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Yamareco

記録ID: 4669732
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日鉱泉から中ツルー御影森山周回

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
18.9km
登り
1,829m
下り
1,818m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:17
合計
7:15
7:00
7:00
35
7:35
7:36
86
9:02
9:08
45
9:53
9:55
70
11:05
11:10
52
12:02
12:02
7
12:09
12:11
38
水場
12:49
12:50
10
弘法水
天候 やっと晴れましたね〜
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉手前の駐車スペースは夕方18:30で道路に直角にはラスト1台。小屋泊の方や鉱泉泊の方のようで車中泊は自分だけだったが,朝方には3台追加
朝,気が付いたら3台増えている。1人は釣りで夜中にきたとのこと。鉱泉や登山,釣り,これでこのスペースは狭い。橋の対応はないのだろうか?
2022年09月11日 05:44撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 5:44
朝,気が付いたら3台増えている。1人は釣りで夜中にきたとのこと。鉱泉や登山,釣り,これでこのスペースは狭い。橋の対応はないのだろうか?
約1時間で沢沿いにでる。先行者はいないようで,蜘蛛の巣がひっかかる
2022年09月11日 06:39撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 6:39
約1時間で沢沿いにでる。先行者はいないようで,蜘蛛の巣がひっかかる
ダイモンジソウ
2022年09月11日 06:40撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 6:40
ダイモンジソウ
チョウジギク。良く見かけるが名前が覚えられない
2022年09月11日 06:40撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 6:40
チョウジギク。良く見かけるが名前が覚えられない
不明,ぼけてて特定できず。アキノタムラソウ?
2022年09月11日 06:41撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 6:41
不明,ぼけてて特定できず。アキノタムラソウ?
出合い。ここから登り。二合目表記あり
2022年09月11日 07:00撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 7:00
出合い。ここから登り。二合目表記あり
長命水分岐。良く見えないが四合目のよう。大分登ってきた感あるがまだ4合目。ここって距離でなく標高表記なのかしらん
2022年09月11日 07:35撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 7:35
長命水分岐。良く見えないが四合目のよう。大分登ってきた感あるがまだ4合目。ここって距離でなく標高表記なのかしらん
やっと展望も。小朝日,古寺コースからみるのと違ってモリモリしています
2022年09月11日 07:42撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/11 7:42
やっと展望も。小朝日,古寺コースからみるのと違ってモリモリしています
平岩側の稜線
2022年09月11日 08:02撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:02
平岩側の稜線
大朝日の手前のニセピーク。中ツルから見る大朝日は中々です
2022年09月11日 08:06撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/11 8:06
大朝日の手前のニセピーク。中ツルから見る大朝日は中々です
ミヤマアキノキリンソウ,いつも地味ですが,ド派手に咲いてました
2022年09月11日 08:15撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:15
ミヤマアキノキリンソウ,いつも地味ですが,ド派手に咲いてました
初秋の花 マツムシソウ
2022年09月11日 08:24撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:24
初秋の花 マツムシソウ
大分登り詰めて中ツル尾根を振り返る,奥に鉱泉らしきがみえる
2022年09月11日 08:40撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/11 8:40
大分登り詰めて中ツル尾根を振り返る,奥に鉱泉らしきがみえる
小朝日からの稜線の奥は月山と葉山
2022年09月11日 08:40撮影 by  SO-04E, Sony
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9/11 8:40
小朝日からの稜線の奥は月山と葉山
平岩の先に祝瓶,その遠景は飯豊。中ツル尾根ならではの展望
2022年09月11日 08:42撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/11 8:42
平岩の先に祝瓶,その遠景は飯豊。中ツル尾根ならではの展望
真ん中が中ツルからみえる,ニセピーク。この展望も中ツルならでは。
2022年09月11日 08:42撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:42
真ん中が中ツルからみえる,ニセピーク。この展望も中ツルならでは。
イチゲってホント賞味期限長い。相当あとから咲いたウメバチソウと一緒に咲いてます
2022年09月11日 08:46撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/11 8:46
イチゲってホント賞味期限長い。相当あとから咲いたウメバチソウと一緒に咲いてます
2022年09月11日 08:47撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:47
ぼけました,コゴメグサ
2022年09月11日 08:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:49
ぼけました,コゴメグサ
ニセピークから中ツル尾根を振り返る。古寺からだと登ったり下ったりだが,中ツルは出合からはひたすら急登なので思い入れ?感じます
2022年09月11日 08:54撮影 by  SO-04E, Sony
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9/11 8:54
ニセピークから中ツル尾根を振り返る。古寺からだと登ったり下ったりだが,中ツルは出合からはひたすら急登なので思い入れ?感じます
ニセピークから月山の奥に鳥海山
2022年09月11日 08:56撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:56
ニセピークから月山の奥に鳥海山
ニセピークから大朝日小屋と中岳,主稜線くっきり
2022年09月11日 08:56撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 8:56
ニセピークから大朝日小屋と中岳,主稜線くっきり
大朝日到着 平岩,祝瓶,飯豊の定番ショット
2022年09月11日 09:02撮影 by  SO-04E, Sony
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9/11 9:02
大朝日到着 平岩,祝瓶,飯豊の定番ショット
9時の大朝日ピークには既に4〜5人。平岩の至福の尾根歩きに向けて,まずは急なガレを下ります。磐梯山がわかりやすい
2022年09月11日 09:08撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 9:08
9時の大朝日ピークには既に4〜5人。平岩の至福の尾根歩きに向けて,まずは急なガレを下ります。磐梯山がわかりやすい
大朝日をまずは1段下る,この平岩への尾根がいいんです
2022年09月11日 09:21撮影 by  SO-04E, Sony
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9/11 9:21
大朝日をまずは1段下る,この平岩への尾根がいいんです
大朝日を2段目まで下って振り返る,モノリスのような光景
2022年09月11日 09:31撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 9:31
大朝日を2段目まで下って振り返る,モノリスのような光景
ウメバチソウ。大朝日山頂から平岩って指呼にみえるが300m下る。
2022年09月11日 09:46撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 9:46
ウメバチソウ。大朝日山頂から平岩って指呼にみえるが300m下る。
祝瓶への分岐から。去年祝瓶から大朝日小屋泊でピストンしたが,今のところ,また歩く気にならない
2022年09月11日 09:52撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 9:52
祝瓶への分岐から。去年祝瓶から大朝日小屋泊でピストンしたが,今のところ,また歩く気にならない
その祝瓶への稜線。祝瓶は全く違う山で縦走するコースに見えない
2022年09月11日 10:00撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 10:00
その祝瓶への稜線。祝瓶は全く違う山で縦走するコースに見えない
オヤマリンドウ。ミヤマリンドウも咲いてましたが撮り忘れ
2022年09月11日 10:38撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 10:38
オヤマリンドウ。ミヤマリンドウも咲いてましたが撮り忘れ
御影森山。今日は誰とも会わないかと思っていたら,手前で休憩中のご夫婦?を先行。中ツル尾根入山で小屋泊。このコースは初めてのことだが,よいコースと一致。
2022年09月11日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 11:05
御影森山。今日は誰とも会わないかと思っていたら,手前で休憩中のご夫婦?を先行。中ツル尾根入山で小屋泊。このコースは初めてのことだが,よいコースと一致。
御影森山から平岩への尾根。大朝日や祝瓶も見ながら歩ける逆コースがよいが大朝日への300mの登りあるのにヘロヘロなりそう。
2022年09月11日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 11:05
御影森山から平岩への尾根。大朝日や祝瓶も見ながら歩ける逆コースがよいが大朝日への300mの登りあるのにヘロヘロなりそう。
御影森山からは下って下って,鞍部からほんの少し登り返して上倉山。このコースはことごとく木製の道標が熊の噛み対象?になっている
2022年09月11日 12:02撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 12:02
御影森山からは下って下って,鞍部からほんの少し登り返して上倉山。このコースはことごとく木製の道標が熊の噛み対象?になっている
わずかに下り水場。細いがしっかり流れていて冷たい。潤す。ここからは激下り
2022年09月11日 12:10撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 12:10
わずかに下り水場。細いがしっかり流れていて冷たい。潤す。ここからは激下り
樹木の花,あとで調べたらホツツジ。よく見かけるミヤマホツツジとは全然違う
2022年09月11日 12:22撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 12:22
樹木の花,あとで調べたらホツツジ。よく見かけるミヤマホツツジとは全然違う
ここで日焼けケアで何度も洗顔で冷却,お水も頂く
2022年09月11日 12:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 12:49
ここで日焼けケアで何度も洗顔で冷却,お水も頂く
水引かな?
2022年09月11日 12:50撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 12:50
水引かな?
駐車スペースに戻り,縦列駐車が増えてました。車の前でズボン取替えて方あり。せめて車の裏で。。。
2022年09月11日 12:59撮影 by  SO-04E, Sony
9/11 12:59
駐車スペースに戻り,縦列駐車が増えてました。車の前でズボン取替えて方あり。せめて車の裏で。。。
撮影機器:

感想

宮城県の9月の日照は9日時点で8時間程度という。毎日ぐずついていて,古いカバンがカビていて廃棄の決心。ザックも心配。10日からはようやくの晴れ間。青森の法事から新幹線で戻って,朝日鉱泉手前の駐車場についたのは18:30。ダートに入ったあたりがまだ薄暗かったがあっという間に真っ暗。路肩が怪しいのであまり暗くなってから走りたくないが橋のたもとの駐車スペースにつくとちょうど1台分のスペースがあり,前日のうちに移動した甲斐ある。そうなれば翌朝は楽なのでという安心感でやや飲みすぎ,6時前にスタート。夜中に着いたという釣り人2名がやや先行。混む訳だと納得。出会いまでは沢筋でほとんど登らず水平移動,1時間。そこからが許しのない急登。登れど登れど中々近づかないが,時折日差しが差し込む中,汗しての登りも,梅雨のような天気が半月もつづくとそれもなんだが心地よい。高度を稼ぐと中ツル尾根ならでは新鮮な展望。平岩周回コースや小朝日からの尾根の向こうの月山,鳥海。仰ぎ見る大朝日も古寺コースからとは一味違う。9時過ぎの大朝日山頂はそこそこの賑わい,下から登ってくれば4時間程度はかかるので竜門小屋泊あたりの方々だろうか。賑わいはこの一瞬で,それ以外は,結果して中ツル登りでのスライド5名,御影森手前で追い越した2名だけ。大朝日小屋はだいぶ混んだとのこと。平岩への遮るもののないコース上に人影は全くみえず,一人堪能。平岩を越すとやや樹林も混じるが振り返ると大朝日,祝瓶の好展望。途中唯一お会いしたご夫婦とも,良いコースなのに人が少ないのが不思議と投合。9月中旬ながらも気温があがり,強い日差しの中汗して周回。早く下山できたので,下道で東根のよってけポポラで訳あり特価の桃,プラム,ブドウを土産に帰り,車中泊のシェラフや汗かいたザックをまだ厳しい夕日にあててしまえば,ビールが旨くない訳なし。

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