記録ID: 464791
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山 北八ヶ岳(大河原峠から蓼科−北横岳−大岳−双子山周回)
2014年06月15日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
5:51大河原峠
6:30佐久市最高地点
6:43蓼科山荘
7:02蓼科山頂ヒュッテ
7:08蓼科山頂7:31
7:50蓼科山荘 将軍平分岐
8:45天祥寺原
9:01亀甲池
10:16北横岳
11:18大岳
12:00天狗の露地
12:25双子池ヒュッテ12:59
13:26双子山山頂
13:40大河原峠
6:30佐久市最高地点
6:43蓼科山荘
7:02蓼科山頂ヒュッテ
7:08蓼科山頂7:31
7:50蓼科山荘 将軍平分岐
8:45天祥寺原
9:01亀甲池
10:16北横岳
11:18大岳
12:00天狗の露地
12:25双子池ヒュッテ12:59
13:26双子山山頂
13:40大河原峠
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大河原峠から将軍平までは少々ガレてます。 将軍平から蓼科山頂まで岩石帯の急登になります。 将軍平から天祥寺原へはガレ場が多く、湿っているのでスリップしやすいです。 天祥寺原からは緩やかな道になります。(写真で見てください) 亀甲池から北横岳はガレ場の多い、段差の大きいところがありました。残雪がところどころありました。 北横岳から大岳は大きな岩石帯があり、少し濡れていたり、苔がついてたりと注意して歩く必要があります。 大岳から双子池ヒュッテは岩場に苔が多く滑りやすかったです。残雪もあり、それが凍ってツルツル状態でした。アイゼンはいりませんがスリップの注意がかなり必要です。 |
写真
感想
今日はサッカー日本代表のW杯、コートジボワール戦。
試合は観たいけど、せっかく天気もよくなるみたいだから・・・ということで行った山行でした。
ピストンで帰るにはもったいなかったので少しアクセントをつけようと周回ルートを選択しました。
早朝から予想通り快晴で蓼科山山頂で360度、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、白馬岳方面とくっきり見ることができました。
景色が良すぎて感動しました。
ルートの方は岩石帯がなかなか大きく、1歩1歩に落差があるため足の疲労が結構たまりました。
将軍平から天祥寺原までも結構スリッピーでかなり気をつかった下りになりました。
今回のコースの中で将軍平から双子池ヒュッテまでの間はガレに湿ってコケがついてる状態、さらに岩が1個1個が大きいため落差があり、この間が筋肉的にも精神的にも疲れました。
特に大岳から双子池までは滑る岩に加え、残雪が凍ってツルッツルのテカッテカになって、一番しんどかったです。
心が折れそうになりましたがなんとか時間をかけて下りることができました。
今になって、わざわざ周回しなくてもよかったかなというのが率直な気持ちです。笑
景色がいいのは間違いなく蓼科山です。
ただ、南アルプスにかぶって富士山が見えなかったのが残念ですが、あの景色はなかなかのものでした。
今回は久々のソロでの山行でしたが、蓼科山には一度来てみたかったのでいい山行になりました。
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