関東ふれあいの道「千葉12・13・14」
- GPS
- 09:03
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 498m
- 下り
- 521m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは東浪見から電車で茂原に移動し、宿泊 |
写真
感想
2022/09/10 晴れ
関東ふれあいの道 千葉12〜14 観音様のみち、先住民のあるいたみち、大海原を望めるみち、大海原を望めるみち
那須塩原の自宅から五井駅まで車と電車で移動し、さらに小湊鉄道とバスを乗り継ぎ笠森まで移動して来た。家を出てから5時間くらい経って、ようやくスタート地点に立った。
まずは笠森寺、上に登ってみたが300円徴収された。寺の入口に有料との案内が一切無かったので、サギにでもあったかの様な気分。
開き直りコースを進んで行くと展望台があり、登ってみると先ほど登った笠森寺より展望が良く、笠森寺に上った事を後悔した。
その先は登山気分で進む「関東ふれあいの道」、舗装路が多いふれあいの道とは違い、とても歩きやすく進む事ができる。保養センターのチェックポイントで撮影をした後、長い車道歩きが続く。
コース12のゴールが近づくとちょうど良くコンビニがあり、食料と飲み物を調達する事ができた。暑い日なのでコース上にコンビニがあると、とても助かる。
コースはNO.13に変わり、田園地帯を進んで行く。その中で、油澱古墳群の案内板にてチェックポイントの写真撮影。その後コース途中にふれあいの道の休憩所があったが、あまりにも草がボーボーなのでパスし、あっという間にコース13は終了。
次のコースNO.14も相変わらずの田園風景。ちょうど稲刈りの時期だったので、コンバインが一生懸命稲刈りをしている。稲の臭いがただよってきて、とても良い臭いがしてくる。
ゴルフ場の脇を進んで行くと、千葉の関東ふれあいの道を歩き始めて初の、太平洋を望む事ができた。次のコースからは太平洋沿いを歩くコースとなるが、できれば夏場に歩きたい。
ゴールの東浪見駅に着くと、次のコースの案内板に落書きがされている。とても残念な事だが、地域柄なのかこの地域の教育が悪いのか、疑問に思う所であった。
駅の時刻表を見ると、電車が行ったばかりでかなりの待ち時間を要し、明るかった景色も暗闇と変ってしまった。その後、茂原のビジネスホテルに泊まり次の日に備えるのでありました。
コメント
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遠征お疲れ様です。
関東ふれあい道歩きは、範囲が広くスケールが大きいですね。
そしていろいろな発見があり楽しそうですね🎵
なんと言っても、電車での移動の場合アルコールを真っ昼間から飲めることが、楽しみの一つです。
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