武尊山

2022年07月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 675m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:35

6:23 OGUNAほたかスキー場
7:18 7:18 前武尊山
8:12 8:12 家ノ串山
9:06 9:06 武尊山
10:43 10:43 武尊避難小屋
11:58 ほたか牧場

結構分かりずらい道が多い。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

ペンションてんとう虫に前泊（上州武尊山プラン）
最寄り駅（JR沼田駅or上毛高原駅）からペンションまでの送迎と登山日の送迎＆立ち寄り湯の送迎もして貰える。

写真

7/21 6:23

スキー場の上の方まで送って貰った。左側を登っていく。

7/21 6:42

7/21 6:42

天狗尾根、スキー場への分岐

7/21 6:55

天気はまずまず

7/21 6:58

いきなり滑りそうな鎖

7/21 6:59

足をしっかりつけて登る

7/21 7:12

石像

7/21 7:18

前武尊に来た。

7/21 7:18

雲がいい感じ

7/21 7:19

遠くに山々が見える

7/21 7:19

ガサガサッと凄い音が、サルでした。怖かったー。

7/21 7:19

分岐

7/21 7:21

剣ヶ峰が見える

7/21 7:25

険しそう。そこには行きません。

7/21 7:38

剣ヶ峰岩峰群の鞍部。確かこの辺で一瞬迷った。

7/21 7:40

7/21 7:52

標識寝てるし

7/21 7:59

緑の背が高い

7/21 8:11

家の串

7/21 8:12

家の串

7/21 8:12

7/21 8:21

やっと先が見えてきた

7/21 8:22

可愛いお花も咲いてました

7/21 8:23

7/21 8:24

ちょっとした岩場もある

7/21 8:30

7/21 8:35

7/21 8:37

7/21 8:39

武尊牧場との分岐。帰りは右ね。

7/21 8:39

ちゃんとした標識もある

7/21 8:44

ガレ場。気を付けて歩く。

7/21 8:48

嵐の池

7/21 8:49

7/21 8:51

また池

7/21 8:53

ここ走るの？

7/21 8:59

ヤマトタケル像。目がちょっと怖い。

7/21 9:05

山頂直前の分岐

7/21 9:06

武尊山山頂！

7/21 9:09

86座目でした。

7/21 9:13

クロネコ

7/21 9:13

一等三角点

7/21 9:27

暫くいたけど誰も来ないので下ります。

7/21 9:37

分岐まで来た。牧場方面に行く。

7/21 9:49

いきなり急な鎖場

7/21 9:54

これもなかなか急だな

7/21 10:33

オオシラビソ

7/21 10:42

このコースは結構ぬかるみが多く。笹薮も多く前が見えない箇所がいくつもある。結構ワイルドコース。

7/21 10:42

7/21 10:43

避難小屋に着いた。ここでペンションに連絡を入れる。

7/21 10:55

牧場への道をひたすら歩く。

7/21 11:02

あと少し。

7/21 11:02

ここも熊出るんだ。

7/21 11:03

7/21 11:10

7/21 11:17

昔、映画のロケ地になったそう。

7/21 11:32

なんとなく戻った感があるけど、ここからどう行けば良いのか今一つ分からなかった。

7/21 11:32

キャンプ場の方に行けばいいのね。

7/21 11:33

東屋に登山届のポストがあった。

7/21 11:42

7/21 11:58

到着！お疲れさまでした。
迎えの車で温泉にGO！

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

e-kinako

ペンションてんとう虫に登山プランで前泊をしてお世話になりました。
翌朝、オグナほたかスキー場の上の方まで車で送っていただいた。
もう一人、オジサマが単独で参加していた。お互い自分のペースで歩きましょうという事で登山スタート。

最初は左側のグリーンをひたすら登っていくと突然登山道が出てくる。
いきなり崩れ気味の登りがあったりするけど、ゆっくり歩けば大丈夫。
途中、林の中からガザガザッ！！と凄い物音がして怖かった。サルだった。
気づくと後ろを歩いていたオジサマがいなかった。ゆっくりペースとのこと。

途中、どっちに行けばいいのか分からない道もあったりして持参のGPSを見ながら慎重に進む。標識が見えるまで不安になる道が度々あった。

家の串を過ぎると、やっと先が見えてきて元気が出た。
ちょっとした岩場もあり身が引き締まる。
中岳南の分岐を過ぎると左崩れのザレ場を通り、池をいくつか通る。
ヤマトタケル像が見えたら、あと少しで山頂。

山頂に着くと、誰もいなくひっそりとしていた。
ガスってしまい、景色もイマイチ見れなかった。山あるあるだ。
一等三角点にタッチして記念撮影して、休憩。暫く経っても誰も来ないので下ることにした。
帰りは中岳南の分岐からほたか牧場方面へ下る。
ここで朝一緒だったオジサマが来るのを待っていたが、来る気配が無いので先に下ることにした。

このほたか牧場へのコースがとてもワイルドだった。
いきなり急降下の岩場、沢水が流れる中を鎖やロープで下る。
途中の笹薮では前が見えなくて道も見えなくて必死にかき分けて進む。
道中は雪解け水でドロドロ。
道も分かりずらく、イマイチ不安になりながら歩き進めていたが、避難小屋が見えてほっとひと息。
ペンションに連絡を入れて、ほたか牧場まで迎えに来てもらう。

牧場周辺に着くと、整備されてはいるけど、どっちに歩いていいのかこれまた分かりずらい。キャンプ場の方に行けばいいのか、牧場はどっちなのか、もう少し分かり易い標識が欲しかった。全体地図が欲しい。

迷いながらなんとか牧場までたどり着いて、ペンションの車に乗って立ち寄り湯の花咲温泉へ。
その間、ペンションのご主人がドロドロの登山靴を洗ってくれました。とても有難い。
その後は一度ペンションに戻り、お昼を食べて、オジサマの下山を待ち、
帰りの新幹線の最寄り駅、上毛高原駅まで送っていただきました。

公共交通機関では行きづらい山でしたが、ペンションてんとう虫さんのお陰で無事に登頂する事ができました。