カヤハゲ（1720）三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛ノ背（1757）

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:23

5:13 ヒカリ石登山口
7:42 7:51 カヤハゲ
8:44 9:01 三嶺
9:34 9:35 オオタオ
10:02 10:03 西熊山
10:19 10:19 お亀岩避難小屋
10:44 10:45 地蔵ノ頭
10:58 10:58 天狗峠
11:14 11:24 天狗塚
11:34 11:34 天狗の池
11:59 12:52 牛ノ背三等三角点古味1757,13m
12:53 12:53 ミツコバ
13:12 13:12 天狗の池
13:31 13:31 天狗峠
13:37 13:38 地蔵ノ頭
14:31 14:31 綱附森・堂床分岐
15:41 15:41 ヒカリ石登山口
15:41 ゴール地点

【天候】
曇り一時雨（終盤晴れ）

【コース】
光石登山口 --- 堂床 --- さおりが原分岐 --- カヤハゲ(1720) --- 三嶺(1893) --- 西熊山(1816) --- 天狗塚(1812) --- 牛ノ背（1757） --- 地蔵ノ頭 --- 綱附新道 --- 堂床 --- 光石登山口

【記録】
光石登山口　発 5:13 --- さおりが原への分岐（5:31） --- カヤハゲ(7:42-7:51)--- 三嶺 (8:44-9:01) --- オオタオ(9:34-9:35) --- 西熊山 (10:02-10:03) --- イザリ峠 (10:44-10:45) --- 天狗塚 (11:14-11:24) --- 牛ノ背三角点(11:59-12:52) --- 天狗峠 (13:31-13:32) --- 地蔵ノ頭 (13:37-13:38) --- 綱附森・堂床分岐（14:31） --- 光石登山口 着 15:41

【コンディション】
ファイトラックのスキンメッシュにパタゴニアのキャプ2で行動。稜線上の気温は17℃程度。ガスに覆われていて山頂での滞在時に風が吹くとシェルが欲しくなる。天狗塚から牛の背三角点に向かう途中では、雨が降り始めてカッパを着用した。雨はすぐに止むが多量のガスに覆われて眺望は楽しめない。終盤、綱附新道の堂床への分岐（標高約1,500m）でようやく雲が流れて日差しの下、歩くことができた。

【山域の様子】
りんどうの花が咲き、秋へと季節が変わっていく様子がうかがえた。三嶺、西熊山、天狗塚の山頂では多くの羽蟻が飛び交っており、ゆっくりと休憩して眺望を楽しむことができなかった。天候は、予報と予想に反して多くの雲に覆われて眺望を楽しむことができず残念だった。
光石登山口の駐車台数はゼロ。帰着時は2台。日中の様子は不明だが、登山者は多くなかったように思う。

【周辺状況】
国道195号から県道久保大宮線を経由して光石登山口に向かう道路では道路改良工事や災害復旧工事等に伴う通行規制なし。

【その他】
持参した水分は500mlペットボトル4本の2.0L。天狗塚までに2本、そこから下山までに1本を消費。するまでにほぼ全てを消費した。

写真

暗い中、光石登山口を出発する。駐車車両はゼロ。

ヘッドランプを装着して堂床に向かう

樹林帯の中を歩く

標高を上げる

森林限界を抜ける

カヤハゲ手前

分岐標識

カヤハゲ

標識

最後の苦しいところ

振り返る

三嶺山頂手前

山頂

山頂標識

分岐標識

西熊山方面

カヤハゲ方面

剣山方面

西熊山方面に向かう

フスベヨリ谷への分岐手間

分岐標識

フスベヨリ谷方面

西熊山に向かう

週走路。テキサスゲート手前。

西熊山手前

西熊山山頂。羽蟻が多く、滞在できない。

お亀岩に向かう

お亀岩避難小屋

登山者が休憩しているのが見える。

分岐標識

昔からある分岐標識

イザリ峠

天狗峠から天狗塚を見る

ケルン

天狗塚山頂

牛の背三角点

分岐標識

天狗の池

天狗塚

地蔵の頭

堂床への分岐標識

別方向から

渡渉地点

綱附分岐

堂床へ向かう

橋が見える

橋を渡る

上流方面

下流方面

さおりが原への分岐標識。朝は暗いなか、ここから取りついた。

下流の橋

上流方面

下流方面

水場。十分な水の流れあり。

登山口脇の水場。水の流れは極々わずかだが、時間をかけて手を洗うことができた。

光石登山口

通行止めの標識には規制の表示なし。

別府方面。

大栃方面。