白馬岳（猿倉から）

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,707m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:09

3:50 猿倉荘
4:30 4:30 白馬尻荘
4:33 4:33 白馬尻小屋
6:09 6:10 岩室跡
6:24 6:44 避難小屋
7:28 7:28 白馬岳頂上宿舎
7:51 7:51 白馬山荘
8:06 8:50 白馬岳
9:01 9:23 白馬山荘
9:37 9:37 白馬岳頂上宿舎
10:08 10:08 避難小屋
10:24 10:26 岩室跡
11:18 11:24 白馬尻小屋
11:25 11:25 白馬尻荘
11:59 猿倉荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場利用。3時半に駐車場到着で空きは残り数台程度。

写真

7/2 4:01

蒸し暑い中スタート。薄明かりに見えるのは小蓮華山かな。

7/2 4:31

もうバテた。もっと涼しいと思っていたので大誤算。

7/2 5:16

涼しくて持ち直す。

7/2 5:52

ここを少し上がって夏道に入ります。

7/2 6:14

雪解け水が沢になっている道を上がります。

7/2 6:15

振り返って北信の山々。

7/2 6:32

小雪渓のトラバースで再度アイゼンをつけて少し登ります。

7/2 6:40

天狗菱。

7/2 7:01

黄色の花は複数あって覚えられない。

7/2 7:14

杓子岳と鑓ケ岳。

7/2 7:19

頂上宿舎。

7/2 7:26

ウルップ草は特徴があるので覚えた。

7/2 7:32

稜線に出ました。この時点で達成感と疲労感がピーク。風が吹くと涼しいですが無風状態が続くと暑くて辛い。
ここで一旦どっちに行くか思案。

7/2 7:32

結局易きに流れて白馬頂上行って帰る事に決定。快晴時に来た事もないし。。まあいいか。

7/2 7:52

白馬山荘から。ここから少しザレていますが傾斜はそれ程では無いので歩きやすい。

7/2 8:05

到着。初めて全方位晴れた。

7/2 8:12

左側の尾根が主稜かな。傾斜も激しく険しい。右側が大雪渓で下まで続いています。

7/2 8:12

鹿島槍ヶ岳、穂高から裏銀座、立山、剱岳まで。最高の眺め。

7/2 8:13

小蓮華山から栂池方面の稜線。後ろは妙高山、火打山など北信の山。

7/2 8:50

富山湾の方まで見えます。

7/2 9:01

白馬山荘近くのウルップ草。

7/2 9:10

白馬山荘でコーヒーブレイク。暑いのにホットコーヒー。美味しい。

7/2 9:35

大雪渓からはガス。

7/2 9:37

白い花もたくさんあって覚えるのは無理。

7/2 9:38

これはたんぽぽの一種だと思う。

7/2 9:39

頂上宿舎の周りはお花畑。

7/2 10:36

ここからひっきりなしに落石。リアルタイムで崩落が進んでいる印象。

7/2 10:49

振り返って。落石が怖いのでちょくちょく後ろ気にして下りてきました。

7/2 11:23

白馬尻から。

7/2 12:01

白馬尻から猿倉荘まで暑過ぎてヘロヘロになって帰着。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

yusuke

涼しい場所に行きたくてまだ雪のある白馬岳に行ってきました。あわよくば三山縦走を目論んでいましたが暑さでへばって白馬岳の頂上行って、のんびりして帰ってきました。しかも時間が巻ければ不帰キレット越えて八方尾根で下山なんてことも妄想していましたが今考えると論外ですね。もっと涼しい季節にします。 涼しいのは雪渓内だけで稜線も無風ぴーかんだと日差しが痛いです。