春香山〜奥手稲山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 763m
コースタイム
銀嶺荘―(1.5)―787―(+)―726―(0.5)―808―(1-)―奥手稲山―(1-)―奥手稲山の家
奥手稲山の家―(2-)―林道終点―(1-)―道々1号
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥手稲山東壁は斜度もあり,雪崩を警戒しなければならない. |
感想
1月17日 遅刻に次ぐ遅刻…
いろいろあって,結局,デッパは9時15分.基本は林道でショートカットするあたりだけ夏道を使う.看板もあったりして迷う事は無い.土場からはかなりしっかりとしたトレースも延びているし,一本北側の尾根(ワンゲル以外の登山者はこのルートを主に使う.)を使う事にする.沢型を横切るが沢型内部も木がしっかりと生えていて,雪崩が怖いような所は無い.崖マークを確認し銀嶺荘まで.春香山へは小屋裏で渡渉.山頂に雪庇&吹きだまりは無し.弱テOKなのでスキーをするが如何せんすべりが悪く楽しくないのでそのまま小屋入り.
1月18日 やっぱり近郊は晴れる
838へは尾根を忠実に辿る.木がいい具合に抜けていて斜度も無く,歩き易いナイスなルート取り.ずっと1年生にトップをやってもらい(ラッセルはスネくらい.),休憩しつつ奥手稲山まで.石狩平野が一望.太陽がさして石狩湾と増毛の山々が美しい.東壁も弱テOKなので滑る.下まで滑ると林道にあたった.なかなか楽しい.2本滑って小屋に向かう.渡渉は深く,所々開いている所がある.小屋裏斜面を最後に滑ろうと思い,コンパスは小屋の上流に切ったのになぜか下流側に出てしまう.なんでこうなるのだろうか?夕日の沢沿いを少しのぼって山の家.
小屋まわりの雪はかなり少ない.昨年の雪量が異常だったのか?日没過ぎまで除雪して小屋に入る.今日の晩は手巻き寿司.米も8合炊く.おいしいし,お腹いっぱいになるし幸せ.その後は豊富なつまみとお酒で翌日2時半まで飲み続けましたとさ…
1月19日 いつもの夕日の沢ルート
朝起きると案の定まだ酒臭い.豚丼を食べて,睡眠時間も足りていないので,1時間うだる.夕日の沢ルートは昨年センター時期よりも圧倒的に雪が少ない.渡渉は問題にはならないが場所を選ばないとならないし面倒くさい.西尾根分岐からトレースがあり,後はジェットで道々1号まで.ヒッチして帰札してタイカレーを食べにいった.おつかれさまでした.
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