【九州百名山】志々伎山 本土最果ての地

2014年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 2.4km
• 登り: 225m
• 下り: 224m

コースタイム

10:42 登山口 - 11:26-38 志々伎山山頂 - 12:08 登山口
Total 1:26 休憩 0:12 歩行 1:14 撮影 69枚

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志々伎神社、一の鳥居周辺に駐車するのが無難だが、右手の林道で、山頂近くの駐車場まで、問題なく通ることができる。

コース状況／危険箇所等

本土最西端神崎鼻から、平戸大橋を越えて、平戸島に上陸。事実上の本土最西端の地に来た。
天気は、少しずつ回復している。

平戸島は、棚田と海の景色が素晴らしいところだ。

志々伎山は、山頂付近が岩稜のヤセ尾根となっており、展望がいい。
360度の素晴らしい展望を楽しんで、下山した。

写真

平戸大橋

左：屏風岳、右：佐志岳

この山容を見て、志々伎山の次に佐志岳に登ることにした。

志々伎山

屏風岳と佐志岳

志々伎山登山口

中宮跡

腰掛け石

五島列島が見える。

稚児の塔。時間がもったいないので、スルー。

草履置場

ちょっとだけ岩場

志々伎湾の向こうに屏風岳

棚田を見下ろす。

カラスアゲハを激写

山頂は近い。

五島列島

志々伎山山頂

これが、最果ての海の景色だ！

駐車場から志々伎山山頂を望む。

一ノ鳥居

志自岐山阿弥陀寺

合掌

感想

NYAA

九州百名山地図帳から、志々伎山は九州百名山から外されたようだが、最果ての景色は、全国的に素晴らしいと思う。

今回、ただの山奥の九州山地の山が九州百名山に選ばれたようだが、意味不明。九州百名山も、あまり当てには、ならないようだ。