさんが歩いた奥州街道を北へ北へ三廚までの道中の内容で胸を熱くしました。
津軽線はまだ復旧していないのですよね、
bobandouさんの旅は小説の主人公達が目にした風景なのだなぁ、と羨ましく思いました。
青森、本当に何を食べても美味しい、同感です!
グランクラス、
あっという間に着いてしまうのが悔しいですね!
楽しかったです、
おつかれさまでした!
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
鉄ヲタ兼へたれハイカー(元バックパッカー)として、鉄道が出来る前の昔をしのびながら、今の鉄道と温泉とめしを楽しむ……というのが、個人的旧街道歩きの基本コンセプトですが、今回は奥州街道歩きの終盤におけるハイライトにして、鉄道面でも超重要な青森界隈への到達ということで、プランニングの段階から気合入りまくりでした。浅虫の宿・南部屋海扇閣は、津軽出身の床屋のマスターが「浅虫に泊まるなら必ず南部屋さんにしろ」と超おすすめの宿ですし、連絡線・八甲田丸も実は初めて見物するだけに (汗)、最高に楽しみにしておりました。
それだけに、それだけに……晴れてくれてありがとぉぉぉぉ〜!という感じです
晴れてくれれば、死ぬほど蒸し暑いのも我慢我慢! 数日前に高尾山で暑さ慣れをした甲斐がありました w
それにしても今回眺めた風景……どこまでも伸びやかに広がる景色の中に岩木山がドーン!と見えて、以前弘前界隈から眺めたこともありましたが、改めて天下の名峰だと思いました それだけでなく、八甲田も、恐山も、そして北海道も……晩夏色の空の下、見えないものはない!というのは本当に素晴らしく、街道歩きの神が味方してくれたとしか思えません
そんな風景の先に、津軽海峡から流れてくる低く暗い雲が漂い……むかし北辺に流されて奥州街道を歩いてきた旅人はさぞかし緊張感に襲われたのだろうと思いました 夏だからまだましですが、晩秋や早春でしたら恐怖だったかも知れません。
そんな、余りにも広く美しく美味しいのに、何となくズシリと気分的に重くもある津軽の風光……これこそまさに、津軽三味線のロックな音につながるのかも知れないなぁ〜と思ったりもしました。
何はともあれ、次回で奥州街道の旅が完結したあとも、折に触れて山と自然と美食と温泉を求めて、青森は何度でもリピートしたいところです!!
リゾートしらかみですが、とりあえず車両を遊ばせておいても逆に傷んでしまうため、走れる区間で動かそうということです。しかし……絶景が広がる五能線の鰺ヶ沢〜深浦〜岩館間は相当やられており、しかもJRとしてはより重要な奥羽線・鷹ノ巣〜大館の復旧を急ぐものの数ヶ月かかるとのことですので、五能線が復活し「リゾートしらかみ」が通常運行に戻るには少なくとも1年以上かかると思われます。
豪雨で崩壊した只見線がこの秋、やっと数年ぶりに復活すると思いきや、今度は五能線が壊滅ですから、「リゾートしらかみ」の一部運行再開も手放しでは喜べないですね。疫病と災害がおさまって、普通に楽しく旅が出来る世の中が戻って来てほしいものです
グランクラス、本当に快適ですので、もっとゆっくり走ってもええんやで……と思ったりもしますが、疲れずに早く帰りたいのも確かで、なかなか難しいところです w
軽食サービスがこの秋から冷凍チンに格下げされるということでツイッターが荒れていますが、個人的には落ち着いた空間とサービスが長続きすれば良いなと思っています。
というわけでこちらこそ、お楽しみ頂きありがとうございました!
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