滝子山をグルッと廻る


- GPS
- 07:30
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:31
天候 | 曇り時々小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
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感想
滝子山へ行ってみた・・・みた。。。
今日は天気がイマイチのようだけれども、自分が行く範囲では少しはマシと思われる滝子山にしてみた。
バイクを停めたのは笹子河川親水公園。ここは、かなり広い草原が有り、駐車場所は特に枠などは無く木の下などに休憩の車などが停まっているだけ。帰りには、犬を遊ばせている人などが何人か居た。
国道を少し西に行った所で鉄道の歩道橋を渡る。渡り終えて少しすると列車の音がしたので、慌てて歩道橋に戻って写真撮影してみたが、お尻がちょっと写っただけだった。帰りに、もっとマシな写真が撮れると良いな、と思っていたがはたして・・・。
高速道を越えて桜公園入口の動物柵ゲートを入り舗装林道を北上していく。
滝子山への沢沿いコースと分岐する、舗装路コーナーのあたりから取付く。後から見たら、浜立尾根の南尾根入り口という所らしい。なので、登りに歩いたのは浜立尾根の南尾根。
枯枝が沢山落ちていたりしてシッカリした踏み跡などは無いが、薄っすら作業道っぽい尾根付近を登って行く。
P1246寺平の少し先までは、少し長めに続く急坂などは有るものの比較的順調に歩けた。
標高が1350m手前の尾根中央には大きな岩壁が有る。足掛かりが少ない畳を立てたような岩壁で、苔が生えた辺りなどは今日のように濡れていると滑りやすそうで、登りきる自信が無いので巻いて行くことにする。東側は恐ろしいような崖で行けそうにないので、西側の裾を巻いて上に出る。岩上は眺めが良さそうだが、残念ながら今日は真っ白。
この岩場は標高を60m程上げるまで続くが、最初の岩壁以外は乗り切れるレベルだった。
浜立尾根は、木の根がボコボコだったり岩の急坂だったりが時々出てくるが、徐々に眺めの良い所が出てくるし、楽しく滝子山まで登れた。
滝子山:ちょっと広場のようになっている山頂からは、ほぼ全周に渡って眺望が冴えている・・・はずだがガスっている今日は真っ白だった。人気の山らしく4〜5人の方が休憩中だったので、三角点峰に寄ってから早々に退散。
沢に降りて行く防火帯コースは、土が出ている所はやんわり湿った表面がズルズルに滑るので、ある意味では今日一番の危険地帯かも(笑)
砂が流れる沢沿いを少し降り、途中から曲り沢峠へ転進し、オッ立に登ってみる。
オッ立:白いお印の方にはオッ立山と書いているが、山梨県のお印はオッ立。木に囲まれているので眺望は無い。コースからは外れているようなので寄る人は少ないようだ。
大鹿峠:古いベンチが有るので以前は主コースだったのだろうが、西側の谷の崩落が進んでいてベンチ後ろは崖になってしまっている。
お坊山登山道:急坂な所が時々出てくるが薮も少なく準コースと言う感じで歩ける。入道山の手前あたりで東へ降って行くコースが有ったので、それが今の本道かも。
高速道脇のフェンスへ降りて行くあたりはメチャ急坂。(それで地図検索のオレンジ軌跡がブレブレなんだと思う)
フェンス沿いを降りて行き、水路沿いを一旦北方向に行き林道に降りて南下した所に有る動物柵ゲートを開けたら閉めて一般道に出られる。
帰りの鉄道の歩道橋では、期待した通りピッタリの時間で電車が来て撮影したが、少々慌ててタイミングが合わずベストショットとはならなかった・・・残念。
山の上の方は終日ガスが充満していて眺めを楽しむことは出来なかったが、特に滝子山あたりと浜立尾根の南尾根は歩きが楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
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