【硫黄岳】桜平から周回

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:15

距離 12.2km 登り 1,074m 下り 1,076m

8:15 桜平駐車場（中）
8:23 桜平
8:45 夏沢鉱泉
9:30 9:38 オーレン小屋
9:52 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:10 峰の松目コル
10:27 峰の松目
10:41 10:44 峰の松目コル
11:20 赤岩の頭
11:44 12:16 硫黄岳
12:55 山びこ荘
13:17 13:20 オーレン小屋
13:55 14:01 夏沢鉱泉
14:20 桜平駐車場（上）
14:23 桜平
14:30 桜平駐車場（中）

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場までが未舗装の林道。美濃戸への林道よりは多少ましか
桜平（中）駐車場…8時時点で満車。スペースに無理矢理ねじこむ。トイレは閉鎖中
桜平（下）駐車場は駐車なかったが、あそこから歩く気はしない。
泊りの登山者が続々下山してきていたので、遅い時間の方が停めやすそう

コース状況／危険箇所等

全体を通して危険箇所なし。ルート明瞭。峰の松目への登りが意外と急登だった

その他周辺情報

縄文の湯（600円）…やや混雑。休憩室使用不可

写真

9/11 8:11

桜平（中）駐車場は満車。トイレは閉鎖中

9/11 8:19

夏沢鉱泉までは林道歩き

9/11 8:42

30分ほどで夏沢鉱泉

9/11 8:51

夏沢鉱泉から登山道。沢沿いを進む

9/11 9:19

北八ヶ岳のような苔の森ルート

9/11 9:20

9/11 9:27

オーレン小屋着

9/11 9:29

積雪期は立ち入れないよう

9/11 9:49

オーレン小屋からすぐ峰の松目と赤岩の頭分岐

9/11 10:08

稜線（といっても樹林帯）着

9/11 10:12

峰の松目へはなかなかの急登

9/11 10:25

峰の松目着。展望なし

9/11 10:35

正面硫黄岳まで遠い

9/11 10:45

硫黄岳へ緩やかに登っていく

9/11 11:09

ガスの中から赤岳が姿を現す

9/11 11:10

眼下に赤岳鉱泉

9/11 11:13

天狗岳の北側は晴れ

9/11 11:16

山頂まで間もなく

9/11 11:16

横岳の稜線

9/11 11:19

だいぶガスがとれてきた。正面が硫黄岳山荘のある稜線

9/11 11:19

人出がおおい

9/11 11:30

天狗岳は終始見えていた

9/11 11:40

広大な山頂着

9/11 11:42

硫黄岳爆裂火口

9/11 11:42

9/11 12:17

夏沢峠に下山

9/11 12:20

少し下ったところからあみる方が爆裂火口の迫力がある

9/11 12:24

浅間山に雲がかかる

9/11 12:27

眼下にオーレン小屋

9/11 12:34

ヒュッテ夏沢が見えてきた

9/11 12:54

ヒュッテ夏沢と山びこ荘は休業中

9/11 13:15

根石岳まで登るか悩んだが、時間的に下山。夏沢峠からオーレン小屋まで戻ってきた

9/11 14:10

帰りにカモシカに遭遇

撮影機器：

ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 カメラ

感想

ryouki

桜平からの道は通ったことがないので、桜平から硫黄岳を登ってみることにした
駐車場までの林道は美濃戸までの道より多少はましといったところであったが、山行を含めて一番緊張を強いられた所だった
駐車場も予想以上の人出ですでに満車。狭い林道のスペースに駐車している車もあり、中止も頭をよぎったが、なんとかスペースに駐車
ここまでの混雑だと土日にここに来ることはもうないな
オーレン小屋までは緩やかな登りで沢沿いの道あり、苔の森ありで良いルート
峰の松目のコルまでも北八ヶ岳のような針葉樹林帯
峰の松目への登りが急登で今日一番苦労したが、峰の松目は樹林帯で展望なし
赤岩の頭までくると赤岳鉱泉から登ってくる人もあり、かなりの人出
硫黄岳でタイムラプス撮影しつつ昼食休憩
天狗岳の北側方面は展望があったが、赤岳、阿弥陀岳の南側は終始ガス
夏沢峠まで下りてここから根石岳まで登ってみるか悩んだが、時間が遅くなりそうだったので、そのままオーレン小屋に下って下山
登山道としては良いルートだが、桜平の混雑を考えると今後は行くことがないかと思った