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Yamareco

記録ID: 4689456
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

裏岩菅山・岩菅山

2022年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
13.2km
登り
942m
下り
947m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:39
合計
7:20
6:12
6:12
19
6:31
6:33
43
7:16
7:16
33
7:49
7:56
41
8:37
8:40
0
8:40
8:58
0
8:58
8:59
43
9:42
9:57
32
10:29
11:11
2
11:13
11:13
1
11:14
11:14
26
11:40
11:48
26
12:14
12:14
33
12:47
12:50
22
13:12
13:12
9
登りは自分的には快調だった。裏岩菅山から岩菅山に戻るアップダウンで少し頑張りすぎて疲れた。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前に6〜7台分の駐車スペースあり。北東100mほどのカーブ外側の路肩に若干駐車できそうな場所あり。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下は足場が悪い。
その他周辺情報 わくわくの湯(山ノ内町)入浴料500円、露天風呂、休憩所、冷水・湯・給茶機あり
05:40 岩菅山登山口前の駐車スペース到着。既に自動車2台、スクーター1台が駐車していた。準備運動をしつつ、身支度を整える間に3組ほどがスタートして行かれた。
06:02 登山開始
暫くは木段を登る
2022年09月17日 06:02撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 6:02
05:40 岩菅山登山口前の駐車スペース到着。既に自動車2台、スクーター1台が駐車していた。準備運動をしつつ、身支度を整える間に3組ほどがスタートして行かれた。
06:02 登山開始
暫くは木段を登る
水平道出会い(小三郎小屋跡)
2022年09月17日 06:12撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 6:12
水平道出会い(小三郎小屋跡)
上条用水路の脇を進む。用水が流れるだけの緩やかな勾配。
2022年09月17日 06:21撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 6:21
上条用水路の脇を進む。用水が流れるだけの緩やかな勾配。
武右衛門沢の橋。折れているので石の上を渡る
2022年09月17日 06:27撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 6:27
武右衛門沢の橋。折れているので石の上を渡る
アライタ沢出会い
2022年09月17日 06:31撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/17 6:31
アライタ沢出会い
岩巣護橋。上流側から延びるワイヤーで半固定されている。
2022年09月17日 06:32撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/17 6:32
岩巣護橋。上流側から延びるワイヤーで半固定されている。
橋を渡ると登りが始まる
2022年09月17日 06:33撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/17 6:33
橋を渡ると登りが始まる
木段が続く
2022年09月17日 06:41撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 6:41
木段が続く
登る
2022年09月17日 06:51撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 6:51
登る
右手(南の方角)に木立の間から見えるのは寺子屋のあたりか
2022年09月17日 07:04撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:04
右手(南の方角)に木立の間から見えるのは寺子屋のあたりか
岩菅山中間点。ザックを下ろし、水分補給する。
2022年09月17日 07:11撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:11
岩菅山中間点。ザックを下ろし、水分補給する。
左手に見えるのは奥志賀高原スキー場のあたりか
2022年09月17日 07:22撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/17 7:22
左手に見えるのは奥志賀高原スキー場のあたりか
キノコの生える木。見上げると枯れている。いずれは分解されて朽ちていくのだろう。
2022年09月17日 07:26撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:26
キノコの生える木。見上げると枯れている。いずれは分解されて朽ちていくのだろう。
岩菅山を望む
2022年09月17日 07:28撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 7:28
岩菅山を望む
左手後方に見える建造物は、奥志賀高原スキー場のゴンドラ駅(たぶん)
2022年09月17日 07:33撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:33
左手後方に見える建造物は、奥志賀高原スキー場のゴンドラ駅(たぶん)
岩菅山
2022年09月17日 07:39撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:39
岩菅山
ノッキリ。ベンチあり
2022年09月17日 07:49撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:49
ノッキリ。ベンチあり
案内板。かつては柱に固定されていたのだろう。「岩菅山山頂へ 足場悪し 注意」
2022年09月17日 07:50撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:50
案内板。かつては柱に固定されていたのだろう。「岩菅山山頂へ 足場悪し 注意」
リンドウ
2022年09月17日 07:52撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:52
リンドウ
視界が開けた。南風が気持ちよい。
2022年09月17日 07:54撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 7:54
視界が開けた。南風が気持ちよい。
山頂に向けて急な登り。確かに足場が悪い。夫婦と思しきお二人に追いつく。
2022年09月17日 08:09撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 8:09
山頂に向けて急な登り。確かに足場が悪い。夫婦と思しきお二人に追いつく。
南の方角を望む。右奥に浅間山、雲海に浮かぶ山並みのさらに奥に富士山。
2022年09月17日 08:12撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/17 8:12
南の方角を望む。右奥に浅間山、雲海に浮かぶ山並みのさらに奥に富士山。
長野盆地方面、2000mくらいを境に薄い雲の層があるように見える。飯縄山、奥に北アルプス
2022年09月17日 08:15撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 8:15
長野盆地方面、2000mくらいを境に薄い雲の層があるように見える。飯縄山、奥に北アルプス
足元には層状に割れた岩
2022年09月17日 08:24撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 8:24
足元には層状に割れた岩
山頂は目前
2022年09月17日 08:25撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 8:25
山頂は目前
山頂に到着
2022年09月17日 08:35撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 8:35
山頂に到着
先ほどのご夫婦に撮影を頼まれ、こちらも撮影してもらった。
お腹ポッコリ。1月から5〜6kgは減ったが、もう5〜6kg落として30代の体重に戻したい。
2022年09月17日 08:39撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 8:39
先ほどのご夫婦に撮影を頼まれ、こちらも撮影してもらった。
お腹ポッコリ。1月から5〜6kgは減ったが、もう5〜6kg落として30代の体重に戻したい。
避難小屋
2022年09月17日 08:41撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 8:41
避難小屋
三角点
2022年09月17日 08:58撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 8:58
三角点
裏岩菅山へ向かう。稜線歩き思ったよりもアップダウンがある。1つ目のピークから焼額山、向こう側に斑尾、妙高
2022年09月17日 09:06撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 9:06
裏岩菅山へ向かう。稜線歩き思ったよりもアップダウンがある。1つ目のピークから焼額山、向こう側に斑尾、妙高
美しい稜線。2つ目のピークの先に裏岩菅山
2022年09月17日 09:06撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/17 9:06
美しい稜線。2つ目のピークの先に裏岩菅山
2つ目のピークを過ぎると裏岩菅山は手前の斜面に遮られて見えなくなる
2022年09月17日 09:13撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 9:13
2つ目のピークを過ぎると裏岩菅山は手前の斜面に遮られて見えなくなる
裏岩菅山山頂から南の方角。
2022年09月17日 09:36撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 9:36
裏岩菅山山頂から南の方角。
群馬方面。
山頂標を撮ろうとするも、すぐ隣で食事の支度を広げる人あり。
AR山ナビを起動したところでフリーズして再起動がかかる。
2022年09月17日 09:37撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 9:37
群馬方面。
山頂標を撮ろうとするも、すぐ隣で食事の支度を広げる人あり。
AR山ナビを起動したところでフリーズして再起動がかかる。
再起動の間に少しだけ北へ降って撮影、カニの横這い。
2022年09月17日 09:49撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 9:49
再起動の間に少しだけ北へ降って撮影、カニの横這い。
裏岩菅山山頂に戻り南の方角。山頂はあまり広くないのでパンを一口だけかじり、岩菅山に戻って昼食にすることとする。
2022年09月17日 09:58撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 9:58
裏岩菅山山頂に戻り南の方角。山頂はあまり広くないのでパンを一口だけかじり、岩菅山に戻って昼食にすることとする。
裏岩菅山から戻る途中の登山道に亀裂あり。
2022年09月17日 10:12撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 10:12
裏岩菅山から戻る途中の登山道に亀裂あり。
岩菅山山頂で昼食とする
2022年09月17日 10:36撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 10:36
岩菅山山頂で昼食とする
南東の方角
2022年09月17日 10:36撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 10:36
南東の方角
南西の方角、横手山山頂の電波塔が見える
2022年09月17日 10:37撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 10:37
南西の方角、横手山山頂の電波塔が見える
南の方角、やや右寄りに雲海に浮かぶ浅間山と黒斑山に連なる外輪山たち。
2022年09月17日 10:37撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 10:37
南の方角、やや右寄りに雲海に浮かぶ浅間山と黒斑山に連なる外輪山たち。
一番右端から笠ヶ岳、志賀山・裏志賀山・鉢山。左に横手山。
右寄りの少し奥に御飯岳・破風岳?。さらに奥、根子岳・四阿山。
今年登った10座くらいが見えるなんて感動。
2022年09月17日 11:01撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 11:01
一番右端から笠ヶ岳、志賀山・裏志賀山・鉢山。左に横手山。
右寄りの少し奥に御飯岳・破風岳?。さらに奥、根子岳・四阿山。
今年登った10座くらいが見えるなんて感動。
西の方角、中野市、飯縄山、北アルプス
2022年09月17日 11:03撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/17 11:03
西の方角、中野市、飯縄山、北アルプス
11:10頃から下山開始。
山頂直下の降りは足場が悪く気を使い、風が止み日差しが暑くバテた。
ノッキリの木陰で一休みする。後から来たご夫婦は休まず降って行かれた。
2022年09月17日 11:48撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 11:48
11:10頃から下山開始。
山頂直下の降りは足場が悪く気を使い、風が止み日差しが暑くバテた。
ノッキリの木陰で一休みする。後から来たご夫婦は休まず降って行かれた。
リンドウ
2022年09月17日 11:53撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 11:53
リンドウ
2022年09月17日 11:57撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 11:57
2022年09月17日 11:58撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 11:58
ゴゼンタチバナの実
2022年09月17日 12:15撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 12:15
ゴゼンタチバナの実
岩菅山中間点。木陰が増え涼しくて助かるが、木段の降りは足に堪える。
2022年09月17日 12:15撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 12:15
岩菅山中間点。木陰が増え涼しくて助かるが、木段の降りは足に堪える。
岩巣護橋・アライタ沢出会い。木段はいったん終わり。ここから水平道で疲れた足に優しい。
2022年09月17日 12:51撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 12:51
岩巣護橋・アライタ沢出会い。木段はいったん終わり。ここから水平道で疲れた足に優しい。
小三郎小屋跡から登山口へ、最後の木段を頑張って降る。
2022年09月17日 13:13撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 13:13
小三郎小屋跡から登山口へ、最後の木段を頑張って降る。
登山口は目前。
2022年09月17日 13:20撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 13:20
登山口は目前。
無事下山。
2022年09月17日 13:21撮影 by  SO-41A, Sony
9/17 13:21
無事下山。
帰路、わくわくの湯(山ノ内町)で汗を流し、体をほぐした。
2022年09月17日 14:36撮影 by  SO-41A, Sony
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9/17 14:36
帰路、わくわくの湯(山ノ内町)で汗を流し、体をほぐした。

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖シャツ アームカバー ソフトシェル ズボン サポートタイツ ゲイター 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 虫よけスプレー
備考 サングラス

感想

前から行きたいと思っていた岩菅山・裏岩菅山に行くことにした。
登山口から岩菅山の大半は樹林で眺望はいま一つ、時期的なものか花も少なく、頑張って登りに集中した。
裏岩菅山への稜線歩きは、右も左も素晴らしい景色で気持ちが良かった。
現時点の自分が登った中で、最も東にある山となった(北・西は黒姫山、南は浅間山)。
下界では秋の花粉症に悩まされているが、車で志賀高原まで上がって来ると治まるのは植生により雰囲気中の花粉が異なるからだろう。
腰痛はかなり良くなったが、少し体力が落ちた気がする。
これまで遠近両用メガネにクリップオンサングラスを装着していたが、足元に焦点が合い難いので、今回は眼鏡をポケットに入れて歩いてみた。近視は問題なかったが、帰りには樹林で見えにくい感じがあり、紫外線による目の日焼けのためか、体力が奪われた気もした。度なしサングラスを買ってみようかと思う。

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