芽室岳と西峰〜ヤブの洗礼

2014年06月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,373m

コースタイム

芽室登山口 10:45
↓
中間地点1100m 11:30
↓
芽室岳と西峰の分岐 12:23
↓
芽室岳 12:41
↓
西峰 13:31(9分休憩)
↓
中間地点(1100m) 14:41
↓
登山口 15:14
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歩行時間 4時間40分 消費した水 400ml

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

羽田空港→とかち帯広空港 8時50分 →レンタカーで芽室岳登山口10時35分到着

コース状況／危険箇所等

西峰へは見た目以上にヤブがあり歩きにくい
雪で潰れた笹が下向きに生えて滑りやすい

それ以外はやや泥濘や笹藪の高い箇所もあるが問題なし

写真

6/28 12:50

時間のある時に食べておこう！
さすが羽田空港650円（飲み物なし）　出てくるのが遅くギリギリの搭乗になりました。

6/28 12:51

のってきた飛行機

6/28 12:51

とかち帯広空港の黒王（ラオウの愛馬）
ニュースステーションからの頂き物のようです

6/28 12:51

芽室岳登山口　　きょうは札幌ナンバーのクルマが1台止まっていました

6/28 12:51

初めは緩やか　　ブヨが凄まじい

6/28 12:51

イソツツジ

6/28 12:52

芽室岳　本峰が見えてきた　　もうちょっとです。

6/28 12:52

芽室岳の山頂

6/28 12:52

あっけなかったので欲張って西峰へ　思いっきりヤブだわ

6/28 12:52

雪渓があるとラク！

6/28 12:53

待ってましたこの景色！

6/28 12:53

北海道の山、最高！

6/28 12:53

6/28 12:53

戻ってきました　　

6/28 12:53

戻ってきました　　往復（＋西峰）で4時間40分
登山口に沢が流れており山靴を洗っていたらブヨの大群に襲われました（泣）　

6/28 12:54

芽室岳小屋　中は覗きませんでした

6/28 12:54

北海道でヤギ？

6/28 12:55

帯広市内のビジホに泊まりました　知り合いの業者が停まっていて驚き。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

inoyasu

機内の気象に関するアナウンスで「小雨」とされ実施するか危惧されたが、何ら問題なかった
とかち帯広空港を脱兎のごとく出発する 飛行機が着陸して20分後にはレンタカーを借りて出発していた 途中
国道38沿いにあるヤマト運輸の営業所で送っておいた登山用品や着替えを回収する
ヤマトの営業所というのに事務所内で子供が遊んでいるのには驚いた。 こうでもしないと作業員が集まらないのか?

さて本題の山ですが、東京朝発で登れそうなのは霊峰剣山 ただこの山は2年前に登っておりパス
芽室岳はグッと難易度が上がるがなんとかなりそう
目標は11時までに登山口につけばなんとかなる。

予定よりやや早く出発する
しかし初めからブヨの攻撃を受けた 堪らず虫除けスプレーを噴霧しまくるが、効果があるのは30分程度で再び噴霧する。 こう繰り返すとどんどん服が白くなるのに後で気がつく。

標高1200mほどになるとブヨもいなくなり、笹の勢いもなくなってきた。
だんだん涼しくなりようやくペースが上がってくる。
芽室岳と西峰の分岐に到着すると札幌から来たという御夫婦にお会いした
プチトマトを3個も頂き山のお話 その中で西峰に行ったと聞いたら俄然いく気になった!
分岐点から15分足らずで芽室岳に行けたので西峰も余裕かと… 「まだ1時過ぎ 往復して1時30分だな」
と甘い皮算用 実際には西峰に行くだけで30分 分岐点に戻ってきたのは2時です
関東ではあり得ない笹の高さとハイマツの絡まった根 これには参った

ただ分岐点に戻ればこっちのもの
一気に下って駐車場に戻ってきた

宿に戻り確認したらブヨには噛まれたものの腫れもなくひと安心でした。
あしたはウペケケサンケに登る予定です