記録ID: 465262
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ハイキング
奥秩父
梅雨の晴れ間の甲武信ヶ岳(しゃくなげはもうおしまい)
2014年06月15日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:09
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,664m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
西沢渓谷駐車場4:40
徳ちゃん新道登山口5:03
近丸新道分岐6:50
破風山分岐8:40
甲武信岳山頂9:20-9:35
甲武信小屋9:50-10:20昼食タイム
破風山分岐10:40
近丸新道分岐11:50-12:10
近丸新道登山口13:30
西沢渓谷駐車場13:49
徳ちゃん新道登山口5:03
近丸新道分岐6:50
破風山分岐8:40
甲武信岳山頂9:20-9:35
甲武信小屋9:50-10:20昼食タイム
破風山分岐10:40
近丸新道分岐11:50-12:10
近丸新道登山口13:30
西沢渓谷駐車場13:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越 620 皆野寄居有料420 雁坂トンネル730 復路14:25-17:37 3時間12分 雁坂トンネル730 皆野寄居有料420 関越は事故渋滞で乗らず下道で帰宅 ガソリン18ℓ 2600 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り 徳ちゃん新道経由 初めは舗装路を20分ほど歩き トイレのある西沢渓谷入口を過ぎ その後徳ちゃん新道登山口へ 近丸新道の分岐までは、2〜3ヶ所ぐらいの急登 それ以外はそれほどきつく感じない緩やかな尾根道 分岐を過ぎたあたりから、結構きつい登りが何か所かあり 足元も中くらいの石がごろごろしている場所も多々有り 登りはそれほどでもないが、下りの時は注意が必要 しゃくなげのトンネルなど、木々のせり出た合間を通る場所は これからの季節、虫など出て来そうな感じ。 ただ全般的に、樹林帯の中を通るので、それほど暑さを感じなかった。 甲武信小屋手前の下りは道がザレていて滑りやすいので注意 小屋から山頂までの最後の登りは結構きつかった。 下り 近丸新道経由 意外と登山客が少なく、静か 徳ちゃん新道より歩きやすかった様な気がするが 途中、コースが不明瞭なところ多々あり。 徳ちゃん新道に比べて、標識類も少ない 特に、最初の大きな沢を渡るところは、橋も無く 石の上を飛び越えながら対岸へ。増水時は渡れないでしょう。 渡った直後、道を見失う。沢沿いに下って行きそうになるが 良く周囲を見て、ピンクリボンを探しましょう。 少し山側へ登って行くのが正解。 その後は、昔のトロッコの軌道伝いに進む。 ところどころ、上からの土砂崩壊があり登山道を遮っている。 滑りやすいところ、崩れやすいところ注意が必要。 |
写真
感想
今まで一度も行ったことのなかった甲武信ヶ岳
ヤマレコでしゃくなげが綺麗と評判
ゴールデンウイークではまだ残雪が多そうだったので
今回やっと行く事に。
行きは順調に到着。思ったより時間かからなかった。
ただ、下道が長いので、運転飽きるかも。
駐車場に到着し、早々にしたくし出発。
既に、2〜3名の方が出発して、それを追う様に。
天気も良く、風も無くとても良い感じ。
途中までは緩やかな登りで、たいしたことないなって思っていたが
途中から結構急登があり、次第にペースダウン。
日頃の運動不足もたたり、前日の睡眠時間も少なかったこともあり
ちょこちょこ小休憩を取りながら登りました。
途中、レコにあった鹿の死骸を見てしまい、ちょっとブルーな気分に。
しゃくなげはもうおしまいで、かろうじて残っている程度。
小屋到着のころには、へとへとになってしまいその後の山頂への
最後の登りは、かなりヒーヒー言いながら登りました。
山頂は意外と狭く、ゆっくり昼食するスペースがなかったので、
景色を堪能し、そそくさと小屋へ。
山頂で、NHKの日本百名山のロケをやっていて、
山岳ガイドの山田さんがインタビュー受けてました。
帰りは近丸新道で下山したのですが、途中道を見失いかけ、引き返す事に。
沢を渡った直後は、注意しましょう。私の前に行かれた方は、後でお話し聞いたら
そのまま沢沿いに下って行ってしまい、ひどい目にあったとおっしゃってました。
その後、迷わない様に注意して進み、無事下山。
帰りに温泉でもと思ったけど、道が混むのもやだし
今日は父の日なので、早く帰ると良いことがあるかも・・・って
帰っても何もなかったけどね〜
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