仙ノ倉谷 西ゼン

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 9.5km
• 登り: 994m
• 下り: 302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:04
• 合計: 10:04

距離 9.5km 登り 1,014m 下り 318m

6:00 スタート地点
6:21 6:22 群大ヒュッテ
7:26 7:27 仙ノ倉谷渡渉点の道標
15:13 15:14 平元新道登山口
16:01 16:02 平標登山口バス停
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1台を平標山駐車場にデポ、1台で林道ゲート前へ移動。

その他周辺情報

ツメ〜平標山頂までのログを誤って切ってしまいました。

写真

o）釣り師も結構いて、駐車場はほぼ満杯…
h）空いてる隙間に無理矢理ねじ込みました。

9/11 6:05

o)入渓点まで結構アルバイトがあるよ〜!

9/11 6:24

h）群大ヒュッテとのこと。営業小屋みたいな見た目。

9/11 6:27

o)新道あるあるだそうです😅
h）なんとか新道ってたいてい歩きにくいことが多くないですか？笑

9/11 6:35

h）僕のイメージする、なんとか新道（笑）

9/11 7:10

o)入渓点です。イキナリどぼんしました😰

9/11 7:31

o)スラブ帯までサクッと行きたい
h）なるべく最短距離を歩きます

9/11 7:52

o)暑くなってくれ、頼む!
h）遠くに見えるスラブ帯は中ゼンというお名前だそうです。東西の他にも中があるのかぁ

o)もうね天気は上々
h）沢日和ですねー！

9/11 7:59

h）時々でてくるスラブ

9/11 8:09

h）デカい棚

9/11 8:11

o)いよいよスラブ帯か〜!?
h）近づいてきましたね！

o)立って歩ける?
h）ラバーバチ効きでした！

9/11 8:21

o)水量、ヌメ多めにしときました😅

9/11 8:31

o)逃げ場があるうちは安心だが

9/11 8:33

o)ない時どうする😰
h）こちらが西ゼンと東ゼンの出合、西ゼン入口の20mスラブ滝

o)攻める?
h）スラブ滝、私とozeさんは巻きましたが、Kくんとsusさんはスラブ滝を中央突破。実はホールドが水の中に結構あったらしい。

9/11 8:39

o)靴のグリップ力試されます
h）フリクションを信じて。ちなみにヌメると途端に滑ります。

9/11 8:39

o)上に見えてる第一スラブ

9/11 8:44

o)恐怖のすべり台
h）ここは滑りたくないですね😅

o)日が当たり、乾いてる所を探して
h）乾いてるとこなら吸い付くようにフリクションが効きます。

9/11 8:59

o)草付きやクラックも探して

o)連瀑帯目指して

9/11 9:05

o)滝左のカンテ状を登攀は?
h）ホールドの向きが良くなくて断念。

9/11 9:22

o)第一スラブへようこそ滝
h）3段10m滝。右から超えたかな

9/11 9:30

o)どうするのかなぁ?
h）入り口の滝を超えると圧巻のスラブ帯が広がっていました。

o)横から見るとこんなだし、滑ったら終わりの恐怖と背中合わせの超絶景
h）それぞれラインを選びながら登ってゆきます。沢靴のフリクションを頼りのフリー登攀。
対岸を選んだKくんが横から撮影。

o)広い!
h）語彙力がバグってスゲェ位しか言って無かった気がします（笑）フリクションが効くので結構楽しく登れました。

9/11 9:30

h）スラブ帯を上がると少し傾斜が緩んできます。

o)トカゲもいました、すべり落ちないでね
h）平らなところで大の字。きもちいい。

9/11 10:03

o)第二スラブ手前
h）第一スラブ終了から4m→6m→5mの滝が続きます

9/11 10:05

h）これは6m滝かな

9/11 10:12

o)第二スラブへようこそ滝
h）２段15m滝。右から巻き。
先行したozeさんとK君は上手いこと落ち口に降りましたが、私とsusさんは濃い藪でozeさん達がトラバースしたポイントを見逃し、かなり上まで高巻いてしまいました。もったいなや

9/11 10:40

h）やっとこさ合流して、先行PTを見上げつつどう登るか思案中
o)右上方からの枝沢で濡れ、左にルートをとることに

9/11 10:40

o)先行ptも左へ

o)左側へ行きたいが
h）途中まで右側を登りましたが、3段15m滝の手前あたりからヌメっておりお助けロープを出して貰ってトラバース。

9/11 11:14

o)上部には巻き道が
h）途中の3段15mは左から巻き、その後の3m滝。ガイド本にはシャワークライムで抜けるとありましたが、角度的に良く見えなかったので巻き道を使いました

9/11 11:23

o)巻き道を下りると
h）幅広滝15m。こちらは左から巻き

9/11 11:34

o)シャワーを浴びれます😆
h）15m滝を抜けると小滝が連続します。暑いしシャワーで超えてゆきます。

9/11 11:48

o)二股をサワグルイさんと同様に左へ
h）サワグルイのシュカさんの記録を参考にしました。

9/11 12:24

o)原頭部の雰囲気に

o)ここからが悪い、背丈近い藪漕ぎ

o)頭が出るだけまだいいが

9/11 12:33

o)沢が無くなるまで

o)最後は広大な笹原を彷徨うの図😰
h）簡単に抜けれるラインを逸れてしまった模様。笹藪漕ぎに難儀しました。疲れた…

9/11 13:46

o)やっとこさ平標山と仙ノ倉山の鞍部近くに出た

9/11 13:53

o)やったぜゲットだぜ🤩

9/11 13:57

o)小屋めざして😙
h）平標新道は笹で滑りやすく歩きにくいとの情報でしたので、平標山の家経由の平元新道で楽に下り、デポした車でスタート地点に戻る計画です。
ところでこの道からの景色大好きです。

9/11 14:30

o)コレが欲しかった?
h）生き返るぅぅ！

9/11 15:04

o)下山は車2台で新道を使わずに、1時間近く早いかも?でもゆっくり新道登山口に着くと、同着でした
h）歩きやすい天国のような登山道。

9/11 15:17

h）登山口。あとは林道経由で駐車場に戻り、ゆっくり目に片付け、平標登山口駐車場から林道ゲートまで車で約40分。我々が到着したタイミングで、平標新道を下った先行PT2組が丁度下山完了されてました。
車を回収する時間は必要ですが、山行時間自体を短縮するなら車2台体制もアリかなと思います。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

hirosio

※山行を手短に。1.75分動画もどうぞ！
susさん、Kくん、ozeさんと仙ノ倉谷、西ゼンに行ってまいりました。
それはそれは圧巻のスラブ。良い天気で岩も乾いた所が多く、ラバーソールが効いて楽しく登れました。振り返ると怖いけど。
また良い経験をさせて貰えました。
皆様ありがとうございました！

山熊

大変お世話になりました🐻2回目ですが以前より難しく感じた、何故だろう?靴が違うから？アルパインクライミングシューズ→トレランシューズ、水量が多め、ヌメ多めだからかな〜?とにかく壮大なスラブは相変わらず圧巻でした😄滑ったら終わりの恐怖と背中合わせです😅企画して頂いたhiさんには感謝いっぱいです。最後の藪漕ぎはごめんなさい、次行くときは左の沢筋を辿りましょう😄10m補助ロープのありがたさも再実感。繋げばもっと応用が効きます🤩また宜しくおねがいします🐻

コメント

uchiken

お疲れ様でした。良い沢日和に圧巻のスラブうらやましい！私も早く行きたいです。

hirosio

uchikenさん
デカいし広いし凄かった！また行きたい絶景でした。ご一緒したかったですね〜。

山熊

uchikenさんo)ロングなので、11時間はみといたほうが良いかも😃ソールはラバー、モンベルのアクアグリッパーがいいようです。サンダルアタッチメントがあるんだね〜

山熊

o)トレランシューズにアタッチメントを付けて登り、はずして下山。とかはいけるのかな?

telefarmer

抜きつ抜かれつした２人組（♂♀の♂）です。
大変お世話になりました。本来なら適度な距離感をもって登るべきところでしたが、下山が遅くなることを懸念して金魚の糞みたいに後をついて行ってしまいました。鬱陶しかったと思いますが申し訳ありません。

それにしても素晴らしい天気でしたね！

hirosio

telefarmerさん、コメントありがとうございます。相方さんにホイッスルを拾ってもらったオレンジヘルメットの者です！
こちらこそ、当日はお世話になりました！
天気も良くて最高の遡行でしたね〜！

そういえば当日入られたPTがだいたい同じくらいの移動スピードで（笑）抜きつ抜かれつつも、楽しくできたのは仲良くしていただけたお陰です、ありがとうございました！

またどこかでお会いできることを楽しみにしています！これからもご安全にっ！